山形大学生活協同組合は7月3日、農学部付属農場(山形県鶴岡市)のリンゴを原料に使ったシードルを発売する。加工用リンゴの新たな活用策として商品化した。リンゴの栽培やシードルの味の調整、ラベルデザインなどに学生たちも参加しており、売り上げの一部は学生支援に使われる。山形大は約40アールの畑で「ふじ」など数種類のリンゴを育てており、2022年は8.2トンを収穫した。近年は異常気象の影響もあって霜害や
山形大学生活協同組合は7月3日、農学部付属農場(山形県鶴岡市)のリンゴを原料に使ったシードルを発売する。加工用リンゴの新たな活用策として商品化した。リンゴの栽培やシードルの味の調整、ラベルデザインなどに学生たちも参加しており、売り上げの一部は学生支援に使われる。山形大は約40アールの畑で「ふじ」など数種類のリンゴを育てており、2022年は8.2トンを収穫した。近年は異常気象の影響もあって霜害や
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