10月20日、フィリピンのドゥテルテ大統領(写真)は、訪問中の中国で、米国と「決別」すると表明した。代表撮影(2016年 ロイター/Wu Hong/) [北京 20日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は20日、訪問先の中国で、米国と「決別」すると表明し、中国と再び協力する考えを示した。
フィリピンの首都マニラ郊外にあるケソンで掲げられた、性目的の人身売買に抗議するポスター(2010年12月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/JAY DIRECTO 【8月3日 AFP】フィリピン政府は3日、職を求めて日本へ違法に渡航した場合、性労働や強制労働に従事させるために人身売買される危険性があると、自国民に対して警告した。 フィリピン外務省は声明で、多くのフィリピン人が、日本での仕事があると誘われて観光ビザで入国した後、日本人との偽装結婚や強制結婚をさせられていると述べた。 フィリピン外務省のチャールズ・ホセ(Charles Jose)報道官はAFPに対し、仕事を求めて日本に渡航したフィリピン人が人身売買に巻き込まれたケースは、同省の記録によると昨年1年間で6件あったと語った。2人は性的に搾取され、4人は本人の意思に反した労働を強いられていたという。 フィリピン政府の推計によると、
フィリピンの首都マニラの空港で、観光客らが「手荷物から銃弾が見つかった」と空港職員に足止めされ、現金を要求される被害が相次いでいる。地元警察は、職員らが乗客の荷物に銃弾をしのばせた疑いがあるとみて、防犯カメラでの監視強化に乗り出した。 警察によると、今年1~10月にマニラ空港で押収された銃弾は514個、14年の92個と比べて5倍に増えた。目立つのは、身に覚えがないのに、「X線検査で見つかった」と空港職員に銃弾を見せられ、「問題にされたくなければ金を払え」と要求されるケースだ。9月には米国人観光客が3万ペソ(約7万8千円)を求められ、無実を主張して支払いを拒否したところ、6日間拘束された。日本人旅行者が疑われたケースもあるという。 警察は、少なくとも一部のケースでは、空港職員や関係者が事前に乗客の荷物に銃弾を忍び込ませていた疑いがあるとみている。一方で、乗客が実際に「厄よけのお守り」として銃
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