令和3年12月21日(火)、令和3年度第1回弘前大学広報研修会を附属図書館1階グローバルスクエアにて開催し、約30名の職員が参加しました。 今回の研修会は、『学ぶ街は、暮らす街でもある。』ポスター制作にまつわるトークセッションと題し、制作担当者と、令和2・3年にモデルを担当した学生2名を迎え、ポスターのコンセプトが生まれた経緯や、制作の裏側、モデルとして参加した学生の感想などをお話いただきました。『学ぶ街は、暮らす街でもある。』のコンセプトの理解を深め、全学一体となった広報活動を繋げていくこと、また、学生の声を聞くことで、より積極的な学生の力の活用に繋げていくことを目的としています。 ポスター制作を担当したデザイン工房エスパス代表 木村 正幸 氏からは、「弘前大学のストロングポイントは何だろう、と考えた時に、学生が4年間学び・暮らすこの『弘前の地』こそがまさにそれだと思い、弘前に暮らしてい