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田中慎弥に関するakakitのブックマーク (7)

  • 『宰相A』著者 田中慎弥さん bestseller's interview 第67回

    出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第67回の今回は、2月に新刊『宰相A』を刊行した田中慎弥さんです。 小説家の「T」が迷い込んだパラレルワールドの日と、日人を差し置いてその地を支配するアングロサクソン。そして首相の名前は「A」…。 あからさまにモデルが特定できる挑戦的なタイトルと、タイトル以上に過激な内容が、昨年文芸誌上で発表されて以来大きな話題を呼んでいるこの作品は、どのように構想され、書き上げられていったのでしょうか? interview index 『宰相A』に映し出される戦後日、そして現代日 集団になると暴力的になる恐ろしさ 「表現の自由」小説家として感じること 読者からの質問コーナー 取材後記 『宰相A』に映し出される戦後日、そして現代日 ― 田中さんの新刊『宰相A』についてお話を伺えればと思います。以前、他媒体のインタビューで田中さ

    『宰相A』著者 田中慎弥さん bestseller's interview 第67回
  • 支局長評論:下関 海峡の不思議な力 /山口 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 【第146回芥川賞・直木賞】「不機嫌」会見に注目過熱 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    芥川賞・直木賞の報道が近年、ますます過熱している。17日の受賞記者会見では、芥川賞に決まった田中慎弥さん(39)が、米アカデミー賞での女優シャーリー・マクレーンの言葉を引いて「私がもらって当然だと思う」と語り、話題を呼んだ。ネットを含め、盛り上がる一方の同賞に課題はないのだろうか。 「4回も落っことされた後ですから、断ってやるのが礼儀だと思いますが、私は礼儀を知らないので」 「終わりましょうよ、もう……」と、会見場の田中さんは不機嫌な応答に終始。同時受賞の円城塔さん(39)の落ち着いた態度との差が際立った。 職歴がなく無愛想な田中さんをテレビやスポーツ紙は、「芥川賞今年もくせ者」「とんでも受賞者」と派手に報じた。昨年から会見を中継する動画サイト「ニコニコ生放送」も、アクセス数が7万200人を数えた。 会見をニコ生で見た書評家の松田哲夫さんは、「中継を嫌って会見に出ない作家が今後出るかもしれ

  • 芥川賞に選ばれて:言いたいこと、あの夜と今=田中慎弥 - 毎日jp(毎日新聞)

    すでに各メディアで流されたから御存知の方も多いだろうが、一月十七日、私の小説が芥川賞に決まった日の夜、東京でバカな記者会見をした。女優の言葉を引用し、自分がもらって当然と言い、さらに石原慎太郎都知事に言及した。その後のさまざまな報道のされ方の中には、事実と違う部分がかなりある。終わったこととはいうものの、私の知っている範囲の事情を、どうしても書いておきたい。 まず、十七日の会見の段階で私は、石原氏が六日に行った、今度の芥川賞候補作はバカみたい、という発言を全く知らなかった。正確な内容を知ったのは十八日になってからだ。次に、会見内での、もらって当然、都知事と都民のためにもらっといてやる、という言い方は、はっきり言うと最終候補になるずっと前から、もしその時が来たら言ってやろうと準備していたものだった。だから、六日の都知事の発言に田中がかみついた、というのはメディアが勝手に作った図式だ。 もう一

    akakit
    akakit 2012/01/29
    「ブログやツイッターで言いたいことを言っているように見える日本人は、実は言いたいことを出し切れていないのかもしれない」
  • 全文掲載:芥川賞受賞会見・田中慎弥さん | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    少年の性と暴力の衝動を描いた「共喰い」で第146回芥川賞の受賞が決まった田中慎弥さん(39)。 昨日の受賞会見では「もらってやる」発言が物議を醸しています。どのような文脈での発言なのか、受賞会見を全文掲載します。 確かシャーリーマクレーンだったと思いますが、アカデミー賞の候補に何度もなって、最後にもらったときに「私がもらって当然だと思う」って言ったそうですが、まあだいたいそういう感じです。 4回も落っことされた後ですから、ここらで、断ってやるのが礼儀だと思いますが、私は礼儀を知らないので。 もし断ったと聞いて、気の小さい選考委員が倒れたりなんかしたら都政が混乱しますんで。都知事閣下と東京都民各位のためにもらっといてやる。あの、とっとと終わりましょう。 (以下、質疑) Q:東京で書いていない方が受賞しましたがそのことについては? そのことに関しては感想はありません。 Q:ほかの受賞された

  • 本の記事 : 田中慎弥さん「もらって当然」 芥川賞受賞会見 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    第146回芥川賞・直木賞(日文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞に円城塔(えんじょう・とう)さん(39)の「道化師の蝶(ちょう)」(群像7月号)と、田中慎弥(たなか・しんや)さん(39)の「共喰(ぐ)い」(すばる10月号)が選ばれた。同日夜の受賞会見で、5回目の候補作での受賞となった田中さんは終始、不機嫌でぶっきらぼうな態度をとりながら、「もらって当然」と受賞の気持ちを表現した。会見での一問一答は、以下の通り。その他の受賞会見はこちらから。【円城塔さん】、【直木賞・葉室麟さん】。 ◇ ――まず田中さんに今のお気持ちから一言、語って頂きます。お願いいたします。 えーと、確かシャーリー・マクレーンだったと思いますが、アカデミー賞の何度も候補になって最後にもらったときに「私がもらって当然だと思う」って言ったそうですが、まあだいたいそういう感じ。4回も落と

    本の記事 : 田中慎弥さん「もらって当然」 芥川賞受賞会見 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 【芥川賞】「都知事閣下と都民各位のために、もらっといてやる」 田中慎弥さんの受賞会見+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「共喰(ともぐ)い」で芥川賞を受賞した田中慎弥さん(39)は、ジャケットに紺のタイ、デニムパンツという服装。5度目のノミネートを経ての受賞だったが、その顔に笑みはなく、浮かない表情で会見場に登場。脱力したような、斜に構えたような態度で席についた。  --まず一言 「確か、(米女優の)シャーリー・マクレーンが何度もアカデミー賞にノミネートされた末にようやく取ったとき、『私がもらって当然だと思う』と言ってたらしいが、だいたいそういう感じです」 《会場、爆笑》  「4回も落とされたので、断るのが礼儀といえば礼儀。でも私は礼儀を知らないので、(芥川賞を)もらうことにした。断って、気の小さい選考委員-都知事が倒れて都政が混乱してはいけないので。都知事閣下と都民各位のために、もらっといてやる。もう、とっとと終わりましょうよ」 《体をひねって嫌がる田中さん》 --今回は東京ではなく地方在住の作家の受賞が

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