タグ

オープンアクセスと歴史に関するhigh190のブックマーク (2)

  • 日本の科学技術論を牽引した故・吉岡斉氏の資料群を公開へ | お知らせ | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    九州大学大学文書館は、日の科学技術論を牽引し、原子力政策にも深くかかわった故・吉岡斉氏が所蔵していた図書と紙の文書類、電子ファイルからなる資料群「吉岡斉資料」を保管しております。図書につきましては、既に目録を作成し公開しておりますが、その他の紙の文書類と電子ファイルについても現在整理作業を進め、2024年秋をめどに公開を開始する予定となりました。 吉岡氏が2018年に逝去された後、所蔵していた図書・文書等は一度早稲田大学の綾部広則教授と下関市立大学の川野祐二教授が引き取り、仮整理と紙の文書類のPDF化が行われました。その後、2020年に九州大学大学文書館が寄贈を受け、同年より九州大学社会運動資料研究会を立ち上げました。十数名のボランティアと大学文書館職員によって資料目録の作成作業が開始され、図書については2022年に目録が完成しました。書庫を完備し、「吉岡斉科学技術史文庫」としてすでに公

    日本の科学技術論を牽引した故・吉岡斉氏の資料群を公開へ | お知らせ | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    high190
    high190 2024/02/26
    "その他の紙の文書類と電子ファイルについても現在整理作業を進め、2024年秋をめどに公開を開始する予定"
  • E2456 – 『渋沢栄一伝記資料』とデジタル化の現在

    『渋沢栄一伝記資料』とデジタル化の現在 渋沢栄一記念財団情報資源センター・茂原暢(しげはらとおる) ●はじめに 渋沢栄一(1840年-1931年)にとって2021年は特別な年となった。没後90年であることに加え,NHK大河ドラマ「青天を衝け」によりその人生が約1年間にわたり描かれた。そして彼の記録をまとめた『渋沢栄一伝記資料』は刊行完結から50年を迎えたのである。稿では『渋沢栄一伝記資料』のデジタル化プロジェクトについて紹介する。 ●『渋沢栄一伝記資料』とは 『渋沢栄一伝記資料』(以下「『伝記資料』」)は,渋沢の伝記が多数書かれたとしても,それらが必ずしも正確さや詳細さにおいて十分ではないとの認識から,伝記を書くための資料を広く収集・編纂した「資料集」である。渋沢栄一記念財団(以下「財団」)の前身となる竜門社の企図により1932年に編纂開始,太平洋戦争による中断を挟み,同社の後継となる渋

    E2456 – 『渋沢栄一伝記資料』とデジタル化の現在
    high190
    high190 2021/12/24
    "これらの記録を通じて,尽未来際,渋沢栄一は生き続ける"
  • 1