スシロー “ペロペロ高校生” 書類送検&6700万円賠償請求…母が本誌に語っていた「償っていくしかない」【上半期激震ニュース】 社会・政治 投稿日:2023.07.09 06:00FLASH編集部 2023年1月29日、SNSにアップされた1本の動画。そこには、岐阜県内の回転寿司チェーン「スシロー」のボックス席に座った金髪の少年が、備えつけの醤油の差し口や未使用の湯呑みを舐めまわして元の位置に戻したり、回転レーン上の寿司に、指につけた唾液を何度も擦りつける様子が映っていた。 この動画が拡散されると、SNSには、 関連記事:【直撃】スシロー “ペロペロ高校生” への賠償請求に母が憔悴告白「悪いのは私たちなので…償っていくしかない」 《スシローの迷惑動画、本当に気持ち悪い もう行けないわ》 などの声があふれかえり、「スシロー」の運営会社「あきんどスシロー」の親会社「フード&ライフカンパニーズ(
回転寿司チェーン大手「スシロー」の岐阜県の店内で、醤油ボトルや湯呑みをペロペロと舐めて元の場所に戻すなど少年による迷惑行為が映った動画がSNSで拡散された問題で、スシローの運営会社「あきんどスシロー」が問題を起こした少年に対し、約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことがわかった。 【写真34枚】嫌悪感を覚える迷惑行為 加害女性は加工が外れて素顔が露わに 今回のスシローの提訴を受け、週刊ポストは迷惑行為を受けたほかの企業に今後の対応を取材したところ、多くの企業が「警察の捜査を受けてから今後の対応を考える」と民事での損害賠償請求を否定しなかった。 その一方で、苦しい状況に置かれているのが、回転寿司チェーン「すし銚子丸」だ。銚子丸では今年2月、横浜都筑店で卓上に置かれていたガリの容器に電子たばこの吸い殻が混入していることが発覚。関東にあるすべての店舗で、ガリや醤油、わさびといった共
回転寿司チェーン「くら寿司」の店で、客席にある醤油差しを舐める。うどん店では、天かすを入れるためのスプーンを口に入れる。さらには、そのめいわく行為を撮影した動画をSNS上に投稿し、店の業務を妨害する。こんなめいわく行為、所謂テロ動画問が社会問題化している。 スシローの運営会社がこの問題を巡って、ついに加害者少年への提訴に踏み切った。請求した損害賠償額は6700万円。この額については世間から様々な意見がある。一方でこの期に及んでも加害者を擁護するようなマスコミの言動が目立つ。 そんな中で、少年側の答弁が話題を呼んでいる。「なぜ全ボトルを入れ替えたのか」。少年側がスシローに質問をしたその真意とは……。この問題の取材を続けてきたルポ作家の日野百草氏が問題点を語る。現代社会が産んだ病理ともいえる「めいわく行為×SNS」は、どのような顛末を迎えるのかーー。 答弁書に記載された言葉 「高校の退学」そし
『くら寿司名古屋栄店』で、しょうゆ差しの注ぎ口を直接、口に含むような動画を撮影したとして男女3人が逮捕された事件で、威力業務妨害罪で起訴された吉野凌雅被告(21)。 【写真】「バカおもろいwww」亀甲縛りされる吉野被告、「父親はお偉いさん」実家はとんでもない豪邸だった 6月16日、被告が当時15歳の少女を誘拐したとして、4月18日付で追起訴されていたことが報じられた。少女に「援助交際で稼げば生活できる」などと言い含めて、東京都内へ呼び出すなど、彼女を自分の支配下に置いたという。 回転寿司など飲食店で起きた数多ある迷惑行為の中で、初の逮捕者となって世間の注目を集めた吉野被告。逮捕時、『週刊女性PRIME』はしょうゆペロペロ男の意外な素顔に迫っていた。 (以下は、2023年3月11日に配信した記事の再掲載です) ◆ ◆ ◆ 「タゴミ(容疑者の愛称)の事件を知って、笑っちゃいましたよ。何
大手回転寿司チェーン「くら寿司 名古屋栄店」で、レーン上に流れる寿司を手でつかみ、醤油差しをじかに口につける様子を撮影、SNSに投稿して威力業務妨害罪で起訴された吉野凌雅(りょうが)被告。6月16日、15歳(当時)の少女を誘拐したとして、4月18日付で営利誘拐の罪で追起訴されていたことが報じられた。 【画像あり】6700万円賠償請求のスシロー迷惑少年の母は涙ながらに謝罪 「2023年になって相次いだ“迷惑動画投稿”のなかでも、吉野被告は初の逮捕者として注目を集めました。保釈された吉野被告は、『まじめな環境に身を置いて、二度としない』と、反省を口にしていましたが、少女に『名古屋なら、援助交際で稼いで生活できる』と言い、自身の支配下に置いたとされます」(週刊誌記者) 吉野被告が「1年以上10年以下の懲役」の刑事罰を科される重い罪で起訴されたことに、SNSでは批判や驚きの声が上がっている。 《な
寿司ペロ君が6700万円訴訟で反論開始 スシローと戦う意思を見せる裁判記録が明らかに Tweet カテゴリ炎上お祭り 0 :ハムスター速報 2023年06月15日 13:01 ID:hamusoku 「スシロー」6700万円“ペロペロ動画”訴訟 少年側が裁判記録で明かした「動画拡散は予想外」「高校退学を余儀なくされた」 回転寿司チェーン最大手の「スシロー」が、“醤油ボトルの注ぎ口をペロペロ舐める”などの迷惑行為をした少年に対し、損害賠償を請求する訴訟を起こしていた。しかし少年側は「請求棄却」を求めて争う構えで、いくつかの争点では真っ向から反論する姿勢も見せている。裁判記録から明らかになった、その驚くべき内容とは。 少年側は答弁書で、まず動画の拡散について〈被告は、本件友人との間でのみ、本件動画に関する情報を共有する意志だった。(中略)まさか本件動画が第三者に共有され、さらには拡散することま
大手回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で、客の少年が卓上のしょうゆ差しの注ぎ口を舐めたり、流れている寿司に指で唾液をつけたりした動画が流出し炎上した件で、スシローを運営する「あきんどスシロー」がこの少年に対し、約6700万円の損害賠償を求め提訴。しかしスシロー側は損害賠償請求額を今後、大幅に増額する方針であることがわかった。 「パンツが食い込んだお尻が好き」屋根裏で10ヵ月女子大生を観察の43歳被告が明かした“犯行動機” この動画はSNSだけにとどまらず、全国の報道番組でも一斉に報じられスシローは大打撃を受けた。当該店舗だけでなく全国的に客足は大幅に減り、親会社の株価は1日だけで160億円以上、時価総額が下落した。 それだけではなく、スシローは対応に追われ、アクリル板の設置を進めており、訴状の中で 《今後、9300万円程度の損害が生じる見込み》 と明かし、請求を増額する予定としている。 「
回転寿司チェーン店で、客席にある醤油差しを舐める。うどん店では、天かすを入れるためのスプーンを口に入れる。さらには、そのめいわく行為を撮影した動画をSNS上に投稿し、店の業務を妨害する。こんなめいわく行為が社会問題化している。 そんななかでスシローの運営会社がこの問題を巡って、ついに加害者少年への提訴に踏み切った。請求した損害賠償額は6700万円。この額については世間から様々な意見がある。一方でこの期に及んでも加害者を擁護するようなマスコミの言動が目立つ。現代社会が産んだ病理ともいえる「めいわく行為×SNS」は、どのような顛末を迎えるのか。ルポライターの日野百草氏が取材したーー。 6700万円の損害、それでも他国なら桁が違う「6700万円の損害賠償は当然だと思います。業界全体、いや外食全体で考えたらもっと多くてもいいくらいです」 学生時代に回転寿司店でアルバイトをしていた筆者の元教え子は「
回転寿司チェーン大手「スシロー」の岐阜県の店内で、醤油ボトルや湯呑をなめて元の場所に戻すなど客による迷惑行為が映った動画がSNSで拡散された問題で、スシローの運営会社「あきんどスシロー」が問題を起こした少年に対し、約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことがわかった。 【写真34枚】若い女性もスシローで迷惑行為。加工がハズレて顔が映る瞬間も 提訴を報じた読売新聞オンライン版(6月8日配信記事)によると、少年側は請求棄却を求める答弁書を提出しており、迷惑行為は認めた上で「客の減少は同業他店との競合も考えられる」と主張しているという。 動画は1月29日頃、SNSに投稿された。内容は以下のようなものだった。 ボックス席に座った金髪の少年が、キョロキョロしながら、手にしていた備え付けの醤油ボトルを舐める。撮影者は「えっ、キモっ」と呟くが、止める素振りはみられない。 金髪の少年は指を口の
回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で客の少年がしょうゆ差しをなめる動画が拡散した問題で、スシローの運営会社が岐阜県の少年に約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことがわかった。 【写真】元楽天投手、すし店で第二の人生…経営者「プロ野球選手を超えてほしい」 訴状では、少年は1月、岐阜市のスシロー岐阜正木店で、卓上のしょうゆボトルの注ぎ口をなめたほか、湯飲みをなめた後に未使用の置き場に戻したり、回転レーン上の商品に唾液をつけたりした。この様子を撮影した動画が1月29日、SNSで拡散し、全国の店舗で客が大幅に減少。同31日には親会社の株価が5%近く下落し、1日で160億円以上の経済的な価値が失われたとした。
今年2月上旬にSNSで拡散した、少年が卓上のガリを直接食べる行為を収めた回転寿司チェーン「はま寿司」での迷惑動画。被害に遭ったのは富山市内の店舗で、「はま寿司」は4月5日に富山県警富山中央署に被害届を提出し、受理されたばかり。 一方、動画内で“ガリ直食い”をした少年が富山県内にある高校のジャージを着用していたため、ネット上ではこの少年の身元を特定する動きが広がっていた。 騒動当時、実名が拡散した高校の副校長は、本誌の取材に「我々も本校の生徒かどうかまだ確認中です。(迷惑行為の)報道が出たものですから、全校生徒たちが怖がっていますので。動揺しておりますので……」と神妙な口調で語っていた。 そんななか、12日に「NEWSポストセブン」が報じた少年の叔父による“新証言”が物議を醸している。 記事では少年の叔父が、被害届が受理されたことについて「本人もしたことについてはとても反省しています」とコメ
栃木県那須塩原市の焼肉店で使用済みのつまようじを容器に戻し、その様子を撮影した動画をSNSに投稿したとして、茨城県つくば市の無職・室井大樹容疑者(30)と栃木県大田原市の建設業・礒隆彦容疑者(30)が偽計業務妨害の疑いで4月11日に逮捕された。 【写真】使用済み爪楊枝を戻した瞬間。スシローの迷惑行為で「若い女性の加工が外れて顔が映った瞬間」も 問題となった動画は、焼肉を食べ終わったらしき男性がつまようじを使ったあと、卓上の容器に戻すというもの。撮影者が「え?」と笑い声をあげると、男性はさらに容器からつまようじを取り出し、使用後に容器に戻していた。 「つまようじを容器に戻した男性が礒容疑者、それを撮影したのが室井容疑者と見られます。今年2月にインフルエンサーによって動画が拡散され、店も警察に被害届を出しました。調べに対して、2人は容疑を認めているとのことです。 大炎上の結果、ネット上で礒容疑
「息子がとんでもないことをしでかして、申し訳ねぇです。関係者や世間のみなさんには心からお詫びします」 【写真】「使用済みをケースに戻してシェイク」「コンビニでおもらし」拡散された迷惑行為の数々 容疑者とふたり暮らしをしているという高齢の父親は、深く頭を垂れた。だが、その後の言葉は意外なものだった。 「真面目なやつなのに、なぜあんなことをしたのか……。それに、店側も約束が違う」 と苦悩を露わにしたーー。 栃木県警那須塩原署は11日、偽計業務妨害の疑いで茨城県つくば市の無職・室井大樹(まさき)容疑者(30)と、栃木県大田原市の建設業・礒(いそ)隆彦容疑者(30)を逮捕した。 「2人は共謀して、栃木県那須塩原市の焼肉レストラン『はんがん西那須野店』で使用済のつまようじを元のケースに戻し、その様子をスマホで撮影した動画をSNSに投稿したというもの。回転寿司店など飲食店で起きた一連の迷惑行為と同じ類
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