ロシアによるウクライナ侵攻が緊迫化する中、前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏がウクライナのゼレンスキー氏に言及。「知恵が働かない。能力がない」と述べ、ロシアに対する一連の対応に苦言を呈した。 【映像】プーチン大統領 予想外の大誤算 「まさか最初からキエフに攻めるとは」 27日にABEMA『ABEMA的ニュースショー』に出演した舛添氏は、今回のロシアのウクライナ侵攻における意外な点についてそのように述べると「ルガンスクとドネツクの二つだけのはずが、キエフからチェルノブイリもそう。ハリコフという第二の都市も全部(ロシア軍が)入ってきてしまった。目的はNATOに入らないでくれということだった」などと続けた。 その後、舛添氏はウクライナのゼレンスキー大統領の対応についても言及。「もう少しずる賢くて上手ければ『入らないからご安心ください』といって裏でアメリカと手を握る。フィンランドなどはそういう
大阪府は28日、新型コロナウイルスの新規感染者が1万13人と初めて1万人を超えたと発表した。元東京都知事で国際政治学者の舛添要一さん(73)は、大阪府の吉村洋文知事、大阪市の松井一郎市長が所属する日本維新の会に対し「菅直人(元首相)のツイートについて立憲民主党に抗議する暇があったら、お膝元の大阪のコロナ対策、国会での論戦に集中したほうがよい。大人は小人の無礼に対しては『優雅なる無視』で応える」とアドバイスした。 菅元首相が元大阪府知事で日本維新の会創設者の橋下徹さんについて「主張は別として弁舌の巧みさではヒトラーを思い起こす」とツイートし、松井市長らがツイッターなどで激しく抗議。維新は26日に、菅元首相が所属する立憲民主党に投稿の撤回などを求める抗議文を提出するなど騒動が広がっている。
元東京都知事で国際政治学者の舛添要一さん(72)が28日、自身のツイッターで、東京都議選の投票が間近に控える中、過度の疲労で静養している小池百合子都知事について「ありえないこと」「理解不能」と不満を募らせた。 舛添さんは「私は政党の党首も経験したが、自身の党の候補者のためには、昼間は全国くまなく走り回る。また、夜は大小のメディアの討論会などに参加して、支持を訴える。分刻みで戦い、疲れている暇はない。天下分け目の関ケ原で、徳川家康や石田三成が過労で静養するというのはありえないことは誰でも分かる」と憤り、「過労くらいで1週間も戦のときに休むのは政治家失格」と厳しく指摘した。 舛添さんは都知事時代、全身麻酔で股関節を切除し、人工関節に置換する手術を受けたが、手術の翌日から病室で公務にあたった経験を語り、「リモートでも大半の公務はできる。小池都知事の動きは、私には理解不能である」と、取り付く島もな
舛添要一前東京都知事(72)が、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の辞任を求める立憲民主党の女性議員が国会で白いスーツ姿による抗議の意思表示を行ったことに、「失笑を禁じえない」とした。 【写真】白スーツを着用した立憲民主党の亀井亜紀子氏 舛添氏は9日、ツイッターを更新し、「森発言に抗議として野党女性国会議員が白い洋服で登院」と、同日の国会での出来事に言及。「失笑を禁じえない。国会は言論の府であって、パフォーマンスの府ではない。五輪の利権の構造などをきちんと調査して、森会長が辞任できない背景に議論で迫ったらどうか。白い服を着るだけなら国会議員でなくても出来る。これでは政権はとれない」と私見を述べた。 米国では白のスーツは女性の社会進出のシンボルとなっている。同日午前の衆院予算委員会では森会長を追及する質疑を集中して行った立民の亀井亜紀子、金子恵美、山本和嘉子の各衆院議員が、いずれ
元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏(72)が26日、自身のツイッターを更新。東京都で同日に、新型コロナウイルスの感染者が新たに949人報告されたことについて「1000人を超えて年を越すのか」と投稿した。 900人台は初めて。3日連続で800人以上となった。これまでの最多は24日の888人だった。感染状況の悪化に歯止めがかからない。 舛添氏は「速報:本日の東京都のコロナ感染者949人で過去最多。1000人を超えて年を越すのか。イギリスで9月に発生した変異種は、もう日本で市中感染しているはずだ。感染力が1.7倍なので、さらに深刻な状況になる。その認識が菅首相や小池都知事にあるのか」と投稿。 続けて「PCR検査を『おかみ』が独占し、権限を守ることだけに汲汲(きゅうきゅう)としてきた厚労省と感染研、それが多くの問題を生み、民間が格安で検査するまでになった。今度は変異種の解析に戸惑っている。そのよう
舛添氏「小渕優子は大臣を辞めただけで済んだのに、なぜ俺はすべてを失わなきゃいけないんだ!」と復活に意欲 1 名前: エルボーバット(秋)@\(^o^)/:2016/06/30(木) 19:23:40.21 ID:hpDzjRZP0●.net 6月21日付けで東京都知事を辞任した、舛添要一氏(67)。家のリフォームのため、東京・目黒区内の一軒家に仮住まい中の舛添氏だが、家を出入りするのは妻子のみ。本人はマスコミを避けて、どこかに雲隠れしているのか――。 「いえ、自宅にいますよ。一歩も出ずに家に籠もりきりのようです。辞任が騒がれ始めたころも、“貯金は2億円ある。辞めても全然大丈夫”と豪語していましたが、その貯めたお金を遣うことは徹底的に嫌う性格なんです。マスコミに追われても、自腹を切ってホテルに泊まることなど、絶対にない人ですよ」(都庁関係者) では、“蟄居”を決め込んで何をしているのだろうか
舛添前都知事、妻子の取材に対しフジテレビをBPOに提訴 1 名前: フルネルソンスープレックス(岐阜県)@\(^o^)/:2016/06/23(木) 16:22:46.71 ID:6kWgm5V/0.net 舛添要一前都知事(67)が、早くも反撃開始だ。辞任から一夜明けた22日、フジテレビに「宣戦布告」である。フジ関係者が明かす。 「22日に弊社の顧問弁護士がお台場の本社にやってきて、緊急幹部会が招集されました。舛添氏がウチを相手取って、BPO(放送倫理・番組向上機構)に提訴したのです」 関係者によると、提訴の内容は以下のようなものだという。 〈貴社は、子供達を付随的に撮影したばかりか、貴社レポーターと舛添雅美(妻)の会話を、わずか1メートルの距離で執拗に作為的に撮影し、放映しました。よってBPOに提訴します〉 舛添氏本人は周辺にこう語っているという。 「子供たちが学校へも行けず、泣きなが
右翼の街宣車が、東京・世田谷区内の自宅周辺を引きも切らず訪れる状況に、舛添元都知事は、「身の危険を感じている」と漏らしたという。そのため、警視庁による最高レベル級の警護体制が敷かれることになった。なおかつ、自宅からも家族とともにひっそりと引っ越したのだが、その理由は、なぜ、よりによってこの時期に? と疑問を持つようなものだった。 *** 警視庁の警備車両が、舛添氏の自宅へ通じるあちこちの道路に配置され、周囲には物々しい雰囲気が漂っている。 近所の住民が、困惑の表情でこう語る。 「右翼の街宣車が来るようになったのは、都有地を韓国人学校に貸し出すことが3月に報じられてからです。最初は、日曜日だけでしたけど、政治資金の問題が騒がれ出してからは、さらに活発になった。多いときには、10台以上が集まってきました。警察官に止められるので、舛添さんのご自宅の前までは行けないのですが、“なに考えてん
自公が担いだ舛添要一東京都知事の“セコい”スキャンダル。参院選や都知事選が迫る中、“舛添ショック”は政界にどんな影響を与えるのか。「国会通信簿」でおなじみの東大教授(社会経済学)の松原隆一郎氏と青山学院大特任教授(政治学)の御厨貴氏が、都知事の裏事情を語った。 * * * 御厨:舛添要一・東京都知事が辞職しましたが、あまりにもセコい話。猪瀬直樹前都知事に続く“政治とカネの問題”ではなくて、“日常生活スキャンダル”です。本来は追い込まれたところで、自民党のほうから「リオまではやらせよう」と促すことが大人の筋書きでしたが、涙ながらに舛添氏が「リオ五輪までは……」と続投を懇願して、全部ダメになった。 松原:リオ五輪を人質にとるのかと逆に都民を怒らせてしまった。昔から舛添氏を知っていますが、彼は自分から仕掛けないと気が済まないタイプ。30年ほど前ですが、「今日、FRIDAYされるんだ」と
東京都の舛添要一知事が21日、辞職した。この日は終日、都庁に姿を見せず、公私混同問題に関する説明責任を果たさないまま都政トップの座を降りた。在職期間は862日。歴代都知事では、医療法人グループから5000万円を受け取った問題で辞職した猪瀬直樹前知事の372日に次ぐ短さとなった。 都は21日、新知事就任まで安藤立美副知事を職務代理者とすることを告示した。 都条例では6月1日時点で在職していれば知事に約380万円の期末手当(ボーナス)が支給される。舛添氏には退職金約2200万円と合わせ約2580万円が支払われる。 都議会や職員へのあいさつもなく去った舛添氏に、ある都幹部は「都政や事務方をどれだけ混乱させ、迷惑を掛けたかも分からない人だったのだろう」と話した。 ◇リオ五輪の視察、議会見直し検討 舛添氏が高額な海外出張費で批判を受けたことに関連して21日、追及してきた都議会から夏に行うリ
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