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  • 「自由というのは眩しいものだな」PC遠隔操作事件・片山祐輔被告が保釈会見 | ニコニコニュース

    5日夜、東京拘置所に勾留されていた元IT関連会社社員の片山祐輔被告(31)が保釈され、司法記者クラブで会見を行った。片山被告は、伊勢神宮への爆破予告など10件の事件ーいわゆるPC遠隔操作事件で逮捕・起訴されていた。 4日の段階で一度認められていた保釈だったが、検察側の不服申し立てで停止に。さらにきょうになって検察側の手続き上のミスが発覚し、高裁があらためて勾留の停止を決定した。 冒頭発言 この1年間、当に緊張と、いろんなことの連続で当に疲れ果てました。まだまだ闘いは長いですけれど、頑張って闘っていきたいと思います。無罪を取るところがゴールということで、現時点はまだ道半ばだと思います。 質疑応答 ー保釈された、今の印象は。 片山被告:やっぱり正直に申し上げるとストロボが眩しいです(笑)。拘置所を出るところから目が痛いです。そういった意味でも、気持ち的な意味でも、自由というのは眩しいものだ

    「自由というのは眩しいものだな」PC遠隔操作事件・片山祐輔被告が保釈会見 | ニコニコニュース
  • 【画像】封印された日本のタブー...人権を無視した某集落の奇習「おじろく・おばさ」

    長男以外の人間は、結婚もできず、世間との交流すら許されず、死ぬまで家のために奴隷のごとく働かされる......。いったい、いつの時代の、どこの国の話だと思われるかもしれない。しかしこれは、日に20世紀まで実在した「おじろく・おばさ」という風習なのである。 国土の7割が山である日。山林によって隔絶された村では、独自の文化が発生する場合が多い。昔の長野県神原村(現・下伊那郡天龍村神原)もその一つだ。 耕地面積が少ないこの村では、家長となる長男より下の子供を養う余裕がない。そのため、家に残った下の子供は「おじろく(男)・おばさ(女)」と呼ばれ、長男のために死ぬまで無償で働かされた。 家庭内での地位は家主の子よりも下で、自分の甥っ子や姪っ子からも下男として扱われる。戸籍には「厄介」とだけ記され、他家に嫁ぐか婿養子に出ない限り結婚も禁じられた。村祭りにも参加できず、他の村人と交際することも無か

    【画像】封印された日本のタブー...人権を無視した某集落の奇習「おじろく・おばさ」
  • 『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド来日講演 全文書き起こし(1/2)

    世界的ベストセラー『銃・病原菌・鉄』でピュリッツアー賞を受けた進化生物学者ジャレド・ダイアモンド氏が2013年2月11日、日科学未来館で講演を開いた。講演では、新著『昨日までの世界』の内容をふまえ、高齢化社会に我々がどうすべきかを部族社会をヒントにして語った。ニコニコ生放送でも一部始終が配信されたこの講演を、今回は全文書き起こして紹介する。 ■ 「日にまた来られたことを嬉しく思っています」 日、日にまた来られたことを嬉しく思っています。3回目の訪問になりますが、日はとても美しい国です。皆さんは幸運なことに日に住んでいるわけですが、私は残念なことに短い間しかご訪問できないのです。今回はと一緒に来日しました。私のには日人の親戚もおり、親戚との再会を嬉しく思っています。 これから講演を始めますが、それが皆さんにとって実用的な価値があるかどうか知りたいので、まず最初に挙手をお願い

    『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド来日講演 全文書き起こし(1/2)
  • 「いまアートの最先端で何が起こっているか」 村上隆×東浩紀×岩渕貞哉 in カタール 鼎談全文

    中東の国・カタールのドーハで、現地時間の2012年2月9日から6月24日までアーティスト村上隆氏の個展「Murakami - Ego」が開催されている。2月8日、会場では世界各地で個展を開く村上氏が、現地を訪れた批評家・東浩紀氏、雑誌『美術手帖』の編集長・岩渕貞哉氏と鼎談。いま現代美術の現場で何が起きているか、そして日文化の未来について語り合った。 以下、全文書き起こすかたちで紹介する。 ・[ニコニコ生放送]村上隆×東浩紀×岩渕貞哉 鼎談冒頭から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv79992110?po=news&ref=news#0:09:56 ■カタールの展覧会は「まったく良い方向に裏切られた」 村上隆氏(以下、村上): サラマリコーン(アラビア語の挨拶。「貴方に平和が訪れますように」の意)。こんばんは、村上隆です。皆さんご存知

    「いまアートの最先端で何が起こっているか」 村上隆×東浩紀×岩渕貞哉 in カタール 鼎談全文
  • 「日本は民主主義社会ではない」 大塚英志×宮台真司 対談全文(前)

    明治以降、日にもたらされた「近代」という概念。思想だけはなく、法律、建築、教育などのあらゆる分野にその影響が及んだ。さらに戦前は、近代を乗り越えようとする動きまでが起こった。戦後、民主主義が導入され、"真の近代化"を果たした日人は、自分で考える力を持った「近代的個人」になったはずだった――。 2012年1月30日に放送されたニコ生トークセッション「愚民社会」では、社会学者の宮台氏と評論家の大塚英志氏が登場。両者はともに、空気に縛られやすく、政治を人任せにしてきた日人は近代への努力を怠ってきたと指摘する。番組では宮台氏と大塚氏が、「愚民」というキーワードを軸に、3.11以降よりあらわになった日の問題点を暴いていった。 以下、トークセッションを全文書き起こすかたちで紹介する。 ・[ニコニコ生放送] 全文書き起こし部分から視聴から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nico

    「日本は民主主義社会ではない」 大塚英志×宮台真司 対談全文(前)
  • 電力安定供給へ「韓国との国際連系を」富士通総研・高橋洋

    エネルギー政策の抜的な見直しについて、有識者から意見を聞く総合資源エネルギー調査会の基問題委員会は2011年10月26日、第2回会合を開いた。この日プレゼンテーションを行った委員の一人である富士通総研経済研究所の高橋洋主任研究員は、再生可能エネルギーのさらなる導入と電力安定供給のためには、国際連系に取り組む必要があるとして、「韓国との国際連系を真剣に考えるべき」と主張した。 高橋氏は、エネルギー安全保障の観点から「再生可能エネルギーを再評価すべき」と、その重要性を訴える。しかし、高橋氏によると日での再生可能エネルギーの発電量はわずか1%ほどで、今のところ普及しているとは言えない。高橋氏はその理由の一つに「系統不安定化の恐れ」があることを指摘。電力の供給力不足を再生可能エネルギーで補うためには、出力の不安定性による系統不安定化の問題を解決する必要があるという。 高橋氏は、再生可能エネル

    電力安定供給へ「韓国との国際連系を」富士通総研・高橋洋
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