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科学と生物に関するnakakzsのブックマーク (31)

  • 恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文

    米ノースダコタ(North Dakota)州で撮影されたバッタ(2010年9月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【6月15日 AFP】恐怖におののきながら死んだバッタの死骸は、安らかに死んだバッタの死骸とは異なる影響を土壌に与える――。このような内容の論文が15日発行の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 論文の主執筆者でイスラエルのエルサレム・ヘブライ大学(Hebrew University of Jerusalem)の研究者Dror Hawlena氏は同誌のウェブサイトに掲載された音声インタビューの中で、この研究結果は「確かに少しとっぴな話に聞こえる」と語った。 Hawlena氏は米エール大学(Yale University)の研究者らと共に、クモにおびえさせられたバッタの死骸を使った実験を行った。 実験ではまず、バッタだけを入れた籠とバッタ

    恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文
    nakakzs
    nakakzs 2012/06/19
    まあこういう研究成果もあるよというレベルで。
  • なぜ、蚊は雨で死んでしまわないのか?

    nakakzs
    nakakzs 2012/06/19
    ほー。おもしろい。
  • 逃げるゴキブリが目の前から消えるところにヒントを得たロボット - 蝉コロン

    科学, 動物論文:Rapid Inversion: Running Animals and Robots Swing like a Pendulum under Ledges PLoS ONE 7(6): e38003. doi:10.1371/journal.pone.0038003 http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0038003 飛び込み台みたいな板の上を走って行って、そのまま落ちるのかと思いきや、板に後ろ足を引っ掛けて裏っかわへギュイ〜ンと回って去っていく。この全く速度を緩めずに方向転換するワザに捕者(人間)は「あ、消えた!」と思うわけです。 なんかこう、ゴキブリは脚の動きが宙を掻いているようですがヤモリは前肢止まってワー!ってなってますね。どちらも何事もなかったかのように裏を走っ

    nakakzs
    nakakzs 2012/06/13
    次は蚊で応用すれば、もっとすごいの作れそうだ。
  • ミツバチの激減、市販殺虫剤が影響の可能性

    引用元:AFPBBNews 英国の研究チームは、マルハナバチを対象に研究を実施。自然環境と同様の状態で、マルハナバチをネオニコチノイド系の「イミダクロプリド」とよばれる殺虫剤が噴霧された環境にさらした後、訪花や吸蜜活動が可能な範囲の野原を囲った中にハチを6週間放した。 その結果、殺虫剤にさらされたハチの集団は、そうでないハチ集団と比較して体が8~12%小さく、女王バチの個体数は85%も少なかった。新しい巣をつくる女王バチの数が少なければ、巣の数が激減しハチのコロニーは冬を乗り切れず大量死につながると研究チームは指摘した。2 :名無しのひみつ:2012/04/04(水) 17:25:04.23 ID:oA5H+8sw 環境ホルモン的なことじゃないのか。 4 :名無しのひみつ:2012/04/04(水) 17:31:57.58 ID:guZOZa5P 虫自体に虫除けスプレーかけたらどうなるの?

    ミツバチの激減、市販殺虫剤が影響の可能性
    nakakzs
    nakakzs 2012/04/09
    メダカと同じく、このままだと見かけることが難しい生物になってしまうのだろうか。
  • マンボウ:「ひなたぼっこ」寄生虫取りのため…撮影に成功 - 毎日jp(毎日新聞)

    海面近くで漂うマンボウの群れ。体を横にしてひなたぼっこをしているようにも見える=関口圭子・国際基督教大研究員提供 マンボウがひなたぼっこをするように海面近くで漂いながら、コアホウドリに寄生虫を取ってもらう様子の撮影に北海道大などの研究チームが成功した。マンボウの生態は謎が多く、海鳥との共生関係を示す証拠として注目されている。 北大水産学部の練習船「おしょろ丸」に乗船していた同学部と国際基督教大の研究チームは10年7月2日、北太平洋北部(青森から東に約2000キロ)でマンボウの群れに遭遇した。いずれも体長40センチ程度の子供のマンボウで、少なくとも57匹確認。約1時間半も船の近くを漂っていた。 その間、数羽のコアホウドリ、クロアシアホウドリがマンボウをつつくような行動を取っていたが、マンボウは逃げることなく、海鳥が近づくと体を横にする姿も見られた。その様子を撮影した写真を拡大したところ、コア

    nakakzs
    nakakzs 2012/01/23
    ほー。興味深い。
  • ネズミは仲間見捨てない…米大学チーム確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】自分は得するわけでもないのに、困っている仲間を助ける。他人の感情を共有するそんな「共感」の能力をラットも備えていることが、米シカゴ大学チームの実験でわかった。 人以外では、これまでサルでしか確認されていなかったという。9日付の米科学誌サイエンスで発表した。 この実験では、まず、わなの扉を外から頭で押して開けられるようにラットを訓練。そして1匹のラットをわなに閉じこめると、訓練を受けたラットは扉を開けて仲間を救出した。 わなの外にチョコレートがあるときも、自分が独り占めできなくなるのを承知でラットは扉を開けてやった。出てきたラットと接触できないようにしても行動は変わらず、仲間と一緒にいたいという自分の一方的な望みが動機でもないらしい。雌の方が仲間を助ける傾向が強かった。

  • 天然ウナギの卵、大量採取に成功 東大など世界初 - 日本経済新聞

    東京大学や九州大学、オランダ・ライデン大学などの国際研究チームは10日、天然ウナギの卵を大量採取することに世界で初めて成功したと発表した。太平洋のグアムから西に200キロメートル以上離れたマリアナ諸島付近で100個を超える卵が見つかり、一部を持ち帰った。世界のだれもが陸揚げできなかった実物を都内に帰港した調査船上で公開した。ウナギの産卵場所は謎だったが、産卵直後の卵がマリアナ諸島近くに多数あり、

    天然ウナギの卵、大量採取に成功 東大など世界初 - 日本経済新聞
  • 引っ張りダコ「さかなクン」って? : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    環境省のレッドリストで「絶滅種」に指定されている「クニマス」の発見に貢献して一躍有名になったタレントの「さかなクン」。 天皇陛下も名前を挙げてその貢献をたたえられたが、なぜ魚好きになり、ついにはクニマス発見に関わるまでに至ったのだろうか。 さかなクンに年齢を尋ねると、おなじみの甲高い声で「成魚ですっ」。周囲はふだんからあの話し方、あの動き方、という。子どものファンの夢を壊さないため、名も公表していない。 東京出身で、魚に興味を持ったのは小学2年生の頃。級友がさかなクンの自由帳にウルトラマンと闘う巨大ダコの姿をいたずら描きしたのがきっかけだった。物のタコを見ようと、魚屋や水族館、海に足を運ぶうち、興味は魚全体へと広がった。その知識の豊富さは、高校3年生の時に出演した「TVチャンピオン」(テレビ東京系)で魚の知識を競って準優勝し、その後に5連覇したことで、世に知られるようになった。 専門学

  • asahi.com(朝日新聞社):クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役 - サイエンス

    西湖で今年捕獲され、クニマスと確認された魚の標=京都市の京都大学総合博物館、山写す西湖でみつかったクニマスとさかなクン=9月、中山写すクニマスの標を持つ中坊教授=京都大学、山智之撮影    環境省のレッドリストで「絶滅」扱いになっている日固有の魚クニマスが、山梨県内の湖で生き残っていたことが、京都大学の中坊徹次教授らのグループの調査で分かった。生息の確認は約70年ぶり。国のレッドリストで絶滅種に指定された魚が再発見されたのは初めて。環境省は今後、レッドリストの記述を見直す方針だ。  クニマスはもともと、秋田県の田沢湖にのみ生息する固有種で、成長すると全長30センチほどになる淡水魚。用魚として漁業の対象にもなっていた。だが、1940年以降、発電などのための導水工事で田沢湖に酸性の水が入り、まもなく死滅。地球上から姿を消したと考えられていた。  クニマスの生息が確認されたのは富士山

  • ゴキブリは核爆発レベルの放射能下でも生きられるのか?実際に検証してみた。 : カラパイア

    「ゴキブリは強い放射能を浴びても生き延びられる」そんな伝説を検証する為に行われた実験。ゴキブリだけでなく、ミバエ・甲虫も同じ実験を試してみたそうなんだ。

    ゴキブリは核爆発レベルの放射能下でも生きられるのか?実際に検証してみた。 : カラパイア
  • 存在重要「怠けアリ」…「働きアリ」だけだと集団破滅 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    働きアリを「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に分けて、それぞれの集団(コロニー)を作り直しても、一定の割合で「働き者」「怠け者」に分かれることが北海道大学の長谷川英祐(えいすけ)准教授(進化生物学)らの研究でわかった。 誰も働かなくなる時間を減らし、安定した労働力を保つ集団維持の戦略と見られる。茨城県つくば市で開かれている日動物行動学会で28日発表された。 長谷川さんらは、日全国にいる「シワクシケアリ」の八つの集団に、1匹ずつ印をつけて幼虫の世話、巣の修復など集団に貢献する「仕事」をどのくらいこなしたか、1か月間行動を観察。そのうち「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」を取り出して、それぞれの集団を作り直した。その結果、どちらも元の集団同様「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に、ほぼ同じ割合で分かれた。 働きアリもある程度働くと疲れて休息するが、「働かないアリ」がいるほうが

    nakakzs
    nakakzs 2009/11/29
    『アフター0』に、これの会社版みたいな話があったな。そこでは怠け者をわざと放逐しておいたけど、社長が替わってそれを追い出したら仕事がキャパを超えて黒字倒産してしまったという話。