現代アートをめぐって、下記のメンバーで座談会をしました。 テーマは、現代アート、地域系アートプロジェクト、ネットカルチャー、floating view、カオス*ラウンジ、拡張現実、AR詩、pixiv、東日本大震災と喪の問題、郊外論ブーム、アートと金銭問題、倫理と責任……。そして現代アートに込める希望・祈り・愛。 ぜひ、ごらんください。 【参加者】 藤田直哉:SF・文芸評論家。http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/ ni_ka:詩人。モニタ詩やAR詩を発表。http://yaplog.jp/tipotipo/ 佐々木友輔:映像作家。企画展「floating view 」主催。http://www.geocities.jp/qspds996/ 杉田俊介:現在、主夫+パートケアワーカー+批評家。 ■ 地域系アートプロジェクトの現在 杉田俊介(以下杉田):本日は、現
渡辺やすし@新宿区議会議員【現役世代に優しい新宿】 @nabe_yas1985 中高一貫進学男子校で、所謂「スクールカースト」に該当するものは、文学、映画、音楽や、漫画やアニメ、エロゲなとのサブカルチャーを含めた「人文教養」。皆それなりの大学にいける学力を共有し、かつ女の目を気にしなくてよいとなると、思春期の自意識は人文教養にのせて語らざるを得ない。 2012-01-12 12:05:11 渡辺やすし@新宿区議会議員【現役世代に優しい新宿】 @nabe_yas1985 「相対的にエリートとしての人生を生きながら、サブカルなどの人文教養で自意識確保」するライフスタイルって、私だけじゃなく、昔の精神世界に嵌まった若者から、今の「意識高い学生」を批判て東浩紀界隈で戯れる学生まで共通すると思う。「偏差値秀才」のレッテルに対抗するのは本当に大変ですね。 2012-01-12 13:00:17 渡辺や
What cannot but strike the eye in the revolts in Tunisia and Egypt is the conspicuous absence of Muslim fundamentalism. In the best secular democratic tradition, people simply revolted against an oppressive regime, its corruption and poverty, and demanded freedom and economic hope. The cynical wisdom of western liberals, according to which, in Arab countries, genuine democratic sense is limited to
どうなるんだろう。 というわけで、ニーチェ「善悪の彼岸・道徳の系譜」の解説です。ニーチェは哲学や政治学をやるのなら必読だと思うのですが、いかんせん文学的な表現が多すぎて何を言っているのかよくわかないと投げ出す人もいるんじゃないですかね。というわけでニーチェの思想で一番使える「相対主義」にしぼって説明します。 通常の哲学とニーチェの哲学の違い 哲学は形而上学とも呼ばれています。メタフィジカルな学問だというのです。つまり物理的・現実的(フィジカル)なことにたいしてどのように人間が取り組むかという、現実(フィジカル)より上位(メタ)の構造・ルールについて研究するのです。たとえば、人間の肉体がどのような仕組みで動いているかというのはフィジカルな話ですが、人間はどのように生きているのか・どう生きるべきなのかというのは、メタフィジカルな話です。 さて、ニーチェがやっているのは通常のメタフィジカルな話で
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