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資料と研究に関するirbsのブックマーク (5)

  • 今、まさに広まりつつある国際的なデジタルアーカイブの規格、IIIFのご紹介 - digitalnagasakiのブログ

    ※IIIFの情報を求めてこちらに来られた方は、「IIIF日語情報私的まとめ」もご覧ください 現在、デジタルアーカイブにおいて画像を公開し共有するための国際的な枠組みが作られ、採用が広まりつつあります。International Image Interoperability Framework、略してIIIF(トリプルアイエフ)というもので、英国図書館、フランス国立図書館、オックスフォード大学ボドリアン図書館、スタンフォード大学、プリンストン大学、イェール大学など、錚々たる機関が始めた規格で、国立国会図書館のカレントアウェアネスポータルでも何度か簡単に紹介されているようです。 これまで、デジタルアーカイブに関する大きな難点の一つであった、「各地のデジタルアーカイブで個別に公開されて、いちいちそれぞれのサイトの使い方を覚えなければならず、使い勝手も善し悪しが大きく異なる」という状況が、III

    今、まさに広まりつつある国際的なデジタルアーカイブの規格、IIIFのご紹介 - digitalnagasakiのブログ
  • 朗報!大英図書館が100万点以上の画像を無料公開、明治維新前後の日本も | THE NEW CLASSIC

    大英図書館は、米・写真共有サービス「Flickr」に100万点以上の画像を公開し、誰もが無料で自由に利用できるライセンスを付与した。誌でも紹介している「デジタル・ヒューマニティーズ」という動きを象徴するような優れた試みだが、19世紀より約3世紀に渡る「地図や地質図、美しいイラスト、コミカルな風刺画、彩飾・装飾された文字、カラフルなイラスト、風景、壁画」などが公開されるという。   大規模なプロジェクト これらの素晴らしい写真は、マイクロソフト社との史料デジタル化プロジェクトによって生み出されたもので、来年には画像の背景情報を提供するためのクラウドソーシングのアプリケーションもリリースするという。また、画像に関するデータをGithubで入手できるというから、なかなかにクールだ。 これは彼らが「メカニカル・キュレーター」と呼ぶプロジェクトの一環で、彼らが一般ユーザーに向けて「何か画像を使った

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  • 「五箇条御誓文」などネット公開へ…宮内庁 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    皇室などに代々伝わる古典籍39万点を所蔵する宮内庁図書寮文庫は、デジタル化した古文書や写真など約1万点の画像を11月1日からインターネットで公開する。 明治新政府の基方針を示した「五箇条御誓文(ごかじょうのごせいもん)」などの歴史的資料が閲覧できるようになる。 公開されるのは、蔵書のうち、国文学研究資料館(東京都立川市)の協力でデジタル画像化した資料。鎌倉期の天皇直筆の歌集「伏見天皇御集(ぎょしゅう)」や「新古今和歌集」(写)なども含まれる。 同庁のホームページから検索できる。これまでは同庁に直接赴いて閲覧申請が必要で、歴史学者などからの申請が年約400件あったという。同庁は、約31万点の目録をネット検索できるシステムも同時に開始する。

  • 大学院部会(第59回) 配付資料:文部科学省

    1.日時 平成24年1月24日(火曜日) 16時~18時 2.場所 文部科学省 東館3階 3F2特別会議室 3.議題 博士課程教育の質の向上等に係る大学院設置基準等の改正について 専門職大学院の専任教員による他の学位課程との兼務の取扱いについて その他 4.配付資料 資料1 大学院部会(第58回)議事録(案) 資料2-1 「博士論文研究基礎力審査」の導入について (PDF:398KB) 資料2-2 博士課程教育の質の向上等に係る大学院設置基準等の改正案について 資料2-3 大学院設置基準等の一部を改正する省令の施行について(通知)(案) 資料2-4 パブリックコメントの結果について 資料3-1 大学院部会 専門職学位課程ワーキンググループにおける検討結果について(報告) 資料3-2 専門職大学院に係る省令改正について 資料4-1 新制度の『大学院4年制博士課程』における研究・教育などの状況

  • 「情報の科学と技術」 抄録   Vol. 62 (2012), No.2

    灰色文献というと,読者の皆様は誰もが「ああいうもの」とイメージすることができると思います。とはいえ,「ああいうもの」をコトバで説明しようとすると,非常に難しいこともお分かりでしょう。ごく簡単な定義である「一般的な商業流通ルートでは入手が困難な文献」として考えてみても,現在では情報の入手は必ずしも「商業流通ルート」だけではなく,Webからの情報入手も一般的に行われておりますので,これだけでは「ああいうもの」を定義するには不足することが明らかです。電子化の進展は情報流通に新たな道筋をつけ,かつては「灰色文献」と呼ばれた資料群の一部を,すでに「灰色」から脱却させつつあります。反面,Webでは検索することが困難な文献,Web上でしか存在せず長期的なアクセス保証に不安のある情報が多数生み出されるようになり,これらが新たな「灰色文献」になる危険性も考慮せざるを得ません。 これらの状況を踏まえ,特集で

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