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クラブミュージックとアフリカに関するirbsのブックマーク (2)

  • ハウスから進化した南アフリカ電子音楽事情 ①

    1980年代末、アパルトヘイト時代の南アフリカ共和国。都市部のゲットーでは、欧米からの影響で、ハウス・ミュージックがポピュラーな存在として定着していた。そこから発展して生まれたのが、「KWAITO(クワイト)」。テンポを落とし、ズールー語やスラングのチャント、そしてパーカッションからピアノなどを取り入れたアフロ・ハウスで、これを機に南アフリカのクラブ〜エレクトロニックミュージックは、独自の世界を生み出して行く。欧米のそれとは明らかに異なり、進化し続ける南アフリカ電子音楽シーン。各都市、各ジャンルを代表するアーティスト、プロデューサー、DJを訪れ、南アフリカ産エレクトロニックミュージックの今を三回に渡りレポートする。 第一回は、ダーバン、ヨハネスブルグ編。ディープなアンダーグラウンドハウス「GQOM」や、伝統的な民族音楽とミニマル・テクノをミックス&高速化させた「シャンガーン・エレクトロ(S

    ハウスから進化した南アフリカ電子音楽事情 ①
  • コートジボワールを中心に人気爆発の『クープ・デカレ』。ベースミュージックアーティストが感じる魅力とは?

    コートジボワールを中心に人気爆発の『クープ・デカレ』。ベースミュージックアーティストが感じる魅力とは? 皆さんは「クープ・デカレ」って知っていますか?クープ・デカレとは、コートジボワール最大の都市アビジャンを中心に爆発的な人気を誇る音楽です。先日、このクープ・デカレのビデオミックスが、ベースミュージック・アーティストのXLII(シリー)から届いたのですが、どうやら最近クープ・デカレにハマっているらしく、ビデオミックスまで作ってしまったとのこと。見てみると、だいぶ変則的なリズムが連呼し、それに合わせてダンスする、ひたすらハイテンションな音楽。いきなりフェスにでも引き込まれたかのようなクープ・デカレって?そこで、XLII人にクープ・デカレについて、いろいろと聞いてみました。 こちらが、XLIIが製作したクープ・デカレのビデオミックス「WELCOME TO ABIDJAN」です。まずはこちらの

    コートジボワールを中心に人気爆発の『クープ・デカレ』。ベースミュージックアーティストが感じる魅力とは?
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