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歴史と博物館に関するhigh190のブックマーク (1)

  • 大学博物館、相次ぎリニューアル 研究室も展示

    学術資料の収集や保存、展示を目的に、多くの大学に設置されている博物館。従来、地味で保守的な印象を持たれがちな施設だったが、最近は意欲的なリニューアルが相次いでいる。 東京大学郷キャンパス(東京都文京区)にある東大総合研究博物館は、5月に常設展の大幅改装を果たした。これまで非公開が通例だった研究室や収蔵庫をガラス張りにし、日常の研究活動そのものを来館者に展示する野心的設計だ。 学術標400万点以上を収蔵する同館。新常設展では、日考古学や人類学の基盤を築いたモースが大森貝塚で発掘した縄文土器や、ナウマンゾウに名を残す地質学者のナウマンが発掘したゾウ化石、シロサイやキリンの骨格標など、大量の収蔵品が並ぶ。 中でもその巨体で存在感を放つのが、放射性炭素年代測定で使われるコンパクトAMS(加速器質量分析装置)。実際に研究者らが装置を使う様子もガラス越しに見ることができる。同館の西野嘉章館長は

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