インターメディアテク2階 ACADEMIA 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE2・3F アクセス:JR東京駅丸の内南口徒歩約1分、東京メトロ丸ノ内線東京駅地下道より直結、千代田線二重橋前駅(4番出口)より徒歩約2分 時 間:11時-18時(金・土は20時まで開館) *時間は変更する場合があります 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)、その他館が定める日 第31回日本医学会総会2023が東京で開催されるのに合わせ、インターメディアテク開館十周年記念事業の一環として、インターメディアテク内で東京大学医学部ゆかりのコレクションを数多く見ることのできる常設展示空間「アカデミア」を特集して紹介します。 主催:東京大学総合研究博物館 <特集する見所> ●医学部本館小講堂の机と座席 現在、アカデミアには、東京大学医学部本館の小講堂(1936年竣工)でかつて実際に使われていた机と座席が移
世界をリードする医師や研究者を輩出してきた京都大学の医学教育の歩みを紹介する展示会が、京都大学で開かれています。 京都市左京区の京都大学総合博物館には、明治32年に京都帝国大学医科大学が創立されてからの医学教育の歩みを伝える教材や模型などおよそ80点が展示されています。 病理学講座の初代教授の藤浪鑑が終息につなげた肝硬変を患う風土病についての展示では、牛に足袋やマスクをつけて行った実験で寄生虫が足から侵入したことを突き止めた過程をたどることができます。 「ムラージュ」と呼ばれる、ろうで作られた標本は、梅毒や結核などによって手足の皮膚などにできた症状をリアルに伝える教材として昭和初期まで用いられていました。 また、現在、医学部で使われている採血や救命救急を学ぶシミュレーターや、講義や実習の動画も紹介しています。 展示会の実行委員で京都大学の日合弘 名誉教授は、「医師を目指す人はもちろん、一般
2019年07月16日 戦略政策情報推進本部 国立大学法人東京医科歯科大学と「創薬・医療系オープンイノベーションに資する大学保有機器等の共用に関する協定」を締結しました 東京都では、製薬企業、支援機関、投資家、大学等が集積する東京の強みを活かし、創薬・医療分野のオープンイノベーションの促進に取り組んでいます。 この度、国立大学法人東京医科歯科大学と東京都との間で、「創薬・医療系オープンイノベーションに資する大学保有機器等の共用に関する協定」を締結しましたのでお知らせします。 概要 1 協定締結及び事業開始日 令和元年7月16日(火曜日) 2 事業内容 創薬・医療分野研究者やベンチャー等が有する技術やアイデアの実用化に向けた後押しを行うため、東京医科歯科大学が保有する機器等をベンチャー等に共用する。 3 利用対象者 以下のいずれかに該当する者を対象者とする。 都内で創薬・医療分野の研究開発の
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