広島東洋カープの秋山翔吾外野手(35)が30日放送のBSフジ「実況解説野球旅~プロ野球88世代の5人が1泊2日の旅に出た!~」(後9・00)に出演。日本復帰の場として広島を選んだ理由を語った。 この日は同学年の中日の大野雄大投手、巨人の梶谷隆幸外野手と坂本勇人内野手、元ヤクルトの上田剛史氏との5人で三浦半島へ1泊の旅に出た。 そろって夕食を食べる中で梶谷から「カープはなんで選んだん?」と質問が。メジャー挑戦から日本に戻ってきた際に古巣・西武やソフトバンクではなく広島を選んだ理由として「セ・リーグでやってみたいっていうのがあった。あと、歳の近い選手。アツ(会沢翼)とかもそうだけど。ジャパンとかでやってて、話しが合うっていうか野球観が合うかなみたいな。アツがいたのが大きかったかもしれない」と同じ88年世代の同僚の影響が強かったと明かした。 また「西武から行くってなったら(同じパ・リーグの)ホー