タイ王室の保養地であるフアヒン(ホアヒン)リゾートにて日本人男性約30名が全裸になったことが8日判明した。 この団体は日本企業の旅行で訪れており、5日に海辺で泥酔し全裸になった。 ネットでは早速会社の特定が行われその結果、株式会社DYMという企業名が浮上。 DYM社は自社のウェブサイトに謝罪文を掲載し全裸になった事実を認めた。 そして昨日3月11日に、ウェブサイト上に追加の発表が行われた。 「タイ王国国民の皆さまへの謝罪並びに第三者調査委員会設立のお知らせ」ともので、今回の騒動についてツアー参加者全員に聞き取り調査を行い、第三者調査委員会を設置するとしている。 その上で、厳正かつ徹底的な調査を行うようだ。 第三者調査委員会はDYM社と利害関係を持たない弁護士のほか、タイ王室の事情に通じている専門家も加わる予定。 関係者の処分や再発防止は、第三者調査委員会による調査結果をもとに決定するとして