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思想と建築に関するirbsのブックマーク (6)

  • 現代の“モダンガール”と“モダンボーイ”が建てた、大正末期~昭和初期の薫り漂う文化住宅 テーマのある暮らし[4]

    「日モダンガール協會」を立ち上げ、自らモダンガール(=モガ)を追いかける淺井カヨ(あさい・かよ)さんと、音楽史研究家の郡修彦(こおり・はるひこ)さん。大正末期から昭和初期にかけての文化やライフスタイルに惚れ込んだご夫婦がつくり上げた「新文化住宅」とは? 完成に至るまでの苦労話、個性的な暮らしぶり、そのすべてをご紹介します。 1920~30年代に流行した「文化住宅」をゼロから建てる、という挑戦 細い通りが入り組み、時折子どもたちの元気な声が響く東京都小平市の住宅街。一般的な住宅が立ち並ぶ中、和風の木造建築に青緑色の三角屋根の洋館が付いた一戸建てが異彩を放っています。表札は「小平新文化住宅」。淺井カヨさんと郡修彦さんが、2016年の秋に建てたご自宅です。古い建築物への造詣が深い2人が熱望したのは、1920年代から30年代にかけて流行した和洋折衷の「文化住宅」でした。現在は、当時の文化を伝える

    現代の“モダンガール”と“モダンボーイ”が建てた、大正末期~昭和初期の薫り漂う文化住宅 テーマのある暮らし[4]
  • ウルバノフィリア | 森山学

    掲載『10+1』 No.15 (交通空間としての都市──線/ストリート/フィルム・ノワール, 1998年12月10日発行) pp.214-225 1499年、ヴェネツィアで出版された作者不詳(フランチェスコ・コロンナ修道士?、1433─1527)の物語『ポリフィリア(Poliphilo)の夢』は瞬く間にヨーロッパ中を席巻し、その後のさまざまな建築像の源泉のひとつとなった。というのも、主人公ポリフィリアによるヒロインを求める道程を描いたこの物語が、その途上で出会う多くの記念碑的建築物について新たな視点で解説を行なっているからである。そもそもヒロインであるポリア(Polia)の名前はポリス、つまり都市を表わしており、主人公ポリフィリア(Poli-philo)の名には、ポリア─愛、つまり都市(建築)を愛する者であることが内示されているのである。ここで語られる建築は、数学的比率による知的領域におい

    ウルバノフィリア | 森山学
  • Raimund Abraham - Interview and Architecture -- Logos: Summer 2004

  • ウィトゲンシュタインは究極のミニマリストか /「ウィトゲンシュタインの建築」 - アーキペラゴを探して

    1. ウィトゲンシュタインの建築とは 90年代後半には閉店していたと思うが、西部美術館の横に「アール・ヴィヴァン」というアート系書店があり、アール・ヴィヴァン叢書というB4版の冊子を出していた。各冊子は決まったアーティストやムーブメントを特集し、16号は『ウィトゲンシュタインの建築』だった。 アール ヴィヴァン16号 特集:ウィトゲンシュタインの建築 「語り得ぬものについては沈黙しなければならない」というウィトゲンシュタインの命題はあまりにも有名である。この言葉が含まれる『論理哲学論考』の草稿は、第一次世界大戦に従軍しながら書かれたと言われている。 ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン - Wikipedia この冊子は、ウィトゲンシュタインが設計した実姉の家(ストロンボウ邸)について書かれた内容である。著者はバーナード・レイトナー。日語訳は建築家の磯崎新氏。表紙に書かれている説明の引用。

    ウィトゲンシュタインは究極のミニマリストか /「ウィトゲンシュタインの建築」 - アーキペラゴを探して
  • 岡﨑乾二郎さん、多木浩二さんについて考える その2

    建築と日常/出版長島 @richeamateur 多木さんの活動は幅広いと言われますが、80年代に崇高という概念に向かったことが、その後の多木さんの活動全般を規定(象徴)するような出来事だったということでしょうか? というのは… @kenjirookazaki 2013-07-17 20:37:08 建築と日常/出版長島 @richeamateur 『多木浩二と建築』の坂一成さんへのインタヴューでは、篠原一男のクライマックス的表現から坂一成のアンチクライマックス的表現へ、多木さんの関心が移っていった(70年代後半)という見立てだったのですが、それは崇高への接近とはベクトルが逆な気がします。 @kenjirookazaki 2013-07-17 20:37:53 おかざき乾じろ @kenjirookazaki @richeamateur 前提確認として。当時喧伝されたポストモダニズムは端

    岡﨑乾二郎さん、多木浩二さんについて考える その2
  • 10+1 website|201106|追悼:多木浩二|テンプラスワン・ウェブサイト

    10+1 website|テンプラスワン・ウェブサイト LIXIL出版 LIXIL ANNOUNCEMENT PICK UP SERIAL PHOTO ARCHIVES PROJECT ARCHITECTURAL INFORMATION NAME INDEX 10+1 DATABASE 201106 追悼:多木浩二 多木浩二さん追悼再論:建築論を通して 八束はじめ(芝浦工業大学教授) 歴史空間の航海者 田中純(東京大学教授) 多木浩二先生を悼む──零の淵源 大澤真幸(社会学) 201107 201105 ANNOUNCEMENT 10+1 website 更新終了のお知らせ LIXIL出版 ANNOUNCEMENT PICK UP SERIAL PHOTO ARCHIVES PROJECT ARCHITECTURAL INFORMATION NAME INDEX 10+1 DATABASE

    irbs
    irbs 2011/09/26
    追悼:多木浩二
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