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生き方と研究に関するirbsのブックマーク (18)

  • 在野に学問あり 第6回 読書猿さん

    記事執筆:山ぽてと ◇はじめに この連載は在野に関わる人々を応援するものだ。 前回の更新から1年以上時間が経ってしまった。コロナ禍によって、在宅時間を持て余す人が増え、「独学」に光の当たった1年であったように思う。読書猿さんの『独学大全』(ダイヤモンド社)が大ヒットし、英語学習についての新書が注目され、『BRUTUS』では「勉強」特集が組まれた。大学によるYouTube授業なども盛んだ。 ちなみに『BRUTUS』の「大人の勉強案内」では、荒木優太さん(第1回)、山貴光+吉川浩満(第2回)も登場している。私も3つの記事に関わった。この「在野に学問あり」も更新をする千載一遇のチャンスであったが、ぼんやりしているあいだに時間が経ってしまった。 さて、今回はまさに『独学大全』が売れに売れている読書猿さんに話を聞いた。インタビューはコロナ禍であることと、読書猿さんが遠方にお住まいのため、「在野に

    在野に学問あり 第6回 読書猿さん
  • 非研究者として『在野研究ビギナーズ』を読んで考えたこと - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    今月出た『在野研究ビギナーズ』を読んだ。大学や研究機関に籍を置かない14名の「在野」研究者たちが、自身の日々(生活と研究の両立)について、そして自身の研究観について綴った一冊。 ともかく著者たちは皆、腹が据わっている。自分のやりたいことが明確で、限られたリソースをフル活用して邁進している。このを私は最高の自己啓発として読んだ。 『在野研究ビギナーズ』、自分にとって空前の自己啓発かもしれない。自己肯定感、生活向上の具体的なTips、鳥肌立つアジテーション、立つべき位置を見定めるための高性能地図。章ごとに様々なものが差し出され、ことごとくポジティブ。希望が湧いてくる。研究するにせよ、しないにせよ。 — R. Maruyama (@rmaruy) September 6, 2019 著者たちの生き方に憧れるし、尊敬する。けれど、自分自身が「(在野)研究者」になりたいかというと、その希望はな

    非研究者として『在野研究ビギナーズ』を読んで考えたこと - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
  • 平成31年度東京大学学部入学式 祝辞 | 東京大学 (上野千鶴子 - 認定NPO法人 ウィメンズ アクション ネットワーク理事長)

    平成31年度東京大学学部入学式 祝辞 ご入学おめでとうございます。あなたたちは激烈な競争を勝ち抜いてこの場に来ることができました。 女子学生の置かれている現実 その選抜試験が公正なものであることをあなたたちは疑っておられないと思います。もし不公正であれば、怒りが湧くでしょう。が、しかし、昨年、東京医科大不正入試問題が発覚し、女子学生と浪人生に差別があることが判明しました。文科省が全国81の医科大・医学部の全数調査を実施したところ、女子学生の入りにくさ、すなわち女子学生の合格率に対する男子学生の合格率は平均1.2倍と出ました。問題の東医大は1.29、最高が順天堂大の1.67、上位には昭和大、日大、慶応大などの私学が並んでいます。1.0よりも低い、すなわち女子学生の方が入りやすい大学には鳥取大、島根大、徳島大、弘前大などの地方国立大医学部が並んでいます。ちなみに東京大学理科3類は1.03、平

    平成31年度東京大学学部入学式 祝辞 | 東京大学 (上野千鶴子 - 認定NPO法人 ウィメンズ アクション ネットワーク理事長)
  • 平成30年度東京大学学部入学式 祝辞 | 東京大学

    式辞・告辞集 平成30年度東京大学学部入学式 祝辞 いくつものハードルを越え、この大学を選び、そして多くの家族や友人の祝福を受けながら、今日ここに集まった新入生の皆さまに、心からのお祝いを申し上げたいと思います。わたくしは去年の3月まで、およそ多くの皆さまが生まれたであろう2000年から17年間、駒場の教養学部で日の古典文学を教えていた者です。 わたくしはアメリカで育ち、皆さまとほぼ同年齢で日語に出会い、その日語を使ってどう生き、何を生業とするかを真剣に考えた末、日文学の研究者になることを選びました。20代の後半に来日、幸いめざしていた学問の道筋と与えられた環境が一致したので、今日このように、一度も母語が通じ合える国に戻らず、豊富な文献資料と優秀な仲間に囲まれ、励まされ、その資料が書かれたのと同じ日語を通してすくすくと充実した日々を送ることができました。 しかし歳月は、いいことば

    平成30年度東京大学学部入学式 祝辞 | 東京大学
  • 日本人がNASAで働くには|大丸拓郎

    このnoteは日の大学を卒業した筆者が、コネクションゼロの状態から、アメリカの大学への留学を挟まずに、NASAへの就職を果たした過程を記録したものです。これからNASAを目指す人、また夢を叶えようと努力している人の考え方のヒントになれば幸いです。 一度きりの人生をかけてこれをやる2012年の夏、NASAの1機の探査機が火星に着陸した。キュリオシティという名のその白いローバーは、胴体からまっすぐに伸びた首の先に大きな目玉がついた頭を持ち、足についた6つの頑丈な車輪で火星の荒れ地を走る。長い腕を伸ばしドリルで岩石を削り、それを体の中に入れその場で調べる。これまでのどんな探査機とも異なるその姿は、僕の目にはまるで生き物かのように写っていた。 当時僕は東北大学に通う大学院修士課程1年生の学生で、休日のエアコンの切れた蒸し暑い研究室で一人、実験の待ち時間にパソコンの画面に釘付けになっていた。キュリ

    日本人がNASAで働くには|大丸拓郎
  • 研究者として生きていくコツ

    研究者として生きていくコツ これは卜部さんの優秀なプログラマーになるためのコツに影響されて書いたものです。 著者について 自分を構成する要素は、大きい順にシステムエンジニア、プログラマ、研究者だと思っています。でも、おそらく給料は「研究者」として払われているため、研究者として生きていくコツとしました。僕はさほど優秀とは言えませんが、とりあえずそれなりに長いことそれでっています。大学の教授のウェブサイトに「研究者としてのコツ」みたいなことが書いてあることがありますが、これには「既に大学の教授になっている人が書いている」という強烈なバイアスがかかっています。もちろん参考になることも書いてありますが、「死ぬほど研究しろ、研究のことだけ考えろ」的な文章が多い印象です。これは普通の人にとって役に立たない助言です。これは平均的な研究者として生きていくための戯言、ポエムだと思ってください。 健康第一

    研究者として生きていくコツ
  • 学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由 | 文春オンライン

    戦後72年。かの戦争体験の声が次第に聞けなくなっている今、証言者たちの“孫世代”の中に、声を拾い、研究を深め、表現をする人たちがいる。 戦争から遠く離れて、今なぜ戦争を書くのか――。 インタビューシリーズ第2回は近現代史研究家の辻田真佐憲さん。『ふしぎな君が代』『大営発表』『文部省の研究』など、政治文化の関係を主軸に研究を展開する辻田さんが考える「戦争を問い続ける」意味とは何か? ◆ 森友・加計学園問題と『文部省の研究』 ――森友学園、加計学園と今年は何かと文部科学省案件の問題が政治を揺さぶっています。そんな中に出版された『文部省の研究』では、国民道徳の規範として「教育勅語」が戦前、戦中、そして戦後どう使われてきたかが一つのテーマになっていて、森友学園問題を予見していたかのような感じさえ持ちました。 辻田 出版のタイミングは全くの偶然です。ただ以前から森友学園は「軍歌を歌わせる幼稚園」

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  • 気鋭の哲学者・千葉雅也の東大講義録 #1「勉強とは何か」 | 文春オンライン

    『勉強の哲学 来たるべきバカのために』の発売から3か月あまり。現在5刷4万5000部と版を重ね、「東大・京大で一番読まれている」にもなった。5月25日には、東大の駒場キャンパスにて、著者の千葉雅也さんによる「勉強の哲学」講演会が開催。かつての学びの地である駒場にて、『勉強の哲学』のポイントを紹介しつつ、教養教育の意義が語られた。その一部を掲載する。 ◆ なぜ勉強を語るのか 『勉強の哲学』では、勉強に対する心構えや僕なりの勉強の原理論、読書によって考えを広げるための実践的な方法まで、大学に入ってからの勉強、そして研究につながる話を展開しました。駒場生の皆さんや、大学1、2年生の皆さんにぜひ読んでほしいです。このが生まれる背景には、僕自身の駒場での学びの体験があります。そこには、自己変革をともなう、深くてヤバい学びがあった。今日は、大学生活を振り返りながら、今の時代に勉強することの意義に

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  • “灘中→麻布高校→東大”で、抱き続けた劣等感 - エキサイトニュース(1/3)

    ■「悔しいのですが、天才はほんとうにいる」 「劣等感にずっとさいなまれてきたから、私しか持っていない力で勝負してやろうと生きてきました。私の力では、絶対に勝てない人たちはいます。悔しいのですが、天才はほんとうにいるのです」 東京大学地震研究所の准教授だった都 司嘉 宣(つじ・よしのぶ)さん(68)が、自らのキャリアを振り返った。長年にわたり、津波や歴史地震学の権威として精力的な研究活動を続けてきた。2011年3月11日の大震災では、発生直後からNHKの番組などで津波についての解説をしたことでも知られる。 12年3月に64歳で定年退官し、現在は、深田地質研究所(文京区)の客員研究員などを務める。東北大学の研究者らとともに調査をし、論文を精力的に書く。一方で、海外の研究者が来日すると、東北などの被災地を英語ロシア語を駆使して案内する。 都司 さんは甲子園球場の近くの小学校に通っている頃は、常

    “灘中→麻布高校→東大”で、抱き続けた劣等感 - エキサイトニュース(1/3)
  • ラマヌジャンの印象が衝撃的に変わる本 - hiroyukikojima’s blog

    黒川信重先生の新著『ラマヌジャン ζの衝撃』現代数学社をざっと一読した。まだ、きちんとは読み込んでない段階だけど、こりゃあ早くファンに知らせなきゃ、ということで、とりあえず、エントリーすることにした。(アマゾンには画像が掲載されてないので、楽天のほうにした↓)。 ラマヌジャンζの衝撃 (双書・大数学者の数学) [ 黒川信重 ] ジャンル: ・雑誌・コミック > 科学・医学・技術 > 数学ショップ: 楽天ブックス価格: 2,268円書を読むことには四つのメリットがある。箇条書きにしよう。 1.ラマヌジャンについて、これまで流布してきた人物像が、けっこう誤解だと判明する。 2.ラマヌジャンの研究が、21世紀の数論にどんなに大きな影響力を持っているかがうかがい知れる。 3.ラマヌジャンの数学の周辺に、少なからぬ数の日数学者がかかわっていることがわかる。 4.黒川先生の現代の数学状況に関す

  • 大学院生へのメッセージ

    大学院生へのメッセージ 篠 滋  version 4.5: 2016/02/12 大学院生に向けたメッセージをここにまとめます.基的には京都大学物理教室の篠グループの院生を想定していますが,一般に通じるメッセージも多く含まれていると思います. 1.大学院生活で何を最適化するか 人生の目標をどこにおいて大学院をどのように過ごすかはご自分の自由です.そのスタンスは以下の3つに大別できるでしょう.まずはそのどれをとるか,決めてください.私はそれに応じたアドバイスを行います. スタンス[0]: 大学院時代に学籍だけ置いて別のことに専念する.学位は不要.卒業しなくても良い. → そのようないき方もあっていいと思います.私に前もって宣言しておいていただければ,他の学生に迷惑をかけない範囲で学籍のみ置いておかれることは構いません.友人として楽しくつきあいたいと思います. スタンス[1]: 大学院を

  • 【「東大卒」が、なぜプロゲーマーに?】 未知のキャリアを切りひらく情熱は「仲間」から生まれる - リクナビNEXTジャーナル

    「格闘ゲーム」と呼ばれるゲームのジャンルがある。かつて社会現象を巻き起こした「ストリートファイターII」を記憶している人も多いはずだ。ラスベガスで開催される世界最大規模の格ゲー大会「EVOLUTION」では数千人のプレイヤーが対戦、その模様をネット配信すれば10万人を超える視聴者が集まる。そんな格ゲーシーンにおいて世界最強の一人と目されているのが、東大卒プロゲーマー「ときど」さんだ。毎日8時間という膨大な練習量と、徹底した合理主義に裏打ちされた冷徹無比なプレイスタイルから「IQプレイヤー」と賞賛される。しかし、順風満帆と思われたエリートコースを捨てプロゲーマーの道を選んだ背景には、合理主義を超える「情熱」があった。 ■ゲームのおかげで東大に合格できた 僕は、没頭すると他のことが見えなくなるタイプです。小学1年生で格闘ゲームにハマると大学までゲーム一直線の人生でした。勉強もしましたけど、理由

    【「東大卒」が、なぜプロゲーマーに?】 未知のキャリアを切りひらく情熱は「仲間」から生まれる - リクナビNEXTジャーナル
  • 小熊英二【第1回】「人間は不完全な存在だから、人間の考える理論で世界を覆うことは無理だと思う」() @gendai_biz

    小熊英二【第1回】「人間は不完全な存在だから、人間の考える理論で世界を覆うことは無理だと思う」 探究し、社会に適合させる「学者」という仕事 慎: 小熊先生のは10年以上前から読んでいて、いつか是非お話をうかがえたらと思っていました。「アジア・イノベーション・フォーラム2013」のときに機会をいただいて今日お会いすることができました。 最初は『単一民族神話の起源――〈日人〉の自画像の系譜』というを読んで、学生の頃に『〈民主〉と〈愛国〉――戦後日のナショナリズムと公共性』を読ませていただきました。今日はいろいろとのことなども併せてお伺いしたいのですが、まず小熊先生は自分のお仕事は何だと思われていますか? 小熊: 一番目は研究をすることで、二番目は教育でしょう。三番目はちょっと二番目と区別がつけ難いところですが、文章を書いたり、あるいは教育外のところで喋ったりすることですね。これは、何

    小熊英二【第1回】「人間は不完全な存在だから、人間の考える理論で世界を覆うことは無理だと思う」() @gendai_biz
  • 小熊英二【第2回】「思考は体験によって決定されるのではなく、過去を再構成することで組み立てられる」(慎 泰俊) @gendai_biz

    小熊英二【第2回】「思考は体験によって決定されるのではなく、過去を再構成することで組み立てられる」 探究し、社会に適合させる「学者」という仕事 ⇒【第1回】はこちらからご覧ください。 どこに無理をかけているのかを自覚する 慎: 人によっては、学者と呼ばれるような人であっても、自分の結論がまず最初にありきで、それを正当化するための資料だけを集めてしまいがちになるというような、心の落とし穴があると思うんです。小熊先生はまずそういったものに陥らないように見えるのですが、それはこういった落とし穴を避けようと普段から意識されているからなのか、それが自分にとって心地良い状態だからなのか、どちらなのでしょうか。 小熊: 両方でしょう。さっき言ったように、私は人間が完全無欠だとは全然思っていない。人間が書くものや理論なんて、所詮は球体を紙で覆うようなものだと思っているんです。どこか一部は覆えたような気がし

    小熊英二【第2回】「思考は体験によって決定されるのではなく、過去を再構成することで組み立てられる」(慎 泰俊) @gendai_biz
  • 研究者になるまで │ 東京大学文学部・大学院人文社会系研究科

    私は気が弱い。およそプレッシャーというものが苦手で、受験競争がいやで高校を辞めたほどである。みなが一心不乱に勉強している図書館に行くとあらがい難い眠気を覚える一方、騒然とした駅のベンチでにわかに学習意欲を覚えることもある。高校を辞めた後も、半年ほどぶらぶらしていると、次第に学習意欲が湧き、毎日英書を読んだり、古典語を勉強して過ごすようになった。そういうあまのじゃくな人間が何かを選択するとき、競争の少ない、ひそやかな分野に心惹かれるのかもしれない。 高校を辞めたころは、多くの青年がするように、ひとは楽しくもない人生を何のために生きるのかということをよく考えた。自分の人生の難問に取り組むことなくしては、実用的な学問を修めて世の中を渡っていくのは無意味だと思ったので、大学に行きたいと思い直したときから、人文的なことが学べる学部に行こうと心が決まっていた。計画どおりにならない人生だから、天の導きに

  • BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷

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    irbs
    irbs 2013/08/01
    『マルクス資本論の思考』9月初旬だそう。楽しみ!
  • 研究者として枯れないために | 池尻良平のオープンラボ

    僕は博士課程に上がると決心した時、不安に感じていたことが1つだけありました。それは「お金が稼げない」とか「人とのキャリアの足並みがずれる」とかではなく、「いつか研究者として枯れないか」という不安です。 例えば、いつまでも過去の栄光にしがみついて次第に重箱の隅をつつく研究者になったり、色んな領域に手を出して軸のぶれた研究者になったり、1年でできる目先の研究に追われて重厚な研究群を構築できない研究者になってしまうんじゃないかと不安に思っていました。 どんなに情熱に溢れ、素晴らしい博論を書いたとしても、それは大学院時代の5年間レベルの産物であって、偉大な研究者が残した何十年レベルの重みに比べたら比較にならないことは明白です。つまり、偉大な研究者になりたいなら、博士課程「後」に研究者として枯れないための方法を構築しておかないといけないと思ったのです。 そうやって山内研の博士課程で3年過ごしているう

    研究者として枯れないために | 池尻良平のオープンラボ
  • 絵の情熱がなくなりました。私は絵が大好きで、最近では大学入試に向けて日々デ... - Yahoo!知恵袋

    似たような経験から、美大に進学するのを諦めて一般会社に就職した者です。 恐らく毎日受験の為の練習、練習、続きで、『一枚の絵を仕上げる』という達成感が得られていないのが、ブツンと切れてしまった原因ではないかと思います。 受験を控えてとのことなので、デッサンにしても何にしても、制限時間を設けて描かされてはいませんか? 試験なので、時間内にある程度のものに仕上げることは大切です。 けど、手を動かすことばかりに気を取られると、気持ちが置いてけぼりになってしまいます。 最近、「ヨッシ描き上げたゾー!」って、ガッツポーズしたことありますか? その絵を、ニコニコしながら見詰めたことありますか? 絵の完成に伴うのは、歓喜だと思うのです。 私は中学の頃、あるアニメにはまって、あんな絵を描くイラストレーターになりたい!と志し、美術専攻のある高校に進学しました。 しかしそこで色々な人の作品に触れ、自信を失ってし

    絵の情熱がなくなりました。私は絵が大好きで、最近では大学入試に向けて日々デ... - Yahoo!知恵袋
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