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歴史と文学に関するhigh190のブックマーク (5)

  • 森鷗外新出草稿を発見! 森鷗外歿後100年記念展示 | 東京大学

    令和4年10月13日(木)から11月28日(月)まで、東京大学総合図書館にて森鷗外歿後100年記念展示「テエベス百門の断面図――歿後100年記念 森鷗外旧蔵書展」を開催します。 特設ウェブサイト https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/html/tenjikai/tenjikai2022/index.html 展示について 展では、森鷗外旧蔵書である「鷗外文庫(※)」の書籍にはさまったまま眠っており、近年偶然に発見された、鷗外自筆の未発表草稿の展示が1つの眼目となります。草稿は、鷗外が東京美術学校(現・東京藝術大学)で行った「西洋美術史」講義とつながるものであり、明治31(1898)年ころの執筆と推定されることが、東京大学大学院総合文化研究科の出口智之准教授とそのチームによって明らかにされました。 草稿を中心に、鷗外の知と教養の多面性を示すさまざまな資料を展示する

    森鷗外新出草稿を発見! 森鷗外歿後100年記念展示 | 東京大学
  • 歴史のなかの猫たち|三人閑談|三田評論ONLINE

    南方熊楠顕彰会理事。慶應義塾大学非常勤講師。2000年慶應義塾大学文学部卒業。2007年京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。2020年にサントリー学芸賞。著書に『熊楠と』『日犬の誕生』『絶滅したオオカミの物語』等。 金子 私は江戸美術が専門ですが、『ねこと国芳』というの他に、歌川国芳(うたがわくによし)(1797~1861)が絵を描いた山東京山(さんとうきょうざん)の『朧月の草紙』というの現代語版(『おこまの大冒険〜朧月の草紙〜』)も出しています。絵画から見ると、江戸時代のって、今と同じだなと思ってびっくりするところがあるんです。 私などはがみっともないことをしたり、いたずら好きといったことを含めて大好きで、かわいいなと思っているんです。ただ、そういう複雑な「かわいい」の受け止め方は現代人特有のものかと思っていたら、国芳のを見る限り、そうでもないなと。国芳の時代

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  • 東京大学基金特別セミナー「文学部の地域連携活動:これまでとこれから」 | 東京大学

    いつも東京大学基金へご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。 この度、みなさまへ感謝の気持ちを込め、オンラインにて特別セミナーを開催いたします。 特別セミナーでは「文学部の地域連携活動:これまでとこれから」をテーマとし、前半は「常呂における地域連携の歴史と成果」、後半は「東大人文・熊野プロジェクト:地域連携ネットワーク構築に向けて」について、学文学部の2名の講師が分かりやすくお話しいたします。 この機会に是非、学における地域連携活動の取組みに対して、ご理解を深めていただければありがたく存じます。 日時 2021年12月16日(木)18時~19時30分頃 参加費 無料 プログラム・講演者紹介 18:00        開会 進行役:芳賀 京子(教授・美術史学 / 古典考古学 ) 18:05 ~ 18:10 研究科長・学部長挨拶「文学部の地域連携について」 秋山 聰(教授・美術

    東京大学基金特別セミナー「文学部の地域連携活動:これまでとこれから」 | 東京大学
  • キリシタン文学の継承:宣教師の日本語文学

    1873年、明治新政府がキリスト教を解禁してから多くの宣教師が来日しました。今日までの約150年間、来日宣教師のうち、約300人が日語で著述し、約3000冊に上る日語書籍を刊行しています。日滞在の外国人に関して言えば、宣教師のように使命感に駆り立てられて、矢継ぎ早に日語を用いて著述する「職業」はほかにないといえるでしょう。 研究は、1860年代から21世紀までに来日した宣教師が日語で刊行した作品群を検討し、これらの書物が果たした日文化への貢献を総合的に解明することに努めるものです。 2018年4月 研究主宰者/郭 南燕(日語文学者) 新着情報 2020/06/03 著作目録 外国人宣教師日語著作目録ハ行PDFの公開 参加者: 郭 南燕、石上 阿希、増田 斎 日時:2020年6月3日 場所: 2019/04/01 著作目録 外国人宣教師日語著作目録 ナ行 PDFの公開 参

  • 『人間喜劇』と聖職者たち | CiNii Research

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