タグ

本に関するnakakzsのブックマーク (262)

  • ブックオフを利用してるんだが、もうブックオフは限界かもしれない - いつか電池がきれるまで

    toyokeizai.net この記事が最近、けっこう話題になっていました。 こちらはこの記事へのブックマークコメント。 b.hatena.ne.jp ああ、嫌われてるなブックオフ、という感じです。 「ブックオフの現状」について考察した、こんなエントリもありました。 naruoe.hatenablog.com naruoe.hatenablog.com この「ブックオフに欲しいがない理由」も「ブックオフの買い取り価格について」も納得できる話なんですよね。 僕はそんなに熱心なブックオフの顧客じゃなくて、気が向いたら入ってみるくらいの付き合いです。 ブックオフのシステムに嫌悪感を示している作家や好きが多いというのも知っています。 僕が住んでいるような人口10万〜20万人くらいの地方都市には、そもそも「古屋」という選択肢がありませんし、実際に「を安く買える数少ない手段のひとつ」であった時

    ブックオフを利用してるんだが、もうブックオフは限界かもしれない - いつか電池がきれるまで
    nakakzs
    nakakzs 2016/09/05
    時間かかってもいいなら駿河屋使うべき。買い取り価格じゃなくて(紙の本は結構値つかずもあるし)事前のネット見積もり、しかも個別&検索査定があるから納得した上で売りに出せる故。
  • 人間の皮膚で装丁された本「人皮装丁本」が発見される(米ハーバード大学) : カラパイア

    米マサチューセッツ州にあるハーバード大学の図書館には1500万(2014年現在)に及ぶ様々な書籍が収蔵されているが、その中にある19世紀の書物の装丁に人間の皮膚が使われていたことが判明したそうだ。 図書館の蔵書の中の3冊のの装丁が奇妙であるとDNA鑑定が行ったところ、99.9%の確率でその全てに人間の皮膚が使用されていたことがわかった。他にも同様の装丁をされたが出てくる可能性があるという。

    人間の皮膚で装丁された本「人皮装丁本」が発見される(米ハーバード大学) : カラパイア
    nakakzs
    nakakzs 2016/08/31
    ミスカトニック大学ではなくハーバード大なので念のため。
  • 『「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜』最近、再び増殖中 - HONZ

    「ディストピア」とはユートピアの反対語。理想郷じゃない場所のことだ。「日スゴイ」ならユートピアなんじゃないの?と思いながら読みはじめると、戦時下に行われたプロパガンダによって洗脳された日人の姿に戦慄させられる。言葉の力は強大だ、プラスに働いてもマイナスでも。 書には昭和初期から終戦までに出版された、当時の「日スゴイ」の中から「日主義」「礼儀」「勤労」など、現代にも通ずる日礼讃キーワードごとに、膨大なを吟味していく。こんなことが大真面目に語られていたかと驚くばかりである。 そもそも「日スゴイ」のネタの原型はどこにあるのか。探っていくと見つかったのは週刊新潮の版元、新潮社が出していた月刊総合雑誌「日の出」であったのだ。 満州事変を契機とする日の国際連盟脱退を受けた「日の出」1933年10月号には「世界に輝く日の偉さはこゝだ」という特別付録が付いていた。地球上に全く孤立無援

    『「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜』最近、再び増殖中 - HONZ
    nakakzs
    nakakzs 2016/08/06
    自画自賛自体は「それが嘘でなければ」別によいのだけど、問題は本来自分に関係ないものをさも自分の行為のように錯覚すること、さらにはそれを以て他者が劣っていると思い見下しの言動に出ること。
  • 『定本 消されたマンガ』(赤田祐一+ばるぼら)感想 - 空中の杜

    文庫版が出たので購入した赤田祐一+ばるぼら著『定 消されたマンガ』(彩図社)を一通り読みました。 この手の回収騒動や自主規制といった、封印作品系のは発見するとわりと目を通すのですが、この手のものはかなり定番決まってしまってます(例えば特撮なら『ウルトラマン』の「遊星より愛をこめて」とか)。特に近年コンビニ専売などではだいたい予想出来る範囲。しかしこのは名著『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』で知られるばるぼら氏と、元クイックジャパン編集長で『消えたマンガ家』にも携わっていた赤田祐一氏が書いていたこと、さらにごく最近のものも書かれているということで、期待して購入。 扱っている範囲は戦前から最近まで。『のらくろ』からスタートし、単行未収録回のあった『さよなら絶望先生』まで。これらのにおいての定番である、『ハレンチ学園』や『アシュラ』『ブラックジャック』『私立

    『定本 消されたマンガ』(赤田祐一+ばるぼら)感想 - 空中の杜
    nakakzs
    nakakzs 2016/06/07
    書いた。巻末の年表は資料的にもよさげ。
  • 『殺人犯はそこにいる』「真犯人」の存在を明らかにした "調査報道のバイブル" 文庫解説 by 牧野 洋 - HONZ

    徹底した「調査報道」のスタイル 調査報道のバイブル──。書を読み終え、こんな表現がぴったりではないかと思った。 正直に言うと、民放テレビ業界については「そこは報道ではなくエンターテインメントの世界」と見下していた。そのため、メディア業界を取材するなかでも、ジャーナリズムという視点からこの業界を観察したことがなかった。書の著者が民放テレビ局の記者だと知り、自分の無知と思い込みを恥じた次第だ。 書は、足利事件をはじめ北関東で起きた一連の事件を「北関東連続幼女誘拐殺人事件」としてとらえ、真犯人「ルパン」に迫るルポだ。すでにテレビ報道を見たり雑誌記事を読んだりして、この事件の概要を知っている人も多いだろう。だが、一つの物語としてまとめて読むべきである。 なぜなら、事件の大きさはもちろんのこと、ジャーナリズムが来担うべき機能について考えさせられるからだ。著者は事件の全容を描きつつ、自分自身が

    『殺人犯はそこにいる』「真犯人」の存在を明らかにした "調査報道のバイブル" 文庫解説 by 牧野 洋 - HONZ
    nakakzs
    nakakzs 2016/05/28
    文庫版出たのか。この本をもとにしてNNNが特集組んでからの広まりが足利事件の冤罪発覚に繋がった感じ。
  • [新刊案内] 2016.04.19 | 「表現の自由」の守り方 | 星海社

    2016年04月19日 更新 星海社新書 「表現の自由」の守り方 2016年04月25日(発売日はお住まいの地域によって異なります。) 私たちは、これからもマンガ・アニメ・ゲームを楽しみつづける! 児童ポルノ禁止法、TPPに付随した著作権非親告罪化、国連による外圧、「有害図書」指定、青少年健全育成基法……日が世界に誇るマンガ・アニメ・ゲームの表現は、たえず厳しい規制の危機にさらされてきた。しかし、争点を冷静に見極め、したたかに交渉を重ねていけば、必ず「表現の自由」は守ることができる──。書は、参議院議員としてマンガ・アニメ・ゲームの表現規制を水際でい止めてきた著者が、永田町の表と裏の舞台で行ってきた活動を明らかにするものである。単に「規制反対!」を大声で叫ぶのではなく、私たちの表現を守るために、一人ひとりにできることを共に探っていく座右の書。マンガ家・赤松健との特別対談を収録。

  • 「日本会議の研究」という本が出るらしい。著者は菅野完氏。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    昨年2月から1年にわたって日会議の実相を追いかけてきたWEB連載「草の根保守の蠢動」、ついに書籍化決定! タイトルは『日会議の研究』!! 発売は4月30日!!! ぜひご高覧ください!!!! よろしくお願いいたします!!!!! https://t.co/XnnSaGzPtB— 菅野完 (@noiehoie) 2016年4月16日 Amazonに掲載された拙著『日会議の研究』の「内容紹介」文です!https://t.co/XnnSaGzPtB pic.twitter.com/Qh4prJEwHM— 菅野完 (@noiehoie) 2016年4月16日 …とサイトタグをコピペしながら「なら、まとめたほうが手間ないわー」と今まとめた。 日会議の研究 (扶桑社新書) 作者: 菅野完出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2016/04/30メディア: 新書この商品を含むブログ (53件) を見る

    「日本会議の研究」という本が出るらしい。著者は菅野完氏。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 「バカの壁」で作った「バカの壁の壁」"増築中" なぜ?

    名古屋市の伏見駅地下街で、400万部を超えるベストセラー「バカの壁」で作った「バカの壁の壁」が建築されている。この壁を作っているのは、人文系やカルチャー系の個性派古書店として知られるビブリオマニア。2013年から「バカの壁」を集め始め、現在は600冊を突破している。なぜ、「バカの壁の壁」は増築を続けるのか? 店主の鈴村純さんに聞いた。 きっかけは、2013年に古書店が集まって行うイベントの打ち合わせ。「いらないを積み上げてみよう」というアイデアが出され、どこのお店でも持っているような、例えば、「ゲームの達人」などのベストセラー作家、シドニィ・シェルダンのを集めようかという話が出た。そこで鈴村さんは、「『バカの壁』でやったら?」と発案したという。

    「バカの壁」で作った「バカの壁の壁」"増築中" なぜ?
    nakakzs
    nakakzs 2016/03/02
    燃えプロゲッターズを連想した人がいて、ネットも捨てたもんじゃないなとしみじみ。
  • 勝手に作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店に引き取ってもらう

    とくに何も考えずに、軽い気持ちでやったことが、意外な結果となることって、ある。いわゆる「瓢箪から駒」というやつである。 説明しにくいのだが、かいつまんで言うと、ぼくが作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店が正式に引き取ってくれた。

    勝手に作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店に引き取ってもらう
  • 小学校高学年に読んでほしい50冊。いや、「子どもと一緒に読みたい本」。 - いわせんの仕事部屋

    教職大学院のある院生に、 「先生の鉄板の50冊はなんですか?」と聞かれたので、 今思いつく範囲で、 「岩瀬版 小学校高学年に読んでほしい50冊」を独断と偏見で選んじゃいます。なお、順不同です。 子どもたちに 手にとってほしいなあ。 選書のポイントは、 「実際に子どもの評価が高かった」にこだわっています。 他にも評価が高かったも多数あるのですが(ダレンシャンとか)、 「その中でもボクもいいなと思う」 で選びました。 読んでほしい、ではなく、「子どもと一緒に読みたい」です。 読ませる、のではなく、一緒に楽しむんです。 「あこがれにあこがれる」とは教育の原理(by 斎藤孝)。 大人がを読むことを楽しんでいる姿こそが、の道へ誘う一番の近道かも知れません。「読みなさい!」は違うよね。 1 モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 作者: ミヒャエルエ

    小学校高学年に読んでほしい50冊。いや、「子どもと一緒に読みたい本」。 - いわせんの仕事部屋
    nakakzs
    nakakzs 2015/11/06
    最近ブログに多い本やマンガの列挙型投稿では珍しく、参考になりそうな感じがする記事。「子どもと一緒に読みたい本」という視点がおもしろい。
  • 修士論文が書籍化された事例

    坂爪真吾|NPO法人風テラス @whitehands_jp 私は卒業後無謀にもいきなり起業したのですが、全然売り上げが上がらずピーピーいっている時に、虎の子の預金が毎月容赦なく奨学金の支払いで引き落としされていき、生きた心地がしなかったのですが、どうにか全額自力で稼いだお金で完済できて当に良かったです。 2015-10-27 22:18:08 坂爪真吾|NPO法人風テラス @whitehands_jp 修論を新書化して、その印税で奨学金を一括返済するという戦略、もう少し一般化されてもいいような気がします。3~5万部も売れれば一発で完済できるでしょうし。新書化して売れることを目的にして修論を書くことには無論問題がありますが、奨学金問題を打開する一つの策にはなり得るかと。 2015-10-28 17:55:08

    修士論文が書籍化された事例
    nakakzs
    nakakzs 2015/11/02
    さすがに奨学金生のうちでもこれをあてにできるのは、運と実力の伴った一握りだろうて。そもそも今の出版不況じゃ出すとこまでもいかんし。で、自費出版商法に引っかかって泥沼パターンとかになると悲劇だし。
  • 2chで『亞書』なる謎の本がAmazonに大量に出ているというのが話題になってる…らしい

    2023/12/20】【更新】まとめ作成時のツイートの取得や投稿にエラーが表示される場合がありましたが、現在復旧しており正常にご利用いただけます。ご迷惑おかけいたしました。

    2chで『亞書』なる謎の本がAmazonに大量に出ているというのが話題になってる…らしい
    nakakzs
    nakakzs 2015/10/26
    関係あるかないかわからんけど、値段だけ高くて中身大してないアプリがおそらく引っかかり待ちであるな。もう消されてるかもしれんが。
  • 『猫に知られるなかれ』 (深町秋生 著) | 今週の必読 - 週刊文春WEB

    ふかまちあきお/1975年山形県生まれ。2005年『果てしなき渇き』で第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。同作は2014年に中島哲也監督作「渇き。」として映画化された。他の著書に『ヒステリック・サバイバー』『ダブル』など。 角川春樹事務所 1600円+税 これは壊れてしまった世界を我が手で繋ぎ合わせようとする者たちの物語だ。 占領体制下の東京で幕は上がる。戦争の生き残りたちは地べたを這いずるような暮らしをしていた。闇市では占領軍の残飯をシチューと称して売っている始末。そうした打ちのめされた者たちの中に永倉一馬がいた。地回りの用心棒として目を光らせる永倉は、米兵さえも叩きのめす全身凶器のような男だ。 その永倉に接近してきた者がいた。藤江忠吾、陸軍中野学校出身で、戦時中はさまざまな諜報活動を行ってきた人物だ。藤江は、香港憲兵隊でスパイ狩りの名手として知られていたころの永倉

    『猫に知られるなかれ』 (深町秋生 著) | 今週の必読 - 週刊文春WEB
    nakakzs
    nakakzs 2015/10/06
    ブクマで件の人に先を越された件。
  • 東京新聞:自由と民主主義 読み学ぶ シールズが「選書プロジェクト」:社会(TOKYO Web)

    国会前で安全保障関連法案への抗議行動をしてきた学生グループ「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」が、日政治歴史を学ぶための書籍十五冊を発表し、協力書店を呼びかけている。名付けて「選書プロジェクト」。メンバーは「デモの出発点は学ぶこと。先人の知の蓄積があって、私たちはデモで思いを発信してきた」とへの思いを語る。 (安藤恭子、望月衣塑子) 「希望の国のエクソダス」「君たちはどう生きるか」「それでも、日人は『戦争』を選んだ」…。シールズが選んだ十五冊には、さまざまな分野の書名が並ぶ。

    nakakzs
    nakakzs 2015/09/27
    ここにある本を読むのももちろんいいけど、ここにある本だけ読むのもまた思考を狭める。自分でどのような意見のものも探して読んで選び、自分で考えることが何より重要。
  • 書店員である私が本屋大賞に投票しなかった、たった1つの理由【本屋大賞への批判は……】 - 積読書店員のつくりかた

    ある作家は言った、「書店員の思い上がり。のソムリエ気取り」だと。 また別の作家が言った、「一部書店員の勘違いで2万店あった書店は1万5千店に減った」と。 そしてある「ニュースキャスター」は言った、「芥川賞と屋大賞の区分けがだんだん無くなってきた気がする」と(実況やっていればよかったのに)。 その他にも屋大賞批判で検索すると数多くの記事がヒットします。 「屋大賞は商業主義」・「権威主義」、「すでにベストセラーなものを後追いしても意味がない」、「ランキング依存を助長している」。果たしてこれら批判は。 まずは屋大賞のこれまでの歴史と現状を振り返ってみましょう。 屋大賞ができたきっかけ 屋大賞は、下記杉江さんのインタビューのように「直木賞」へのアンチテーゼとして、生まれました。 (Q)「屋大賞」が始まったきっかけは何でしょう。 (A)2003年の1月発表の直木賞は「受賞作なし」でし

    書店員である私が本屋大賞に投票しなかった、たった1つの理由【本屋大賞への批判は……】 - 積読書店員のつくりかた
    nakakzs
    nakakzs 2015/09/20
  • 『思考の技法』はスゴ本

    哲学するための装備を整え、著者自身の戦歴を踏まえながら自分のモノにする一冊。カタログ的なツール集というよりも、もっと大掛かりで強力な、知の増幅装置に近いイメージ。 「意味」「進化」「意識」「自由意志」といった、手ごわいテーマに対し、手ぶらで対峙しないための装備と考えればいい。オッカムの「かみそり」ではなく「オッカムのほうき」、藁人形論法ではなく「グールドの二段階藁人形」など、一般の思考道具よりも威力のある、77もの装備が手に入る。 たとえば、必要以上に多くの仮説を立てるべきでないとするオッカムの「かみそり」よりも、「ほうき」の方がより凶悪だ。なぜなら、自説に都合が悪いエビデンスや統計情報を掃き出して「なかったことにする」ほうきだから。著者ダニエル・デネットは、暗闇で犬が吠えなかったことが手がかりとなった、シャーロック・ホームズのあの推理を思い出させる。知的に不誠実な人が、不都合な事実を隠し

    『思考の技法』はスゴ本
    nakakzs
    nakakzs 2015/09/11
    『救済の技法』(平沢進)なら先日聴いた。
  • 安保法案採決を急ぐ安倍総理。米、英、仏も警戒する“隠されたもう一つの顔”とは?

    今国会での安保法案の採決を急ぐ安倍総理をはじめとする閣僚たち。 連日続いている大規模な反対デモや、下がり続ける内閣支持率など、この方針に反発する動きが広がっているにもかかわらず、、全く意に介さず法案を推し進めようとする姿勢に「さすがに強引すぎるのでは?」と思っている人は多いはずです。この...

    安保法案採決を急ぐ安倍総理。米、英、仏も警戒する“隠されたもう一つの顔”とは?
  • 書泉ブックマート閉店のお知らせ / ブックマート | 女子向け書店・本屋 各種イベント開催 - 書泉

    いつも書泉ブックマートをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 勝手ながら諸般の事情により9月30日(水)を持ちましてブックマートを閉店させていただくこととなりました。お客様にはご迷惑をおかけいたしまして、当に申し訳ございません。 書泉グランデ(神保町)、書泉ブックタワー(秋葉原)は、これまで以上のフェアやイベントなどでお客様にお喜びいただける書店を目指して参ります。ブックマートでご好評いただきましたサイン販売などのフェアも引続き両店にて開催いたします。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。 長い間ブックマートをご愛顧いただき、当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。 株式会社 書泉

    nakakzs
    nakakzs 2015/09/01
    まだ高校生のころ、ここにしかない本がわりとあってよく通ったなあ。出始めのラノベとかマイナーマンガとか。グランテに吸収の形かな。惜しいけど自分自体もう数年神保町に行ってないから仕方ないかなあ。
  • 人間椅子・和嶋慎治が選ぶ「過ぎ行く夏に読みたい怪談」

    怪談がもっとも似合う季節といえば、晩夏から秋口に掛けてではなかろうか。お盆までのうだるような暑さが過ぎ、夜ともなれば時折り涼しい風が吹く。日に日に夜は長くなっていき、あの生命の爆発を覚えていた盛夏から一転、ふと寂しさ、無常感が胸に去来する時節だ。読書の秋までにはまだ間があり、過ぎ行く夏を惜しむかのように、怪異な話の行間にしばし遊びたくなってくる。 1965年12月25日生まれ。青森県弘前市出身。大学時代、高校の同級生であった鈴木研一とハードロックバンド「人間椅子」を結成。ギターとヴォーカルを担当。1990年、デビュー。ドラムのナカジマノブは2004年に加入。一時は低迷期を経ながらも休止はせず、地道に活動を継続。2013年および2015年には、OZZFEST JAPANに出演し、近年再ブレイクの兆しを見せている。2016年、通算19枚目のアルバム『怪談 そして死とエロス』を発表。2017年に

    人間椅子・和嶋慎治が選ぶ「過ぎ行く夏に読みたい怪談」
  • 生きた人間を解剖した「九大事件」の全容が明らかに 『九州大学生体解剖事件 七〇年目の真実』 | ダ・ヴィンチWeb

    今年は戦後70年。戦争関連の講演会やイベントが多い年となっており、関連も多数出版されている。その中で、戦場や空襲、糧難を描いた多くの戦争とは一線を画す、異色の1冊がある。太平洋戦争末期に、九州大学医学部で行われた生体解剖実験についてのノンフィクション、『九州大学生体解剖事件 七0年目の真実』(熊野以素/岩波書店)だ。「九大事件」と呼ばれるこの実験は、行われた当時は一般人の間で知られることはなく、戦後になってから関係者が戦犯として裁かれたことで、世間の目に晒された。書は、実験の責任者として刑を受けた鳥巣太郎医師を中心に、その真実を追ったドキュメントだ。 事は昭和20年(1945年)4月、軍から九州大学医学部に「捕虜を適当に処分せよ」という指令が届いたことに始まる。実は、この指令は、小森という医師が捕虜への生体実験を念頭に、軍に対して捕虜引き渡しの話を持ちかけたのがきっかけだったようだ

    生きた人間を解剖した「九大事件」の全容が明らかに 『九州大学生体解剖事件 七〇年目の真実』 | ダ・ヴィンチWeb
    nakakzs
    nakakzs 2015/07/23
    戦後の再検証とは、東京裁判否定と同時に、こういうところで責任がうやむやになった軍部などの責任を掘り起こすことでもある。日本会議とかにその覚悟はあるのだろうか。