Elon Musk’s X is preparing to make “Likes” private on the social network, in a change that could potentially confuse users over the difference between something they’ve favorited and something…
「ID管理と OpenID について - まちゅダイアリー(2008-01-11)」のスライドを見ていて、あれ、と思った。23ページの: 利用しているIdPがサービス終了 他のIdPにdelegateすればIDを変えなくてよい に引っかかったのだ。何が引っかかったかといえば、岡田耕一さんの記事と同じようなこと。 Consumerのアカウント情報にVerified Identifierのみが紐づけられていた場合、IdPがサービスを終了してしまうと、他のIdPにdelegateしてもConsumerのアカウントは使えないのではないか。 既存のConsumerはどうかと思い、たまたまアカウントを持っていた(けど全然使っていない)アバウトミーについて調べてみた。delegate先をlivedoor AuthからmyOpenIDに変えたところ、やはりログインできなくなった。つまり、アバウトミーのアカ
どこに行くにもYahoo! JAPAN IDと一緒に! Yahoo! JAPANのOpenIDを利用すれば、使い慣れたYahoo! JAPAN IDで、多くのOpenID対応サイトにログインできます。 OpenIDかんたんガイド OpenIDの概要、使い方、セキュリティ機能について簡単に説明します。 OpenIDでこんなに便利に OpenIDとは、世界中のOpenID対応サイトで共通して利用できるURL形式のIDのことです。 OpenID対応サイトで利用すれば、新たにアカウントを作成したり、ログインするために別々のIDやパスワードを入力する必要がなくなります。 現在、世界中で数多くのウェブサイトがOpenIDに対応しており、その数は日々増え続けています。 より詳しい情報は、OpenID公式サイト(英語)をご覧ください。 Yahoo! JAPANのOpenIDのメリット 今すぐお持ちのYah
ヤフーは、シングルサインオン技術「OpenID」の発行サービスを近日中に開始する方針を固めた。2008年1月21日、日経パソコンの取材で明らかになった。すでに、OpenID発行サービスを1月末に試験提供することを米ヤフーは1月17日に発表済み。日本のヤフーも追従する。ただし、日米では別々のIDを発行することになる。 国内では、当面はヤフーIDを取得済みのユーザーが希望した場合にOpenIDを発行するが、将来はヤフーIDの取得と同時にOpenIDも発行したい考え。正式発表とサービス開始は、2~3週間後になる見通し。 OpenIDは、同じユーザーIDを複数のWebサービスで使えるようにする仕組みの一つで、米オープンアイディーファウンデーションが標準化している。同技術に基づいて構築された発行サービス上でIDを一つ取得すれば、OpenID対応のさまざまなWebサービスを、新規にユーザー登録すること
米Yahoo!は1月17日、オープンなデジタル認証技術「OpenID 2.0」のサポートを表明した。Yahoo!の登録ユーザーは、OpenID 2.0をサポートするほかのサイトにも、Yahoo! IDを使って認証手続きなしでログインできるようになる。 オープンソースコミュニティーから生まれたOpenIDは、無料で発行されるURL形式の共通IDで、さまざまなWebサービスを利用できる認証システム。既にAOLやMicrosoft、Sun Microsystemsなどがサポートを表明するなど普及が進みつつあり、現在、推定1億2000件を超えるURLがOpenIDとして使われており、9000以上のWebサイトがOpenIDでのログインをサポートしているという。今回、世界中のYahoo!登録アクティブユーザー2億4800万人が加わることで、OpenIDのアカウント数が約3倍の3億6800件に増加する
シリウステクノロジーズは1月11日、自社の運営する「Cirius Lab.(シリウスラボ)」にて、携帯電話からTwitterを使うことのできるサービス、「ついついツイッター」を正式公開した。 ついついツイッターは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話から、Twitterの基本機能を利用できるサービス。位置情報対応の携帯電話を利用することにより、ステータスアップデート時の投稿地点を表示することができる。 また、アクセス制御のプロトコルとして、OAuthを採用。従来のサービスでは、サービス側にTwitterのユーザーID、パスワードを保存していたが、OAuth対応により、ユーザーは、TwitterのID、およびパスワードをついついツイッター預けることなく、サービスを利用できる。 さらに、本人認証部分にはOpenIDを採用。ユーザーは、ついついツイッターでの会員登録が不要となる
2007/12/26 これまで@ITでは何度かOpenIDについて取り上げてきました。解説記事を始め、はてなやlivedoorなど日本の大手サイトがOpenIDを採用したというニュースもお伝えしてきました。国内外で、そろそろ実際にOpenIDを使えるサービスがそろってきたので、ここでは実際に使ってみて、使用感をレポートしてみたいと思います。 使ってみて初めて感じられる利便性 この原稿を書く1時間前までは、実はOpenIDのレポートを書くつもりはありませんでした。とある韓国のWeb 2.0系サービスを使っていて、その結果としてOpenIDの便利さを実感して書かずにいられなくなった、というのが正直なところです。 早速、OpenIDを使うと何が起こるのかを、その韓国企業のサービスを例にして見てみましょう。 記者が試したのは、オンラインゲーム「リネージュ」などで知られる韓国企業、NCsoftの開発
2.0も出た事だし国内のOpenID事情もどげんせんといかんと言う訳でtwitterでボロっと言ったら意外と人が集まったので、ブログでも告知してみます。 SixApartの重田さんが中心になって、Googleグループでopenid-jaと言うグループを立ち上げてます。 http://groups.google.com/group/openid-ja で、このグループのIRCはfreenodeで#openid-jaにあります。 個人的にはhttp://blogs.sun.com/tkudo/の工藤さんの方が僕よりよっぽどOpenIDに関してもプロだろうし、Identity Managementにおいてもスペシャリストだろうから、是非絡んで頂けるとなと。 連絡先が分からないのでコンタクトが取れない>< あとは携帯キャリア系(DoCoMo/au/SoftBank)の人とかMicrosoft, G
長らくOpenID 2.0関連のspecの議論が行われていましたが、やっと出ました。 OpenID 2.0…Final(ly)! – OpenID で具体的に何が出たかと言うと以下の二つのspecです。 Final: OpenID Authentication 2.0 - Final Final: OpenID Attribute Exchange 1.0 - Final OpenID Authentication 2.0 1.1から変わった点で、今の所僕が知ってる内容をかいつまんで紹介すると、 用語が変わった Consumer -> RP(Relying Party) IdP -> OP(OpenID Provider)など 後方互換性がある。(openid.ns) XRIの導入 XRDSの導入*1 Association Typeの追加 Discovering OpenID Relyi
今回、アバウトミーが使えるIDを拡張した件のご案内をみて、「livedoorID、はてなID、JugemKey、Typekey、OpenID・・ ん? OpenID(オープンアイディー)ってなんだ?!」と疑問にもたれたかもしれません。 「OpenID」とは,一つのID(URL形式)で、インターネットのさまざまなWebサイトの認証を実現するしくみです。極端にいいますと、これまで各サイト/サービスごとにアカウント(ID)を取得する必要がありましたが、OpenIDに対応したサイトであれば、このIDひとつで利用可能になるという、とても素晴らしい世界を提唱されている規格です。 サイトの垣根がない、本来のインターネット的なコンセプトと今後の可能性に共感し、今回、アバウトミーでも、OpenIDに対応させていただきました。 詳しい仕組みや概念は、国内でOpenIDの発行サービスも展開されているアセントネッ
(最後、少し追記しました) 最近、本業も暇になってきた & 連休続きだったので、ひとつWebサービスを作ってみました。 http://fooo.name/ で、どんな物なのか と言うと、Web上で誰か気になる人を見つけたときに「その人が、他にどんなページを持ってるか?」という情報を探すことができます(運が良ければ) 具体的には、このブックマークレット 「Fooo.nameから探す」を使ってもらうのが判り易いと思います 何か適当なWebサイト上でこのブックマークレットを実行すると、そのサイトに関連するURLを探し表示します。 見つかった場合 : http://twitter.com/tkmrを検索 無事関連するURLが見つかった場合は、他のページを見て回るもよし。LivedoorReaderで「まとめて購読」するリンクを設けているので、男らしく全部まとめて購読するのも良いと思います。 残念、
追記: OpenID対応サービスまとめを作りました。 たぶん、2008年のインターネット(Webサービス)業界はOpenIDによるWebサービスのID体系の統一の荒波に揉まれることになると思う。日本のサービスプロバイダは、OpenIDの襲来に備えるべき。 海の向こうではすでにDigg, Wikipedia, Yahoo, Microsoftなどが導入や支持を発表しているほか、多くの小さなネットサービスはOpenIDに頼ったアーリーアダプタの取り込みに積極的になってる。日本国内ではどうかと言えば、niftyのaboutmeなどを除いて大手のWebサービスは未だ様子を見ている状態。リサーチレベルでは重要性が把握されつつある一方、経営レベルでは「なにそれ」的な状態が多そう。いかん、いかんよ。 2008年、YahooかAmazonかGoogleかわからないけれど、ほぼ間違いなくどこかの日本の大手の
2007/07/19 URIをIDとして扱うオープンな認証プロトコル、「OpenID」が北米で本格的な普及期にさしかかろうとしている。2005年の夏にブログソフトウェアを提供する米シックス・アパートから提案されたOpenIDは、2007年に入ってから関係各社・団体からのサポート表明が相次いだ。 Mozillaファウンデーションは1月、次期バージョンのFirefox 3でOpenIDサポートの意向を表明。2月にはマイクロソフトやRSAセキュリティもサポートを表明、DiggやNetvibesといったWeb2.0サービスサイトでもサポートの表明があった。同じく2月、AOLは6000万人のユーザーすべてにOpenIDのアカウント(URI)を発行。日本でもlivedoorが5月にOpenIDサポートを開始している。現在、OpenIDユーザーは全世界で約1億2000万人を数え、OpenIDを受け付ける
ここ1週間くらいで「OpenID」とか「OpenSocial」って上手くいくと思います?ということを10回くらい聞かれたので、その整理を。 個人的には情報をオープンにすることというのはとても素晴らしいことだし、個人的にもそうしていきたいと思うけど、もう少し冷静にどういうことなのを書いてみたい。 最初に結論を書くと、「OpenID」も「OpenSocial」も上手くいかないと思う。情報をオープンにするというのが機能する(=オープンにすることで場が活性化する)のは、 オープンにするレイヤーでは誰も経済的な競争をしない オープンにするレイヤーの一つ下のレイヤーで圧倒的な支配者がいる場合 のいずれかだと思う。 前者は、例えばLinux。Linuxはいろいろな流派があるけど、例えばDebianとUbuntuのどっちがいけてるかという話はあっても、DebianとUbuntuのどっちが儲かるかという競争
最も安い引越し業者を探す方法は簡単です! それは、引越し業者に1社ずつ見積もりを取ってもらい、比較すること。 しかし、 1社1社、見積もりを依頼するのは非効率で、 時間も労力もかかってしまいます。 そこで、おすすめなのが、 引越し業者一括見積もりサービス ご自身の荷物量と住所や引越し時期など、 概要を一度入力するだけで、 複数の引越し業者に対して見積もりを依頼することができます! 一回の手間で見積り依頼が可能なので、 労力がかからない、時短!お役立ちサイトを使って、 賢く引越し業者を比較しましょう。 さらに、引越し業者一括見積もりサービスだと、 料金を比較される、ということを引っ越し業者も分かっているので、 通常の見積もりよりも安く提示してくれることが多いです。 安く引っ越したいなら、引越し業者一括見積もりサービスをフル活用しましょう。 引越し業者一括見積もりサービスおすすめ5社 サイトに
OpenIDが知られるようになり、自分のURLにおいたHTMLヘッダに、link rel="openid.server"……から始まる2行を追加することで、自分のURLをIDとして利用ができる、ということを知っている方も多いかと思います。今回はヘッダに書かれた2行が、OpenIDの仕様ではどのように定義され、利用されているのかを解説します(編集部) 第1回ではOpenIDの基礎知識を取り上げ、登場する用語について説明していきました。今回は動作の概要として、具体的にClaimed IdentifierがVerified Identifierとなるための手続きについて説明します。前回紹介した用語をもう一度復習しながら読んでみてください。 Claimed Identifierの宣言 まずはOpenIDの動作概要について説明します。End UserがどのようにしてConsumerに対して自分のCl
にわかに注目を集めている、URLをIDとして利用する認証プロトコル、OpenID。本連載ではこのプロトコルの仕組みを技術的に解説するとともに、OpenIDが今後どのように活用されていくのかを紹介する(編集部) OpenIDってなんだろう? 現在、国内外でにわかに注目されつつあるOpenIDという仕組みを聞いたことがあるでしょうか? これはユーザー中心の分散ID認証システムですが、まだ日本での普及は進んでいない状況です。 これにはいくつか原因が挙げられるでしょうが、筆者はOpenIDが正しく理解されていないことが原因だと考えます。 本連載ではOpenIDの現行仕様、およびその拡張仕様とともに、実装を例に取りつつOpenIDとは何かということを明らかにしていきます。最終的にはOpenIDが切り開く未来を見るため、現在策定中の次期仕様についても触れていきたいと思います。 広がりつつあるブラウザベ
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