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ブックマーク / manekai.ameba.jp (5)

  • 700円から始めよう。100種類以上の香水を集めたオタクが教える、香水沼への飛び込み方 | マネ会 by Ameba

    はじめまして、生湯葉シホと申します。ふだんはライターとして、インタビュー記事やエッセイを書く仕事をしています。 私は趣味で「香水」を集めています。2016年ごろから集め始め、いつしか毎日違う香水をつけるほどの香水好きになっていました。ちゃんと数えられてはいませんが、現在は4~50種類ほどの香水を持っています。これまで投資した金額は、た、たぶん30万円くらい……? 香水ってすごく奥が深い趣味なのですが、難点もあります。それは、お値段が高いこと。何気なく値札を見て、「エッこの小さいボトルでこんなに!?」と驚いた経験のある方も多いんじゃないでしょうか。 いい香水のいいお値段には、私もいまだにびっくりしてしまいます。でも、試行錯誤を重ねるうちに、香水には値段に代えがたい魅力があること、そして意外にも、貴族のようなお金の使い方をしなくとも(30万円も結構使ってるぞ! と思われるかもしれませんが、かな

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  • 時間をお金で買った我が家の、導入して良かった家電・サービス7選 | マネ会 by Ameba

    数年前、家事にかける時間の短縮……「家事短」に熱を上げ、「これで家事短、あれで家事短」と手当たり次第にやり込んでいた時期があった。仕事で忙しかった時期に子供が生まれ、子育てに家事にと時間がどんどんなくなっていき、家庭が崩壊しそうだったからだ。 このままではいけないと思い、日常生活にさまざまな家事短を導入した。骨の髄まで「効率化」を浸透させたのだ。その甲斐あって、今では「やらないと」と考える前に体が……というか家電が動いている。 「家族全員が楽しく過ごす時間」を確保するために、家事短を導入 2019年3月現在も、フルタイムで働く夫婦と就学前の児童1人という家族構成ながら、かなり時間の余裕が持てている。ご飯を作り、家族で卓を囲み、子供を風呂に入れてから相応の時間に寝かせられるようになった。 さらに、趣味の時間もとれるようになった。毎日1〜2時間は、パン作りやコーヒーの焙煎、映画鑑賞、コスメ

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  • 「食の変態」が語る、節約までして食べたい鮨の魅惑 | マネ会 by Ameba

    さて、鮨と言えば、誰もが認める高級料理の一つ。ご褒美やお祝いでスシ! というのが一般的かと思います。しかし、筆者は下手すると1日に2軒の鮨店を訪問するほどの鮨好き。 僕が鮨の魅力に目覚めたのは、20代後半のころ。「好きこそ物の上手なれ」とはよく言ったもので、経営者でもなければお金持ちでもない普通の会社員の僕は、給料をやりくりして鮨店に通い続け、今や鮨職人と調理や仕入れについての話が盛り上がるまでになりました。友人からは「の変態」と呼ばれています。 かのの賢人・北大路魯山人は「身銭を切って事しなければ、真の通にはなれない」という意の言葉を残しています。これは至言。自らのお金を使わなければ、シビアにと向き合うことは不可能です。今回は、奥深い鮨の魅力を広く伝えるとともに、普通の会社員が鮨をべ歩くために心掛けていることをお伝えしたいと思います。 なぜ、お金をつぎ込むのか? いきなり

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  • 日本に10人しかいない? 現在から未来を作り出す「SF考証」という仕事とギャラ事情 | マネ会 by Ameba

    作家として小説やエッセイを書くと同時に、アニメーション作品の「設定考証」をしています、高島雄哉です。SF作品の設定考証をする場合、「SF考証」や「SF設定」とクレジットされることもあります。ぼくは大学で物理学を専攻していて、SF小説を書いていることもあり科学やSFの考証を任されることが多いです。 これまでにはサンライズのSFアニメ長編作品『ゼーガペインADP』と『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』、そして現在始動中の企画『ブルバスター』で設定考証を担当しています。 「設定考証」「SF考証」をアニメや映画のスタッフロールで見たことがあっても、「どんな仕事なの?」と思う人は少なくないかと思います。 今回は、SF作品における「設定考証」としてどんなことをしているのか、担当した作品と合わせて紹介していこうと思います。また、設定考証にまつわるお金の話もしていきます。 (C)サンライズ・プロジェ

    日本に10人しかいない? 現在から未来を作り出す「SF考証」という仕事とギャラ事情 | マネ会 by Ameba
  • 学校では教えてくれない「お金の本質」。それは物々交換ではなく信用取引に始まった〈Rootportの世界史で見るお金〉 | マネ会 by Ameba

    お金とは何か。 一般的には、お金には3つの機能があると言われている。交換の手段、価値の尺度、価値の保存だ。この定義は、おそらく経済学者ウィリアム・スタンレー・ジェヴォンズが1875年に著した『Money and the Mechanism of Exchange(貨幣と交換機構)』に端を発するものだと思われる*1。 たしかにお金の経済的機能の側面だけを見れば、この定義は正しい。だが、機能が分かっただけでは、お金質が分かったことにはならない。同じ「空を飛ぶ」という機能を持っていても、鳥の翼と昆虫の羽根は質的にまったく別のものだ。 鳥の翼と昆虫の羽根の違いを理解するには、その起源をたどればいい。前者は脊椎動物の前肢が進化したもので、魚の胸びれや哺乳類の前足、私たちの腕と同じ起源を持っている。一方、後者は環形動物や節足動物の各体節にある附属肢が形を変えたもので、ゴカイの毛やムカデの足、カニ

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