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民主主義と国家に関するirbsのブックマーク (21)

  • 内側から見た「れいわ新選組」

    安冨歩(東京大学 東洋文化研究所 教授) 投票率が五割を切った参院選は、日という国民国家の構造的劣化のひとつの表現であった。そのなかでその構造的危機からの離脱の方向性を示したのが、「れいわ新選組」という現象であった。 この現象は、いったいなんなのか、これからどうなるか、に多くの人が関心を示しており、メディアにも、さまざまな論評が出始めている。私にはそれは概ね、的外れと思えるので、この現象に参加した私の見解を提示しておきたい。 もちろん、これは私自身の見解であり、山太郎氏の見解とも異なっているはずであり、ましてや、れいわ新選組を代表するものでは決してない。そもそも、この文書は、れいわ新選組関係者の誰にも見せずに、公開している。 まず、私がなぜ今回の参院選の候補者となったのか、を記しておきたい。もともと私は、原発危機以降の山太郎氏の行動に深い関心を示し、その政治行動に注目していたが、とは

    内側から見た「れいわ新選組」
  • 外国人特派員が森友「公文書改ざん」に見た日本の深刻な病──この国みんなが“民主主義のお芝居”を演じているだけ?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    外国人特派員が森友「公文書改ざん」に見た日の深刻な病──この国みんなが“民主主義のお芝居”を演じているだけ? 森友学園への国有地格安売却に関する決裁文書を財務省が「改ざん」していたことが明らかになり、昨年から続く森友問題は新たなステージに入った。 公文書を改ざんするという、民主主義への冒涜とも言える暴挙を、“民主主義国家の先輩”フランス出身のジャーナリストはどう見ているのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第113回は、仏紙「ル・モンド」東京特派員、フィリップ・メスメール氏に聞いた――。 *** ─国会では先日、衆参両院の予算委員会で佐川宣寿(のぶひさ)前財務省理財局長が証人喚問を受けましたが、「公文書改ざん」はメスメールさんにとっても驚きでしたか? メスメール 正直に言うと、あまり驚いてはいません。むしろ「改ざんの事実が明らかになったこと」に驚いたと言ったほうがいいかもしれません。朝日新聞

    外国人特派員が森友「公文書改ざん」に見た日本の深刻な病──この国みんなが“民主主義のお芝居”を演じているだけ?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
  • システムをハックする首相 - やしお

    安倍首相・内閣の言動がはちゃめちゃだとするなら、「どんな風にはちゃめちゃなのか」というより「どうしてはちゃめちゃが成立するのか」の方に興味があるし、「首相は愚かだ」と嘆くよりは「愚かな事態をシステムはどのように許したのか」を知りたい。 今の時点でどう見えているか記録を残しておけば、10年後くらいに読み返して面白いかもしれないと思って。 はちゃめちゃが成立する構造 はちゃめちゃが安定して存在するには、「はちゃめちゃを許容する構造」と「はちゃめちゃを用意する構造」の両方が必要になる。 おふとん(=眠気を許容する構造)と眠い人(=眠気を用意する構造)の両方がそろって安定した睡眠が成立するみたいな感じ。おふとんだけあっても全く眠くなければ睡眠は発生しないし、眠い人がいてもおふとんが無ければぐっすり眠れず目が覚めてしまう。 それから眠くなかったのにおふとんに入ったら眠くなってしまうといった、「許容す

    システムをハックする首相 - やしお
    irbs
    irbs 2017/06/02
    「選挙区」「自尊心の基礎工事」「来し方」「選挙と中間勢力」等、興味深いテーマ群をシステムハックという論点に纏めた素晴らしい論考。最終段落にあるように、この認識から如何に動くべきかという地点に私達はいる
  • [FT]崩れゆく民主的価値観 漂う独裁への誘惑 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]崩れゆく民主的価値観 漂う独裁への誘惑 - 日本経済新聞
  • ベネズエラは100%独裁政権になりました

    10月20日の夜、ベネズエラの選挙管理委員会は大統領罷免の手続きを中止することを決定しました。 ここ数ヶ月は特に大統領罷免を求める国民投票実施の手続きを中心に与野党の攻防が続いていました。 ベネズエラの憲法では明確に国民が大統領の罷免を求める権利を認めています。 さらに、野党派内からは「罷免選挙を実施ないことは(大統領罷免を定める憲法を制定した)チャベスの遺産に反する」という意見も出ていました。 この緊張状態が、20日(木)の夜に突然、何の前触れもなく、終わりました。 というわけで、この日を境にベネズエラのチャベス派政権は正式に独裁政権となりました。 "この17年間、政治学者はウゴ・チャベスがベネズエラで作り出した中間的なシステムを表現する方法を考えあぐねていた。通常の意味で言えば民主主義とは言いがたく、かといって通常の独裁政治でもない。 政府は憲法の規定に厳密に従ってはいなかったが、大き

    ベネズエラは100%独裁政権になりました
  • EU Referendum Results

    UK votes to leave the EU The UK has voted to leave the EU by 52% to 48%. Leave won the majority of votes in England and Wales, while every council in Scotland saw Remain majorities. Follow latest updates and reaction.

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  • 天安門事件の日(人呼んで「5月35日」)、タバコの箱を並べた一枚の写真…ここに中国史家が伝えてきた「正気」がある。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    まず「5月35日」とは何かというと…一昨年の天声人語より 中国では天安門事件=「六月四日」とあからさまに書けないので「五月三十五日」と表記する(天声人語) - 見http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140606/p2 「12月32日」という奇妙な日付が出てくるのは、きょうが命日のヨハン・シュトラウスの喜歌劇「こうもり」だ。大みそかの日めくりを破ると、1月1日と思いきや12月32日になり、観衆がどっと笑う▼ひるがえって、「5月35日」は笑えないし、説明が要る。中国で25年前に天安門事件が起きた。その日付「6月4日」は中国政府が最大級に敏感な語だ。ネットに書けば当局に削除される。監視をかわす隠語として広まったのが5月35日だった▼8の2乗という隠語もあった。8×8=64。すなわち6月4日の意味だが、どちらも今では使えない…(略) それを踏まえた上で、このツイートを。

    天安門事件の日(人呼んで「5月35日」)、タバコの箱を並べた一枚の写真…ここに中国史家が伝えてきた「正気」がある。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • リベラルとは三方よし - HPO機密日誌

    クルーグマンのリベラルとは何かを考え続けている。現在到達した私の結論は、リベラルとは自分の周りをよくすることで自分もよくなるという「三方よし」の思想であるということ。富裕層富裕層による富裕層のために、民主主義があるのではない。来力のある人達こそがリベラルを目指すべきなのだ。そこに、社会も、人も、自分も鼎立しうる未来がある。確かに来はリベラルとは政治的主張を表す言葉である。しかし、クルーグマンにおいては、この言葉は民主主義の理想を示しているように私には想える。リベラルを自認するクルーグマン教授は不況がお嫌いだ。ここから始めよう。 クルーグマンが不況がよくないというのは、基的には仕事を失う教師がでることや、職業訓練や、必要十分な教育を受けられなくなる世代が生じるからだと言う。決して、国ありきの発想ではない。彼が非難するのは、中途半端な金融政策、政府支出の政策によって、不況対策が十分とれ

    リベラルとは三方よし - HPO機密日誌
  • 民主主義をかなぐり捨てたトルコ

    今月初め、政府に批判的な有力紙ザマンを突然、政府の管理下に置いたトルコのレジェップ・タイップ・エルドアン大統領がなりふり構わぬ過激派対策に走ろうとしている。「西側の一員」としての顔はほとんどかなぐり捨てている。 【参考記事】「民主化」トルコを売った男 ジャーナリスト、学者、議員も対象に 首都アンカラでは13日、爆弾を積んだ車両が爆発、これまでに37人の死亡が確認されている。事件を受けてエルドアンは、過激派対策法を改定し、ジャーナリスト、政治家、学者も取り締りの対象とする法案を議会に提出。「クルド人寄りの政治家がテロをそそのかしている」ので、議員の免責特権を「直ちに」廃止する必要があると演説した。 「免責特権問題に早急にけりをつけなければならない。議会は迅速に審議を進めるべきだ」──この発言が「クルド人寄りの政治家」、即ちクルド系政党・国民民主主義党(HDP)の議員の刑事告訴を視野に入れたも

    民主主義をかなぐり捨てたトルコ
  • ヒトラーは選挙によって権力を握ったのか

    リンク Yahoo!ニュース 安保法案 民主党、廃案訴え全国街頭活動 枝野氏「ヒトラーは選挙で権力握り、独裁に走った」(産経新聞) - Yahoo!ニュース 民主党は18日、安全保障関連法案の廃案を目指し、全国で一斉に街頭活動を始めた。 - Yahoo!ニュース(産経新聞) 民主党は18日、安全保障関連法案の廃案を目指し、全国で一斉に街頭活動を始めた。岡田克也代表、枝野幸男幹事長ら党幹部は20日までの3連休を利用して、都市部を中心に全国各地で街頭演説を行う。同党は安倍晋三政権に対する世論の反発が急速に広がっているとみており、国会外での活動を強化する考えだ。 枝野氏は18日、さいたま市のJR大宮駅前で演説し「国民の声が大きくなったら、国会で多数を持っていても抗(あらが)えない。国民世論と首相との戦いだ。内閣を退陣に追い込み安保法制をストップさせる」と訴えた。 また、政府が憲法解釈の変更で集団

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  • ララビアータ:井上達夫氏の新著と憲法論 - livedoor Blog(ブログ)

    井上達夫氏から、新著『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』(毎日新聞出版)をお送りいただいた。その内容についての評価は、時局がら厳しくならざるを得ない。ここでは厳密な書評というより、時局論として限定的な批評をしたい。事態はそれほど切迫しているからである。それ故、問題を憲法9条の問題に絞って論じることにする。 全体として、政治的センスの欠けた空論という印象である。ひょっとしたら、「リアリティ」に流されて規範的議論に欠けがちな我が国の論争状況において、わざとそうふるまっているのかと錯覚してしまうほどである。 憲法9条についての空論――それはその歴史的沿革を無視して条文だけに拘泥することによる。解釈の対立が生ずる場合、憲法の精神(憲法の政治哲学)に立ち返って、参照することが必要である。 ところが日国憲法の場合、難しい問題がある。一つは戦争放棄であり、もう一つが天皇

    irbs
    irbs 2015/07/08
    「長期にわたる経済成長と、日米安保の固定化は、我々を、…健忘症に陥らせた。だからこそ、除去不可能な安保は至福の恩恵であるのに、除去可能な憲法は、自立を阻む唯一の足枷であるかのように錯覚するのである」
  • 自民党 村上誠一郎 衆院議員が日弁連主催「安保法制反対集会」で自民党執行部を批判(全文) | 弁護士ドットコム

    自民党の村上誠一郎衆院議員が6月10日、日弁連が主催した安保法制に反対する集会に出席し、自民党の執行部を「あまりに傲慢」と批判した。会場には弁護士や野党議員ら190人が参加し、それぞれ安保法制に批判的な意見を述べていたが、集会の途中で、与党・自民党に所属する村上議員が姿を見せ、マイクを握ると大きなどよめきが起きた。 村上議員は9日の自民党総務会で、安保法制について「党議拘束を外すべきだ」と発言したところ、執行部の一人から「最高裁判決(砂川判決)を読んだことがあるのか」と問われたという。そこで村上議員が「あなただけですよ、砂川判決が(集団的自衛権の)根拠だと言っているのは」と反論すると、「学者は、最高裁判決までおかしいというヤカラだから、話を聞く必要がない」と言われてしまったのだという。 村上議員はこうしたやり取りに激怒したとして、「学者がそろって違憲だと言っているのに、自民党がそれを無視す

    自民党 村上誠一郎 衆院議員が日弁連主催「安保法制反対集会」で自民党執行部を批判(全文) | 弁護士ドットコム
  • なぜ政治学を学ぶのか - sunaharayのブログ

    最近、共著で大学入学後に初めて学ぶような人を想定した政治学の教科書を書き、二年次配当の政治学原論を講義し、TwitterではG型L型大学とかそういう話が流れてくると、やはりなんで政治学なんて勉強しないといけないのか、ということを考えなおすことになる。まあ研究者としては、一般的な理論、政治という営みについてより良く理解したい、それに貢献したいというのは思うけれども、一般の大学二年生がそういう理由で政治学を学ばないといけない、というのはなんかちょっと違う気がする。何か真理みたいなものがあって、それを究めることは難しいにしてもその一端に触れる、みたいな考え方もあるかもしれないし、そういうきっかけになるとすればそれほど嬉しいことはないけど、それじゃあ別に政治学という経験じゃなくてもいいじゃない、と言われるとそういう気もする。 自分がやってる政治学の授業では、ざっくりいうと自由な個人が集まって何らか

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  • 火炎瓶が飛び交い街が炎に包まれた、ウクライナで発生したデモの画像74枚

    2014年1月22日ウクライナの首都キエフで、ヤヌコーヴィチ政権の退陣を求めるデモ隊と治安部隊が大きな衝突を繰り広げ、デモの参加者からは死者も出てしまいました。その壮絶なデモの様子を収めた画像をIlya Varlamovさんが公開しています。 zyalt: Revolution in Kiev, Ukraine http://zyalt.livejournal.com/984735.html デモ隊の基地となったキエフのヨーロッパ広場。 Mihaila Grushevskogo通りでデモ隊がバリケードを張っています。 デモ隊と治安部隊が衝突している場所から100メートル離れた場所にあるバリケードが炎上している様子。 デモ隊と治安部隊の戦いを見守る人々。 炎が燃えたぎる中をデモ隊の1人が歩いています。 石を投げるデモ隊。 炎にくべるタイヤを持って走っていく人。 日常とはかけはなれた光景。 右

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  • 「あなたはもう日本人でしょ」

    少なからず在日や同様の境遇の人間は「自分が何者か」で悩むことが多いと思う。実際、を読んだり話を聞くとそういう人は多いようだ。 私はこれについて悩んだことはほとんど無い。 両親のおかげか、民族学校に通ったおかげか、おそらくどちらも大きな影響があると思う。 (高校生の時、ネットにふれ初めてヘイトを浴びたときに、頭を殴られたような衝撃をうけて、揺らいだことはあるけど・・・それはまた別の話) そもそも何故悩むのかといえば、日に生まれ育ったことに間違いないのに、「朝鮮人/韓国人」の血統であったり国籍を持っていたりする。 日に生まれ育ち日語を喋り日人の中にいても社会的にガイコクジンとして扱われたりする。 逆に韓国に行っても現地の人々とはあきらかに違う。彼らにとってはニホンジン/ハンニホンジンだったりする。それが大きな理由だと思う。 一世やその直接的な影響を受けた二世まではともかく、三世以降は

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  • Global Press 公開終了のお知らせ - WEBRONZA編集部|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

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  • インドは「世界最大の民主主義国家」か?――競合的多党制のもとでの政党政治/三輪博樹 - SYNODOS

    インドは「世界最大の民主主義国家」か?――競合的多党制のもとでの政党政治 三輪博樹 インド政治、比較政治学 国際 #インド#インド人民党#世界価値観調査#中央選挙管理委員会#インド国民会議派#競合的多党制 現在ではやや言い古された感があるが、インドについてしばしば用いられる表現のひとつに、「世界最大の民主主義国家」というものがある。インドは民主主義国家の中で最大の人口を抱える国である、というのがその意味するところである。この表現はインド国内の報道などにも頻繁に登場しており、そこには、共産党の一党独裁国家である(すなわち、民主主義国家ではない)中国とは異なるのだというインド人の自負心や、経済的・戦略的な重要性という点で先を行く中国に対する対抗心なども見え隠れする。 インドが民主主義の国であると考えられている根拠は、連邦議会選挙と州議会選挙が定期的に実施され、その結果にもとづいて政権が樹立され

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  • アメリカはなぜイラクの民主化に失敗したのか/山尾大 - SYNODOS

    アメリカがイラクの民主化に失敗したのはなぜか。まさにアメリカがシリアに軍事攻撃を仕掛けようとしている現在(※編集部註:記事は9月13日に脱稿されました)、この問いかけは非常にアクチュアルで、示唆に富んだ問題にみえる。 だが、もう少し大局的に考えてみると、この問いは非常に奇妙でもある。武力をともなった外部からの侵攻によって、民主化が実現すると想定するほうが、理にかなっていないからである。 そもそも、世界史的視点でみると、民主主義は珍しい政治体制である。手元にある話題の新刊を紐解いてみると、その理由が良くわかる。曰く、包括的な政治制度(自由で民主的な政治)と、包括的な経済制度(開放的で自由な市場経済)が組み合わさったとき、持続的な経済発展が可能となるが、こうした好条件は様々な偶然が重なり合ってはじめて可能となる。通常は、その反対の収奪的な政治制度(権威主義体制など)と収奪的な経済制度の組み

    アメリカはなぜイラクの民主化に失敗したのか/山尾大 - SYNODOS
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  • Arundhati Roy, The Monster in the Mirror