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歴史と研究に関するhigh190のブックマーク (15)

  • 官吏・軍人・公務員だった人物を探す | リサーチ・ナビ | 国立国会図書館

    国立国会図書館デジタルコレクションを利用した主題書誌 はじめに近代日の官庁の歴史はすでに150余年を経過し、その間に、幾度もの変遷を重ねて今日に至っています。官庁機構の変遷およびそこに所属してきた職員(戦前は官吏・軍人、戦後は公務員)の異動を把握するためには、官庁の職員録がもっとも基的な資料です。 当館は、所蔵する明治元年から昭和22年まで(太政官制度時代から内務省解体まで)の期間に刊行された各種の職員録について、『官員録・職員録目録 : 明治元年~昭和22年 国立国会図書館所蔵』 国立国会図書館参考書誌部 編 1985年7月 を刊行しました。現在では、当目録に掲載されている資料の多くが国立国会図書館デジタルコレクションで利用できるようになりました。 このページは、当目録の掲載資料を基とし、さらにその後に受入れた資料やその一部に官吏・公務員の氏名情報が掲載されている資料を追加して、国

    官吏・軍人・公務員だった人物を探す | リサーチ・ナビ | 国立国会図書館
  • イタリア ソンマヴェスヴィアーナの遺跡発掘の新発見 ――アウグストゥス帝時代の遺構の発見―― | 東京大学

    イタリア ソンマヴェスヴィアーナの遺跡発掘の新発見 ――アウグストゥス帝時代の遺構の発見―― | 東京大学
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    high190 2024/04/18
    "全領土の住民に、登録をせよとの勅令"を出したローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの時代なのか。すごいな。
  • 類例なく「国宝級」発見 「盾形銅鏡」出土 奈良の富雄丸山古墳 | 毎日新聞

    出土した鼉龍文盾形銅鏡。盾と鏡を合わせたようなデザインで、鼉龍文や幾何学文様など精緻な装飾が特徴的。中央の丸い突起はひもを通す「鈕」=奈良市教委提供 奈良市にある国内最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半、直径109メートル)の未盗掘の埋葬施設から、過去に類例のない盾形の銅鏡(長さ64センチ、幅約31センチ)と蛇行剣と呼ばれる鉄剣(全長237センチ、幅約6センチ)が出土した。いずれも国産とみられる。盾形銅鏡は国内で出土した銅鏡で最も大きく、裏面には精緻で複雑な文様が施されていた。蛇行剣は曲がりくねった刃が特徴で、古墳時代の鉄剣としては東アジア最大、蛇行剣では国内最古という。25日、発表した市教委と奈良県立橿原考古学研究所は「古墳時代の金属器の最高傑作」と評しており、国宝級の発見といえる。 埋葬施設は、墳丘から北東方向にせり出した「造り出し」で見つかった。木の幹を二つに割り、内部をくりぬいて被

    類例なく「国宝級」発見 「盾形銅鏡」出土 奈良の富雄丸山古墳 | 毎日新聞
  • 国際研究集会「幕末・維新期の日伊関係史料」を開催 | 東京大学

    2021年2月20日(土)に東京大学史料編纂所・科学研究費補助金基盤研究(A)「在外日関係史料の調査と貴重史料の研究資源化による維新史料研究国際ハブ拠点の形成」(代表:保谷徹)主催による国際研究集会「幕末・維新期の日伊関係史料」をオンライン開催しました。 科学研究費補助金基盤研究(A)「在外日関係史料の調査と貴重史料の研究資源化による維新史料研究国際ハブ拠点の形成」では、主に幕末維新期の在外日関係史料の蒐集と研究資源化が進められています。研究集会は新型コロナウィルスの影響によって海外文書館での史料採集が困難な現状をふまえ、人的ネットワークの構築と、基礎情報の収集に努めることを目的に開催されました。 当日は国内外より50名程度の参加があり、3名の報告者により、下記のタイトルにて報告がありました。 ・ジュリオ・ベルテッリ(大阪大学外国語学部)「イタリアの古文書館・個人書庫に眠る日関係

    国際研究集会「幕末・維新期の日伊関係史料」を開催 | 東京大学
  • 潜伏キリシタン関連の貴重資料 天草で発見 専門家「空白期間を埋める貴重な資料」(KKT熊本県民テレビ) - Yahoo!ニュース

    天草市で潜伏キリシタンの貴重な資料が新たに発見された。 天草市天草町の庄屋の家に伝わり「ロザリオ館」に保管されている「上田家文書」の中から見つかった。 島原天草の乱以降キリシタンの子孫が「類族」と呼ばれ、5代にわたって出生、結婚、死亡などが記録され幕府に管理されていたことが分かる文書など22点で、調査した熊大学大学院の安高啓明准教授によると、島原天草の乱の後から、江戸時代後期に潜伏キリシタンが摘発された「天草崩れ」まで150年以上、資料が乏しい「空白期間」があったというキリシタンの動向が記されている。 今回の発見は空白を埋める貴重な資料だという。 資料では類族と呼ばれたキリシタンの子孫が類族以外とも結婚していたことが分かり、幕府の管理を受けない潜伏キリシタンが存在できた背景が説明できるという。

    潜伏キリシタン関連の貴重資料 天草で発見 専門家「空白期間を埋める貴重な資料」(KKT熊本県民テレビ) - Yahoo!ニュース
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    high190 2021/08/25
    "類族と呼ばれたキリシタンの子孫が類族以外とも結婚していたことが分かり、幕府の管理を受けない潜伏キリシタンが存在できた背景が説明できる"
  • 公家の文化を研究・継承へ(キャンパス探訪) 同志社大宮廷文化研究センター - 日本経済新聞

    京都御所のすぐ隣に位置する同志社大学の今出川校地(京都市)。その一帯はかつて朝廷に仕える公家の屋敷が立ち並ぶ公家町だったという。そんな立地を生かし、同志社大は公家の宮廷文化を研究する「宮廷文化研究センター」を4月に開設した。文学や歴史を専攻する大学院生のほか、摂政・関白を輩出した公家「五摂家」の一つである二條家の当主ら外部有識者を含めた19人で江戸時代を中心に宮廷文化を研究する。力を入れるの

    公家の文化を研究・継承へ(キャンパス探訪) 同志社大宮廷文化研究センター - 日本経済新聞
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    high190 2021/08/01
    同志社大学宮廷文化研究センター"力を入れるのは、二條家から寄贈された歴史的な史料を解読し、活字にする「翻刻(ほんこく)」作業"
  • 明治の官僚・官職3万8000人をDB化し公開 鹿児島大学司法センターの研究者、25年がかりの大作 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    明治時代の公的機関職員や軍人ら3万8296人を網羅した「明治期官僚・官職データベース(以下DB)」が完成し、鹿児島大学司法政策教育研究センターが7月、提供を始めた。近代史研究に欠かせない名簿類を、在野の研究者が四半世紀かけてデータ化した労作。専門家は「調査の手間が大幅に減り、一般の人も使える」と高く評価する。 DBは1868(慶応4、明治元)~1911(明治44)年に発行された、国や県の職員名簿に当たる「官員録」「職員録」など5種の名簿を、表計算ソフトのエクセルで分類。電話帳のように名字で整理し、氏名や職名、出身地も載せた。 例えば文官の項で「大久保」を検索すると22人がヒット。その1人、大久保利通は1868年の議政官参与を皮切りに次々と要職に就いていた。暗殺された78年当時は内務卿、太政官(だじょうかん)参議、地租改正事務局総裁を兼務しており、存在の大きさがうかがえる。 作成したのはセン

    明治の官僚・官職3万8000人をDB化し公開 鹿児島大学司法センターの研究者、25年がかりの大作 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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    high190 2021/07/25
    これはすごい。こうした地道だけど必要な取組みにもっとスポットが当たって欲しい。"作成したのはセンターの國岡啓子客員研究員"
  • 幕末の開かずの薬瓶 中身特定 - Yahoo!ニュース

    緒方洪庵が残した「開かずの薬瓶」、ミュー粒子で中身を特定 阪大など Science Portal424 江戸時代末期の医師、蘭学者の緒方洪庵(1810~1863年)が使ったガラスの薬瓶の中身を、瓶を開けずに突き止めた、と大阪大学などの研究グループが発表した。大強度陽子加速器施設「J-PARC(ジェーパーク)」(茨城県東海村)の分析装置で透過性の高い素粒子「ミュー粒子」(ミュオン)を使い成功した。医薬品の文化財の成分を非破壊で解明したのは世界初といい、当時の治療戦略の解明や、医療関係の文化財の継承に役立つ成果という。

    幕末の開かずの薬瓶 中身特定 - Yahoo!ニュース
  • バチカン図書館に収蔵された日本関連史料の謎に迫る! | academist (アカデミスト)

    5月12日追記 サポーターの皆さま サポーターの皆さまの手厚いご支援により、達成率が158%、ご支援総額は¥2,379,400にまで達し、チャレンジ期間を終えることが出来ました!!! これまでにたくさんのご支援と温かいお言葉を下さった127名のサポーターの皆様に、この場を借りて厚く心よりお礼申し上げます。 以降も、皆様のご支援とご期待にお応えすべく、一層気を引き締めて研究プロジェクトを進めて参ります。 研究の様子や進捗状況は、アカデミストのウェブサイトをはじめ、私たちの活動母体である関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)のウェブサイトでも随時お伝えしていく予定です。 弊センターのウェブサイトでは、バチカンプロジェクトの特設ページの他、弊センターで管理するデジタルアーカイブを利用した「塗り絵 大坂画壇」など、楽しいコンテンツを多数ご用意しております。併せてご覧頂けま

    バチカン図書館に収蔵された日本関連史料の謎に迫る! | academist (アカデミスト)
  • バチカンと日本 交流の歴史資料 調査・研究プロジェクト発足 | NHKニュース

    ローマ教皇庁があるバチカンに残された日との交流に関わる歴史資料を3年がかりで調査・研究する新たなプロジェクトが発足しました。 日とバチカンは戦国時代に天正遣欧少年使節が派遣されて以降、江戸時代の鎖国を挟んで400年以上に渡る交流の歴史があります。 発表によりますと、現地の図書館や文書館などには織田信長が贈ったびょうぶや日人信徒がローマ教皇に送った書簡など、日に関する資料が数多く残されているとみられていますが、詳細な研究はこれまでほとんど行われていないということです。 このため来年以降、現地の協力を得て格的な調査を行い、3年かけて研究成果をまとめたいとしています。 また来年6月には長崎で、11月には東京でシンポジウムを開いて、それまでの成果を発表するということです。 研究代表を務める上智大学の川村信三教授は「これまでアクセスできなかった資料への扉が開かれるという恵まれた研究環境を生

    バチカンと日本 交流の歴史資料 調査・研究プロジェクト発足 | NHKニュース
    high190
    high190 2019/11/24
    "現地の図書館や文書館などには織田信長が贈ったびょうぶや日本人信徒がローマ教皇に送った書簡など、日本に関する資料が数多く残されているとみられていますが、詳細な研究はこれまでほとんど行われていない"
  • キリシタン文学の継承:宣教師の日本語文学

    1873年、明治新政府がキリスト教を解禁してから多くの宣教師が来日しました。今日までの約150年間、来日宣教師のうち、約300人が日語で著述し、約3000冊に上る日語書籍を刊行しています。日滞在の外国人に関して言えば、宣教師のように使命感に駆り立てられて、矢継ぎ早に日語を用いて著述する「職業」はほかにないといえるでしょう。 研究は、1860年代から21世紀までに来日した宣教師が日語で刊行した作品群を検討し、これらの書物が果たした日文化への貢献を総合的に解明することに努めるものです。 2018年4月 研究主宰者/郭 南燕(日語文学者) 新着情報 2020/06/03 著作目録 外国人宣教師日語著作目録ハ行PDFの公開 参加者: 郭 南燕、石上 阿希、増田 斎 日時:2020年6月3日 場所: 2019/04/01 著作目録 外国人宣教師日語著作目録 ナ行 PDFの公開 参

  • 在野の歴史研究家に望むこと

    週刊ポスト(3月15日号)誌上での井沢元彦氏の公開質問状に対して、私が今週発売の29日号で反論した。これに対して評論家の八幡和郎氏がまたまた感想をアゴラに寄せている。 呉座 VS 井沢:歴史学者だけが歴史家なのか? 上記記事で八幡氏は私の反論文について「素晴らしい出来である」と述べている。お褒めいただいて恐縮だが、八幡氏は以前にアゴラ上で発表した記事で そして、井沢氏は「安土宗論八百長説」、つまり、信長の前で浄土宗と法華宗の間で行われた宗論について信長が最初から法華宗を負けさせるつもりだったという通説が自分の問題提起をきっかけに学説も修正されたことを指摘しているが、これには一理あるだろう。(「週刊ポスト」で井沢元彦氏が呉座氏に公開質問状) と述べている。井沢氏の主張を鵜呑みにして学界の通説が一蹴されたと八幡氏は思い込んでいたわけだが、一蹴されていないことは私が週刊ポストで指摘した通りである

    在野の歴史研究家に望むこと
    high190
    high190 2019/03/22
    専門家から実務家・評論家への鋭い回答
  • 小4、学校で評価されなかった自由研究「真田の秘密」をNHKに送ったら制作統括からお返事が届いて大喜び「好きなものの研究って大事」 #真田丸

    うちゃか @sayakaiurani 以前紹介した教え子の #真田丸 についての夏休み自由研究。理系研究重視の学校から評価されなくてかなり落ち込んでいたので、NHKに送りなさい!とアドバイスしました。熱い思いを胸に送った所、屋敷さんというまさかの制作統括からお返事が来たとのこと!!言葉では表現できないぐらい喜んでます pic.twitter.com/QjekOYM1QV 2016-10-07 21:59:43

    小4、学校で評価されなかった自由研究「真田の秘密」をNHKに送ったら制作統括からお返事が届いて大喜び「好きなものの研究って大事」 #真田丸
  • 東アジアの歴史認識の壁 - 京大東アジアセンターニュースレター 2015年2月2日発行 第555号

    京都大学経済学研究科東アジア経済研究センター ニュースレター 京大東アジアセンター News Letter 2015年2月2日発行 第555号 京都大学経済学研究科教授 堀 和生 東アジア地域における経済的連携と協力を阻む一つの大きな障害として、関係する各国民の歴史認識に大きな隔たりの存在がある。主に戦前における日とアジアとの関係について、具体的には日の植民地支配と戦争の問題である。すでに、戦後70年を経ているが、この歴史認識の対立と摩擦は間欠的に吹き出して、政治と経済に甚大な打撃をあたえる。第二次大戦後、ヨーロッパは類似の問題を何とか乗り越えてEU結成まで到達したが、東アジアでは今日まで解決できていない。今後も相互に理解しようとする努力なしには、自然に和解に向かうとは思われない。 歴史認識問題の解決の糸口は、単純ではあるが歴史的事実についての知識の共有であると考える。今回は、その代表

  • 三重大学,人文学部・人文社会科学研究科

    忍者関係資料データベース(海外) 忍者関係資料データベース(海外著書・論文・小説) 忍者・忍術に関する文献についてすべて網羅することを目標に、これまで日国外で出版された著書・論文・小説に関するデータベースを作成した。データベース作成にあたってはKUBASOV Feodor氏(Russian academy of Sciences Institute of Oriental Manuscripts, 三重大学大学院人文社会科学研究科留学生)に依頼し、作成していただいた。また、関立丹氏(北京語言大学)、Nichaporn WISETCHOTIKUL氏(Kasetsart University,Thailand, 三重大学人文学部留学生)、上野周子氏(三重大学人文学部卒業生, Malaysia在住)の協力を得た。 忍者関係資料データベース(海外映画海外で制作された忍者映画に関するデータベー

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