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国立大学法人と文化に関するhigh190のブックマーク (4)

  • ハチ公と東大(2) - 紡ぎ出された人と犬と大学の物語 | 東京大学

    再検証は研究者の縁から始まった 1935年3月8日未明に渋谷駅の南側で発見されたハチ公の遺体は、駒場にあった東京帝大農学部の病理細菌学教室(現・獣医病理学研究室)に運ばれ、当日午後に病理解剖されました。死因は慢性犬糸状虫(犬フィラリア)症。いまでは非常に少なくなりましたが、当時はかなり多くの犬がこの寄生虫の感染症で死んでいました。 遺体は国立科学博物館で剥製となり、解剖で採取した臓器(肺、心臓、道、肝臓、脾臓)はホルマリン固定標として獣医病理学研究室に保管されました。2006年からは農学資料館で上野博士の胸像とともに展示されてきましたが、2010年に新しい展開がもたらされます。きっかけは学内の研究者が遺伝子を調べたいと願い出たこと。連絡を受けたのは、獣医病理学研究室で准教授を務めていた内田和幸先生でした。 「宮崎大学時代の教え子の渡邊学先生(新領域創成科学研究科)が、イヌゲノム研究の一

    ハチ公と東大(2) - 紡ぎ出された人と犬と大学の物語 | 東京大学
  • ハチ公と東大(1) - 紡ぎ出された人と犬と大学の物語 | 東京大学

    東京大学に関係する犬のなかで もっとも有名な存在といえば、ハチ公でしょう。 東京の渋谷、秋田の大館、三重の久居と 各地に像が建てられ、 日アメリカ中国でも その生涯が映画化された秋田犬。 知名度は抜群ですが、 飼い主の知名度はあまり高いとは言えませんでした。 1923年に生まれて1935年に死んだハチ公は 今年で生誕100周年。 没後80年の節目に際して生まれた、 大学とハチ公の新しい物語について、 関係者の話からまとめて紹介します。 生誕100周年記念企画 https://hachi100.visitakita.com/ 物語は哲学者の愛校心から始まった 東京大学弥生キャンパスの農正門を入ってすぐ左手に、上野英三郎博士とハチ公の像があります。2015年に披露され、キャンパスの新名所となったこの像は、元はと言えば一人の哲学者の思いから始まりました。文学部の一ノ瀬正樹教授(当時)です。

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  • 一橋大生を満腹にさせてきた「デカ盛りの名店」が、学生たちから愛され続ける理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    東京・国立に店舗を構え、デカ盛りで注目を集める和屋「深川つり舟」。お店を切り盛りする夫婦に、学生たちに愛される理由について伺いました。 学生の街、東京・国立にある和屋「深川つり舟」は、夫婦で切り盛りしているお店。特大のアナゴが乗った天丼や大盛のいくら丼など、安くて破壊力満点のデカ盛りの店として、一橋大学など地元の学生たちを中心に愛され続けている。 「かつては銀座の寿司屋で腕をふるっていた大将・湊 実(みなと・みのる)さんは、33年前に独立し、1989年に「深川 つり舟」を開店。当時は高級和店だったものの、バブル崩壊の影響もあり、女将・湊 由紀江(みなと・ゆきえ)さんの提案で学生をターゲットにした堂に生まれ変わったという。 地元でたくさんの人々から愛されるこのお店の魅力は、安くてたくさんべられるという商品の魅力はもちろんのこと、それ以上に大将や女将さんの人柄にあるようだ。 今回は、

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  • キャッスルの閉店について | 東京藝術大学

    2021年11月30日、学学生堂のキャッスルが閉店しました。 創業以来、85年の長きにわたって親しみのある事と憩いの場を提供し、多くの学生、教職員に愛され続けたキャッスルの閉店にあたり、澤学長より感謝状の贈呈が執り行われ、演奏が送られました。

    high190
    high190 2021/12/17
    "創業以来、85年の長きにわたって親しみのある食事と憩いの場を提供し、多くの学生、教職員に愛され続けたキャッスルの閉店にあたり、澤学長より感謝状の贈呈が執り行われ、演奏が送られました"
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