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中東と国際に関するirbsのブックマーク (2)

  • いわゆる「アラブの春」の始まりから丸一年になろうというときに、「抗議する人々」の話題

    2010年12月17日、チュニジアのシディブジドという町で、警察に商売道具を没収された露天商のモハメド・ブアジジさんが、警察署の前で自らの身体に火を放った。今週土曜日で、それからちょうど1年になる。 個人的に「今年の人」はマーティン・マクギネスなのだが(<お笑い大統領選挙)、「今年存在を知って、強く印象付けられた人」の1人であるジャーナリストのエイマン・モハルディーン(元アルジャジーラ・イングリッシュ、現NBC)のレポートで私が最初に見たのは、ブアジジさんが息を引き取り、ベンアリ大統領が国外に逃亡したあとのこの現地からの報告だった(これを見たときはまだ、彼の名前など把握してもいない)。YTへのアップロード日は1月19日となっている。 続いて、これも見た。農業がさかんな地域だと説明されているシディブジドの人たちは、首都チュニスの人たちとは全然雰囲気が違う。 チュニジアからこれらの報告をしたエ

    いわゆる「アラブの春」の始まりから丸一年になろうというときに、「抗議する人々」の話題
  • 報道抑制暴露され…アル・ジャジーラ社長辞任 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【カイロ=長谷川由紀】カタールの衛星テレビ「アル・ジャジーラ」は20日、ウェブサイト上に声明を出し、ワダフ・ハンファル社長の辞任を発表した。 AP通信などによると、内部告発サイト「ウィキリークス」が最近公開した米外交公電で、ハンファル氏が米国防情報局と恒常的に接触し、米国側の要請を受けて、ウェブ上の写真削除など報道内容を抑制していたことなどが暴露されていた。 アル・ジャジーラは1996年に放送を開始したニュース専門チャンネルで、2003年のイラク戦争の報道などで国際的な存在感を高めた。今年、アラブ世界に広がった民衆蜂起でもチュニジア、エジプト、リビアなどでの動きを大々的に伝えてきたが、一方で、カタールと同じ湾岸諸国での民主化運動の報道には消極的との批判も出ていた。

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