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ブックマーク / takehiko-i-hayashi.hatenablog.com (2)

  • 研究者諸賢への引継ぎ:学術誌の購読料高騰と論文のオープンアクセスについての情報まとめ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    こんにちは。林岳彦です。好きな文房具はフリクション、最近のお気に入りは0.5mmのブルーブラックです。人生もフリクションのように過去の過ちをゴシゴシと消せたらいいのに、といつも思います。 さて。 わたくしは昨年度後半の半年間、弊所(国立環境研究所)内の企画部へと出向しておりました。そこでの諸々の業務については5月には後任の方に引き継ぎを完了したところです。この出向中に関わったものの中に「論文のオープンアクセス(OA)」の案件がありました。この案件に関する情報については単に弊所内の後任の方へ引き継ぐというよりも、日の研究者/学術界の皆様へ広く引き継いだほうが良いかもしれないと思うところがあり、記事を書くことにした次第です。 基的に、現在の学術誌購読料と論文のOAを巡る状況は、いやこれほんとうに色々と舵取り難しいぞというところがあります。そのため、少なくとも職業的研究者の方々はこの状況に

    研究者諸賢への引継ぎ:学術誌の購読料高騰と論文のオープンアクセスについての情報まとめ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • 僕は論文が書けない:苦境脱出へ向けての2+1冊 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    こんにちは。林岳彦です。最近は佐野元春ばかり聴いています*1。将来的にはあんな髪型になりたい。 さて。 「研究者なれども研究しない!」という斬新な決めフレーズでおなじみの雑用戦隊ヒーローシリーズがありますが、かくいう私も何やかんやの雑用に埋もれてここのところ論文を書くペースがすっかり落ち込んでおり*2、そんなこんなのアオリでブログも休止しているありさまになっています。 そんな折、私の心の師ともいうべき東北大学の酒井聡樹先生から近刊である『これから論文を書く若者のために 究極の大改訂版』をご恵贈いただいたので今回の記事を書くことにしました。 これから論文を書く若者のために 究極の大改訂版 作者: 酒井聡樹出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2015/04/22メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る 今回は、久しぶりの【研究hacks】タグの記事になります。今回は院生〜若

    僕は論文が書けない:苦境脱出へ向けての2+1冊 - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
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