大阪教育大学(学長 岡本幾子)は、教員養成フラッグシップ大学として、全国の教員や教員志望者に対して、いつでもどこでも自由に学べるオンライン教員研修プラットフォーム「OKUTEP(Osaka Kyoiku University Teacher Education Platform)」を7月3日(月)より本格始動し、同時に令和5年度版の29コース(プレスリリース本文の別紙参照)の提供を開始しました。 OKUTEPとは、デジタルバッジとマイクロラーニングを取り入れた先進的なオンライン研修プラットフォームで、いつでも誰でも受講することができます。さらに、連携する教育委員会に所属する教員に、履修証明としてデジタルバッジを発行することで、履修履歴の可視化を進めつつ、教員の自律的な学びを支援します。 当該事業のさらなる発展のため、令和5年度は、文部科学省からの委託により実施する「教員研修高度化推進支援
旭化成は全社員がデジタルスキルを学ぶ切り札、「オープンバッジ」の仕組みで成果を出している。カリキュラムの履修者に発行する5段階の電子証明書で、メールやSNS(交流サイト)などで公開できる。社内外に学習歴や能力を見えやすくし、グループ全4万人が学びを競い合う。スキルの陳腐化が早い時代になり、働き手の主体的な学習意欲を高める手法として広がりそうだ。旭化成ファーマ(東京・千代田)で医薬品の市場調査を
国立大学法人神戸大学は、文理横断的・異分野共創的な知を備えた多様な人材を育成するために、産官学連携に加え、学内及び大学間の連携のための異分野共創教育の場を整備し、学部・研究科・大学の枠を超えて教育プログラムを構築し、知識集約型社会の要求に応えることを目標として掲げています。 第4期中期目標・中期計画期間中においては、学生に多様な学びの場を提供するとともに、地域・社会に求められる人材輩出に貢献していくことを目的として、大学内又は大学間連携教育プログラムを25件実施いたします。 その目標達成に向けて、本学は、学修成果の可視化や学生のモチベーション向上、新たな教育プログラムの開発を推進する取り組みの一環として、国際技術標準規格のデジタル証明である「オープンバッジ」を導入します。 今年度は、「神戸大学数理・データサイエンス・AI教育プログラム」においてオープンバッジを先行して導入し、来年度以降、多
同志社大学では、本学で実施する教育プログラム等の修了証として、デジタル証明である「オープンバッジ」を導入します。 2023年3月から、全学部生が履修可能な「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」※1の「リテラシーレベル」、「応用基礎レベル」、「データサイエンス・AI副専攻」や、大学院生向けに提供しているプログラム「Comm 5.0-AI・データサイエンス副専攻プログラム」※2の必要単位の修得者に対して、オープンバッジの発行を開始いたします。今後は他プログラムへの展開も検討してまいります。 同志社大学では、本学で実施する教育プログラム等の修了証として、デジタル証明である「オープンバッジ」を導入します。 2023年3月から、全学部生が履修可能な「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」※1の「リテラシーレベル」、「応用基礎レベル」、「データサイエンス・AI
DXから福祉まで、通学不要のリスキリングを!東京通信大学で「オンライン履修証明プログラム」スタート~学びの証にオープンバッジを授与~ キャリア直結の専門分野がオンラインで学べる!時間や場所に縛られず、学びやすい費用で大学卒業資格〈学士〉を取得できるインターネットの大学、東京通信大学は2023年春から「オンライン履修証明プログラム」を開講します。修了後には学修歴のデジタル証明・認証「オープンバッジ」が授与され、学修証明・単位認定が受けられるオンライン完結型教育プログラムです。 プログラムは2022年12月14日(水)から募集をスタート。詳細は、公式HPおよび入学要項で掲載中です。 ▶東京通信大学 オンライン履修証明プログラム https://www.internet.ac.jp/for/certificate_programs/ ▶東京通信大学 入学案内 https://www.intern
日本オンライン教育産業協会は、「オンラインラーニングフォーラム2022」の中で、いま注目のデジタル証明書「オープンバッジ」についての講演を行う。 同協会はリアルとオンラインのハイブリッド形式で、11月1日・2日・4日・5日・8日~11日の8日間にわたってオンラインラーニングフォーラム2022を無料開催する。その中で、世界標準規格のデジタル証明書「オープンバッジ」についても講演も実施する。 オープンバッジとは何か? どのように導入・活用すれば良いのか? フォーラムではその役割から活用方法、実装技術、導入事例までを詳しく紹介する。 「オンラインラーニングフォーラム2022」 全講演情報 関連URL 日本オンライン教育産業協会
日本には、少子高齢化による労働人口の減少、地方と都市部、大企業と中小企業におけるデジタル格差といった課題があります。その課題をチャンスに変え、可能性を最大限開花させるための鍵が、デジタルトランスフォーメーションです。実際に、デジタルを最大限活用することで 2030 年までに日本で生まれる経済価値は年間で最大 67 兆 7000 億円にものぼり、そのうち約 43% にあたる年間最大約 30 兆円を中小企業が生み出すと試算されています( *1 )。 また、デジタルトランスフォーメーションを推進するうえで欠かせないのが、デジタル人材の育成です。 Google は本日、キャリアアッププログラム「Google Career Certificates」を日本で開始しました。 本プログラムは、IT 分野でより専門性が高く需要のある職につくための、オンラインキャリアアッププログラムとして Google が
玉川大学では、2022年度春セメスターで開講されるユニバーシティ・スタンダード科目「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」において、所定の単位を修得した学生に対して、学修履歴を記録・証明するオープンバッジ(デジタル証明)を発行することになりました。 オープンバッジとは、IMS Global Learning Consortium(IMS Global)が設定した国際技術標準規格化されたデジタル証明です。さまざまな機関・団体から発行されるバッジ類を統一して管理でき、受領した学生は、生涯にわたり修得した能力や取得した資格を示すことが可能となります。海外では普及が進んでおり、今後、日本でも大学生の就職活動や就職後の社員の能力を示すツールとして活用が期待されるものです。 本学では、「数理・データサイエンス·Al教育プログラム(リテラシーレベル)」のほか、本学で修得できるプ
群馬大学(学長・石崎泰樹)は、本学で実施する教育プログラムの修了証として、デジタル修了証の一つである「オープンバッジ」を導入いたします。第一弾として、2020年度から教養教育科目の必修科目として開講している「データ・サイエンス」の単位取得者に対してバッジを発行します。 本件のポイント 従来の紙の修了証をデジタルで発行 文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(通称MDASH)」リテラシーレベルに認定された科目「データ・サイエンス」単位取得者に発行 本件の概要 資格や学修成果を証明するものとして、従来紙の証明書が発行されてきましたが、原本の提出が困難、紛失、改ざん等の問題があります。デジタルバッジは、紙の証明書の問題点を解決し、資格や学修成果をデジタルで証明するものです。今回導入するオープンバッジはデジタルバッジの一つで、IMS Global Learning Con
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