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はじめに 仕事以外の時間も勉強しないといけないとわかっていてもなかなかモチベーションがわかない エンジニアは移り変わりの激しい技術を追っていかないといけない仕事なので、就職する前に「仕事終わりも休日も勉強しないといけない」そう聞いてエンジニアになった人も多いかと思います。 私もプログラミングの勉強を始めた頃には、楽しいと思って色々勉強を続けていましたがいつしか仕事終わりに勉強したり、休日に勉強することができなくなりました。 周りには自分よりももっとできる人がたくさんいて、少し勉強したところで給料が上がるわけでもなく、現状が変わるような気分もなくモチベーションは全く上がりませんでした。 勉強をしようとしてもすぐに成長を実感できるわけでなく、勉強を続けてもそれがものすごく身についたという感覚も少なかったです。 しかし、とあるタイミングでプログラミングを継続的にできるようなきっかけがあり、そこか
蒸し暑くなり、汗をかきやすい季節になってきた。自分の体の臭いを気にする人は多いのではないだろうか。職場では意図せず、周囲を不快にさせる嫌がらせ「スメルハラスメント」(スメハラ)になる可能性があるので注意が必要だ。 【図解】死亡した551蓬莱社員が受けたとされるカスハラ ◇チームワークが低下することも <スメハラがひどい人がいて頭がクラクラする。社長には「ガマンしてマスクしろ」と言われた> <身だしなみは注意できるが、口臭や体臭は何も言えない> X(ツイッター)には職場での臭いに悩む投稿が絶えない。 スメハラの原因は体臭や口臭のほか、香水、柔軟剤、ペットやたばこの臭いなどさまざまだ。加害者の多くは悪意や自覚もなく、パワハラやセクハラのように法律の規制はない。 企業の相談を受けている社会保険労務士の蓑田真吾さん(39)は「スメハラはチームワークの乱れや仕事の意欲低下に加え、離職をも招きかねない
根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか。発売たちまち4刷が決まった話題書『職場を腐らせる人たち』では、ベストセラー著者が豊富な臨床例から明かす。 【写真】知ったら全員驚愕…職場をダメにする人の「ヤバい実態」 〈私が定期的にカウンセリングを行っている金融機関で、20代の男性行員のことで相談を受けた。この男性は、「最近、一流企業の〇〇会社の社長さんと会ってさ」「僕は有名な△△大学の出身でさ」などと言っては、いつも相手を見下す。そのため、ほとんどの同僚が辟易しているのだが、本人はまったく気づいていないらしく、相変わらず学歴をひけらかし、自分が偉い人を知っているという話を繰り返すそうだ。〉(『職場を腐らせる人たち』より) 〈IT系企業に勤務する40代の男性課長は、自分
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 先日、こんなことをX(Twitter)でつぶやきましてね。 社内外問わず、「あいつら(他部署やクライアント)は全然わかってない」はよく聞く話なのだけど。だが、そもそもちゃんと説明してないことも多々あるんですよね。そりゃ違う仕事してるんだから説明しないとわかるわけがないのに。 ちゃんと丁寧に説明すれば、理解してくれる人もたくさんいますよね。 — toksato(とくさと)|むめいなうぇぶディレクター (@toksato) May 8, 2024 そして、その後日、こんな素晴らしいインタビュー記事を読みまして。 仕事の進め方がグダグダの会社はどうすればいいのか、「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」の著者に聞いてみた | Agend(アジェンド) 僕もこれをリアルに社内でやってるなぁと思って。ま
おはようございます!こんにちは!場合によってはこんばんわ! SREチームマネージャーの藤原です。 今年の3月からSREチームの中で、勉強会を定期的に実施するようになりました。 本エントリでは勉強会を開催するにあたって考えたことと、実際の進め方についての事例解説です。 勉強会を通じて実現したいことの説明から、テーマ設定、効果最大化のための開催形態と頻度、現時点(2024/4・5時点)の結果について解説しています。 勉強会を通じて実現したいこと チーム内勉強会を通じて実現したいこととして、以下を設定していました。 チーム・個人としてのレベルアップ 積極的な議論への参加 相互理解 チームとしての目線合わせ 勉強会を開催するからには何かしらのスキルや考え方を身に付けたいはずです。 また、学習効果を最大化するためにも、積極的な議論への参加を実現したいと考えました。 さらには、勉強会の中での議論を通じ
<この記事の著者> ばんか(bamka) - Tech Team Journal Web制作会社の会社員(Webディレクター)として働きつつ、個人でブログ/メディアライターとしても活動するパラレルワーカー。 ChatGPT等AIを公私で駆使し、ITツール・ガジェットを用いて人々の生活をより豊かにするための活用術を提供するブログも運営。 タスク管理、得意ですか? 自慢じゃありませんが、私は苦手です。あまり好きではありません。 Webディレクターとしては、プロジェクト管理・タスク管理は必須スキルなので、一般的には「上手にやれている方」なのかもしれません。ですがいまだに苦手意識は抜けないままです。 なんで苦手なのかなぁと思い返してみると、要因はいくつか思いつきますが、中でも最も根深い問題は「気持ちに頼りすぎる」という点にあるように思います。 【目次】 やる気の高いときに設定するから長続きしない
20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、本書の内容に沿ってポイントを紹介しました。本記事では、休んだつもりなのに疲労が取れない人におすすめな“効果的な休養のコツ”を解説します。 前回の記事はこちら 活動・疲労・休養の「3つのサイクル」 片野秀樹氏(以下、片野):疲労感はマスキング(masking:覆い隠す)できるんですね。例えば、栄養ドリンクを飲んで「今日、がんばろう」という方もいらっしゃるかもしれません。あるいは何かモチベーションを持って、「自分が使命感を持ってやらなければならない」となると、一時は疲労感をマスキングできるんです。 その時の活動能力は下がっているんですが、マスキングしながら活動してしまう。がんばらなければならない時もあると思うので、これは一時的には必要だと思うんですが、ずっ
スムーズに仕事を進めるには、コミュニケーションが欠かせません。ただ、さまざまな人が集まる職場では、苦手な人や相性の悪い人がいることも。仕事である以上、つきあいを避けられないケースが多いでしょう。そこで、「職場の苦手な人」に多くの人はどう対処しているのか、アンケートを実施。調査結果を基に、専門家にお話を聞きました。 【画像】人間関係が悪い、労働時間が長い… 会社への不満で「給与」より多いのは? ◇ ◇ ◇ 避けられない職場の人 「苦手な人を無理に好きになる必要はない」 アンケートは2024年4月22日に、全国の10代から60代以上のYahoo!JAPANユーザーの男女2000人を対象に実施されました(回答者の性別:男性65%、女性33%、性別を教えたくない2%/回答者の年齢構成:10代1%、20代4%、30代13%、40代30%、50代32%、60代以上19%、年齢を教えたくない1%)。 ま
退職代行サービス「モームリ」(東京・大田区)が7日、公式SNSを通じ、長期連休明けの依頼が殺到していると報告。大きな反響を呼んでいる。 【写真】長期連休明けの依頼が殺到していると報告した退職代行サービス「モームリ」の公式SNS 「モームリ」は、退職の意思を代わりに会社へ伝えるサービス。労働環境改善組合と提携し、顧問弁護士監修が強み。退職相談1万3000件、退職確定件数は8000件を突破し「退職成功率100%継続中」を強みとしている。 この日、「GW明けの5月7日の予約は今現在で114件となりました」と、1日で100件以上の予約が殺到していると報告。「ご相談とご依頼が止まりません」とし、「おそらく本日の夜で10~20件、当日10~20件の追加で140件越えは濃厚です」と展望。「明日は合計17名のスタッフが対応しますので、今から万全の準備を行います」と意気込んだ。 同社は、「5月病になりやすい
管理職になることは、もはや「罰ゲーム」のようなもの──。頑張って出世した先に待っている役職が、なぜこのようなそしりを受けるようになってしまったのか? また、どうすれば「罰ゲーム」から抜け出せるのか?『罰ゲーム化する管理職』の著者であるパーソル総合研究所の小林祐児氏に聞いた。(取材・構成:杉山直隆) 【図】上司による「害のある」フィードバックの特徴 ※本稿は、『THE21』2024年6月号特集「今より1時間早く仕事が終わる技術」より、内容を一部抜粋・編集したものです。 「朝から晩まで会議や1on1ばかりで、夜からしか自分の仕事ができない」 「若手社員がみな指示待ちの姿勢で、主体的に動いてくれない」 「部下がメンタルヘルスの不調を訴え、常に人員が欠けている状態」 「ハラスメントと言われるのが怖くて、部下を叱れなくなった」 これらは管理職から聞こえてくるネガティブな声です。かつて管理職に昇進する
人が次々辞めていく、上司と部下の会話がない、メンバーのモチベーションが上がらない――コロナ明け、チーム内コミュニケーションに悩んでいる人も多いかもしれない。そんな悩める人たちに話題となっているのが、北の達人コーポレーション(東証プライム上場)・木下勝寿社長の最新刊『チームX(エックス)――ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方』。神田昌典氏は「世界的にみても極上レベルのビジネス書」と絶賛した。これまでのシリーズ『売上最小化、利益最大化の法則』は「20年に一冊の本」と人気会計士から評され、『時間最短化、成果最大化の法則』はニトリ・似鳥会長と食べチョク・秋元代表から「2022年に読んだおすすめ3選」に選抜。だが、その裏には「絶頂から奈落の底へ」そして「1年でチーム業績を13倍にした」という知られざるV字回復のドラマがあった。しかもその立役者はZ世代のリーダーたちだという。 そ
根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか。発売たちまち4刷が決まった話題書『職場を腐らせる人たち』では、ベストセラー著者が豊富な臨床例から明かす。 【写真】「本人は自覚がない」職場をダメにする人の「ヤバい実態」 腐ったミカンのように… 〈私は企業や金融機関などで定期的にメンタルヘルスの相談に乗っているのだが、そこでも職場を腐らせる人に関する苦情をしばしば聞かされる。もっとも、当の本人は自分自身の言動が周囲に及ぼす影響について自覚していない場合がほとんどで、面談の際も「悩んでいることはありません」「何も問題はありません」といった答えが返ってくることが多い。これでは、みな頭を抱えるはずだと妙に納得する。〉(『職場を腐らせる人たち』より) 〈職場を腐らせる人が一人でも
従業員の「睡眠改善」がストレス軽減やワークエンゲージメント向上につながることを解説した、株式会社フェアワークとNTT PARAVITA株式会社の2社共催セミナー「約3,000人のデータ分析結果からわかった効果的なメンタルヘルス対策」。本記事では、同セミナーの第2部「効果的なメンタルヘルス対策のための実践ガイド」の模様をお届けします。NTT PARAVITAの猪原祥博氏が、定期的に「高ストレス判定」を受ける人の多さや、たった一言で部下の高ストレスを見抜く方法などを語りました。 定期的に「高ストレス判定」を受ける人の多さ 猪原祥博氏(以下、猪原):今度は「大手IT企業のストレスチェックデータ」をご紹介します。これは許諾をもらい、完全に匿名加工されたものです。全4万件のうち、データ提供に同意した約3,800人の、2019年から2023年までの5年分のデータになります。 5年中5回とも「高ストレス
会社員として働いていれば、残業しなければならない日もあるでしょう。 しかし、せっかく定時で帰れるにもかかわらず「何でもいいから新卒に研修するように」と言われる先輩を見ると、将来に不安を抱える方もいるはずです。 そこでこの記事では、そもそも残業は強制できるのか、不必要な残業命令に応じる必要はあるのかについて解説します。また、どのような場合に残業命令を拒否できるのかについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。 ▼毎日「8時50分」から朝礼が! 定時は9時だけど「残業代」は請求できる?「義務」か判断するポイントとは? そもそも残業は強制できるの?結論からお伝えすると、一定の条件の下であれば残業を強制することは可能です。具体的な条件は以下の通りです。 ●36協定を締結・届け出している ●残業に関する規定を就業規則に定めている ●残業に関する規定に基づき使用者が命令を出している 上記の3つの
ただの若さゆえの過ち、ではない――。今、周囲の大人から困惑や反感を招く、老害ならぬ[若害]が増えている。現代社会に生まれた新たな害悪の正体、そんな迷惑人材の対処法に迫った! 日本で増殖する「若害」とは?「新入社員研修で『あの、私の成長プランを教えてください』と言われたときは、『何言ってんだ?』と絶句しました」 そう本音を吐露するのは、メーカーで新卒採用を担う加藤 智さん(仮名・41歳)。 「“成長プラン”を聞くからには、さぞ意欲的かと思えば、必要以上はやらないし、言われたことも細部までマニュアルがなければできない。会社からレールが引かれるのを待っているんです。『キミ、もう少し主体性をね……』と指摘したら、『えっ、私のこと責めてるんですか?』と泣かれて……。ほとほと参りました」 飲食業で人事課長を勤める水島猛さん(仮名・43歳)も、若害の唐突な被害を明かす。 「最近の若者はとにかく打たれ弱い
新年度が始まって1カ月しかたたない中で、早くも新社会人の“退職ラッシュ”がニュースになっている。SNSでは「初日でやめたい」などの声があふれ、4月中旬には、希望とは異なる部署に配属されて不満を抱く「配属ガチャ」というワードがトレンド入りした。新社会人の4月といえば、まだ本格的な仕事も任されない時期だろうが、「現場」では一体何が起こっているのか。今年、入社1カ月もたたず会社を辞めた2人の新社会人に話を聞いた。 【写真】駅構内で「名刺交換してください!」という実場面はこちら * * * 「もうやめます」 東京・中野区に住む勝俣真司さん(仮名=23)が上司にそう告げたのは、4月中旬。入社して約2週間しかたっていなかった。 勝俣さんが新卒で入社したのは、大手不動産グループの子会社。不動産業を営む両親をもち、勝俣さん自身も大学時代に宅地建物取引士の資格を取った。いつかは親の仕事を継ぐことも考え、
内閣人事局が国家公務員の仕事を紹介する動画5本を公開した。国家公務員の志願者が減る中で「楽しい職場」「やりがいのある仕事」のPRに必死だ。 【写真】岐阜県池田町セクハラ町長の超独善ぶり…15人の女性職員に6期20年以上“やりたい放題” 国家公務員の仕事は「残業が多くブラック」というのが通り相場。コロナ禍では担当部署で月の残業が378時間と「過労死ライン」の月80時間をはるかに超えていた。財務省などは予算編成の時期には国会対応で、徹夜・泊まり込みは当たり前の世界。 政府も「これでは優秀な人材が民間に流れてしまう」と、働き方改革を進めて志願者を増やそうとしている。 動画では外務省の職員が首相の外遊の調整にあたった仕事の醍醐味をPRしたり、女性職員の1日に密着したり。でも、自民党議員の理不尽な要求のかわし方などは出てこない。
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