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ゲームと特許に関するnakakzsのブックマーク (9)

  • あるゲーム特許に関するデマの発生と拡散:「音楽ゲームのFAST/SLOW特許」を題材として|市村圭

    稿の概要「音ゲーの判定のFAST/SLOW表示はコナミの特許」という噂には根拠がない。 FAST/SLOW特許であると言及された2つのコナミ特許は、どちらもFAST/SLOW特許ではない。 特許に関するTwitter上の言及は鵜呑みにしないほうがよい。 注意事項稿の趣旨は「FAST/SLOW特許など存在しない」ではありません。 稿の趣旨は「FAST/SLOW特許がコナミのものであるという噂には根拠がない」です。 稿は特定個人の糾弾を意図したものではありません。 1.背景インターネットに溢れるゲーム特許のデマ ゲームの産業財産権(特許権、商標権、意匠権、実用新案権)については、古来より無数の誤りが飛び交っています。筆者が主な興味の対象とする音楽ゲーム音ゲー)の分野でも例外ではありません。 例えば「BEMANI特許はオブジェが上から降ってくる音ゲーの特許」は誤り。独立項である請求項1

    あるゲーム特許に関するデマの発生と拡散:「音楽ゲームのFAST/SLOW特許」を題材として|市村圭
  • 任天堂が「スマホのゲームボーイ化」を検討か。専用ケースの特許を取得(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース

    任天堂がタッチスクリーン用デバイス(スマートフォン)に、ゲームボーイ風のボタンを追加する専用ケースの特許を出願していたことがわかりました。米ブログSiliconeraが10月4日に報じました。 このケースの特許は2018年3月16日に提出されたもので、かぎりなくゲームボーイにちかい見た目をしています。 構造としては、内部にスマホなどの端末を収納するタイプの2つ折り手帳型ケースのようです。 米国特許商標庁に提出された資料より ケース外側のボタン底面には導電性シートが使用されており、ボタンを押すことでタッチスクリーンにその操作が伝わる仕組みです。この機能により、十字キーやABボタン入力による操作が可能になります。 米国特許商標庁に提出された資料より 提出されている画像ではスマホが採用されていますが、電子機器の一例であり、「電話機能をもたないタブレット端末」なども対象とされています。 実際にこの

    任天堂が「スマホのゲームボーイ化」を検討か。専用ケースの特許を取得(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース
    nakakzs
    nakakzs 2018/10/07
    どっちかというと、どっか他のメーカーがスマホエミュ使ってしないように、防御特許として取得した感じがするなあ。
  • 任天堂に訴えられたコロプラが妙に強気な「真意」を分析してみた

    出典:白プロジェクト 公式サイト 1月10日、コロプラが任天堂から白プロジェクトの配信差し止めと損害賠償44億円の支払いを求めて提訴されたと発表した。(参照:コロプラ プレスリリース、白プロジェクト ニュース) 白プロジェクトはコロプラが2014年7月にリリースしたスマートフォン向けのゲームアプリである。サービス開始から3年以上が経過するが、今でも年間200億円近い売り上げを叩き出すコロプラのNo.1アプリだ。 そんなコロプラの収益の柱を「配信停止しろ」というのだから穏やかではない。44億円の損害賠償も大変な負担であるが、配信停止になってしまったら将来の飯の種を失ってしまう。コロプラにとってはまさに生きるか死ぬかだ。 だが私が気になったのは特許訴訟の行方ではない。「えっ。コロプラさん、絶体絶命のはずやろ。何でそんな強気なん?」である。 コロプラは特許侵害を指摘された機能を修正もせず

    任天堂に訴えられたコロプラが妙に強気な「真意」を分析してみた
    nakakzs
    nakakzs 2018/01/12
    個人的な推測として、もはや勝つことは狙っておらず、日本裁判の長期性を利用して、稼げる間引き延ばしてからの、配信中止での和解狙いなんじゃないかなと。最低でも次期アプリリリースまでは。
  • コナミの「俯瞰視点で壁を透過表示する特許」が期間満了、3Dアクションゲームのカメラ操作などに影響 - AUTOMATON

    コナミ株式会社(当時の名称)が取得していた「ゲーム空間を鳥瞰で表示する場合に、プレイヤーキャラクターの姿や視界の範囲を、壁や床の存在にかかわらず表示できる特許」が、5月15日付けで存続期間を満了した。3Dゲームのカメラワークにおける利便性を劇的に向上させる技術であっただけに、これまで一部のユーザーからは同特許による使用制限が問題視されてきたが、今後はこの機能を自由に使用することが可能になる見込みだ。 この特許の正式名称は「ビデオゲーム装置及びビデオゲームプログラムを格納したコンピュータ可読媒体」。三人称視点の3Dゲームにおいて、操作するキャラクターが壁際に迫った場合、通常はカメラが壁に遮られて同じ方向からキャラクターを表示できない。この課題を解決するために、コナミはプレイヤーキャラクターを隠している壁又は床を半透明にするとともに、その背後を表示できるよう画像データを修正する技術を発明した。

    コナミの「俯瞰視点で壁を透過表示する特許」が期間満了、3Dアクションゲームのカメラ操作などに影響 - AUTOMATON
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    nakakzs 2016/05/17
    実際これを思いついて初期仕様に組み込んでいたけど特許で阻まれた事例があるのか知りたいところがある。
  • 音ゲー訴訟はあれからどうなったのか : Timesteps

    音ゲー訴訟はあれからどうなったのか ゲームゲーム歴史 Tweet 2009年02月08日 このようなエントリーが。 ■れとろげーむまにあ: 20世紀ゲーム業界の提訟事件を調べてみた これは1999年までの訴訟ですが、ゲーム業界にはこのようなものはいくらでも起きています。主なところでは『ティアリングサーガ』裁判なんてのがありますね。ゲームというものがそのまま知的財産を売り出すことで商売が成り立つため、どのメーカーもその管理に対してはかなり慎重な為でしょう。昔はかなりそのへんが曖昧だったのですが、近年その意識は高くなっているという感じ。これもゲーム産業が非常に大きくなったというのがあるでしょう。 で、今日のエントリーもそのひとつ、音ゲー裁判について。 ニューウメダ/IIDXの鍵盤 / whileimautomaton 1990年後半、音ゲーの流行 ゲームセンターは1990年初頭で『ストリート

    音ゲー訴訟はあれからどうなったのか : Timesteps
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    nakakzs 2014/12/18
    過去記事。ちょっとだけ修正。つか今のSNKプレイモアVSスクエニ裁判がこの感じの泥沼にならないことを祈りたいが……。
  • 特許・実用新案権を受けたゲームの技術いろいろ

    以前横井軍平さん関連のことを書いて十字キーについていろいろ調べていたのですが(→十字キーの権利はそれからどうなったのか : Timesteps)、そこで面白いものを見つけました。それは、特許関連のもの。 「十字キー」は実用新案としてかつて登録されていたというのを書きましたが、それ以外にもゲームではいろいろなものが特許、実用新案として登録されていた、もしくは現在でも登録されているのです。その資料が以下のもの。 ■特許検索ガイドブック ∼電子ゲーム∼ 平成17年3月  特許庁 ※リンク切れ 特許庁が出しているデータです。これ全体も技術歴史としてなかなか興味深いデータがいろいろ載っているのですが、15~16ページあたりで今まで電子ゲームが受けた特許、実用新案がまとまっています。見て見ると、こんなのがあります(抜粋引用)。 ★特許第1528813号 ハイスコアラー表示(タイトー) 「テレビゲーム

    特許・実用新案権を受けたゲームの技術いろいろ
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    nakakzs 2014/08/27
    2009年の記事。カプコンがコーエーテクモ訴えた件で思い出したので。
  • コーエーを訴えたカプコンの特許ってどんなもの? - 最終防衛ライン3

    ゲーム「戦国無双」法廷闘争に カプコン、9億8千万円賠償請求 特許権侵害訴え - MSN産経west カプコンの戦国BASARAが、無双シリーズのコーエーから訴えられたのかなと思ったら逆でした。 無双シリーズの猛将伝などがカプコンの特許を侵害するとの主張のようです。 さて、今回争点となるカプコンの特許とはどのようなものなのか。恐らく 161164号 システム作動方法 - astamuse(特開平8-161164)がその特許だと考えられます。特許は出願日から20年間有効なので、この特許は2014年の12月9日に切れます。つまり、特許が切れるギリギリで裁判を起こしたわけです。 (特許 第3350773号 システム作動方法 - astamuse) コーエーの猛将伝は、信長の野望や三國志のパワーアップキットの流れをくむシステムに思われます。パワーアップキットが、カプコンの特許出願前に当たり前の技術

    コーエーを訴えたカプコンの特許ってどんなもの? - 最終防衛ライン3
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    nakakzs 2014/08/27
    正直2000年代の裁判(音ゲーとか格ゲー裁判)のように、妙な泥沼化するか、自然となかったことになりそうな予感が。
  • セガがレベルファイブ「イナズマイレブン」を訴えた特許の中身と図解はこんな感じ

    サッカーゲーム「イナズマイレブン」シリーズ8作品の販売差し止めと廃棄や約9億円の損害賠償などを求める訴訟をセガが東京地裁に起こしたわけですが、一体セガの特許とはどのようなものなのかということで気になるところですが、どうやら以下のような内容になっているようです。 画像処理装置およびその方法 概要は以下のようになっています。 【課題】 簡単な操作によってキャラクタの移動を円滑に制御すること。 【解決手段】 一方のキャラクタ50から他方のキャラクタ52にワンツーパスを行うときに、タッチパネル22上の他方のキャラクタ52にシングルまたはダブルタッチ操作を行い、そのあとキャラクタ50をドラッグ操作して移動させると、味方のキャラクタ52にボールが移動したあと味方のキャラクタ52からキャラクタ50にパスが自動的に戻ってくる。 以下が添付されている図で、大体どのような特許なのかが分かります。 ちなみに、セ

    セガがレベルファイブ「イナズマイレブン」を訴えた特許の中身と図解はこんな感じ
  • 電子ゲーム機の操作器関連の特許、総合ランキングトップ3は任天堂・コナミ・ソニー | インサイド

    電子ゲーム機の操作器関連の特許、総合ランキングトップ3は任天堂・コナミ・ソニー | インサイド
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