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オープンアクセスとJSTに関するhigh190のブックマーク (2)

  • 機構報 第1691号:J-STAGE運用開始25周年、登載誌数が4,000誌に到達~日本から世界へ着実に研究成果を発信~

    JST(理事長 橋 和仁)が運営する「科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)」は、1999年の運用開始から今年で25周年を迎え、登載されている科学技術刊行物の数が、2024年5月1日で4,000誌に到達しました。 J-STAGEは、日の学協会などが発行する電子ジャーナルの出版プラットフォームです。J-STAGEの運用を開始した1999年当時、世界の学術出版業界ではジャーナルをインターネット上で公開する「電子ジャーナル出版」が普及し始めていました。一方、当時の日国内の状況は電子ジャーナル出版への対応が始まったばかりで、J-STAGEの運用開始当初に登載されたジャーナルはわずか3誌でした。 その後、世界標準への対応を目指して学術情報流通の国際的な動向を注視しながら、国内の学協会などと協力し、より良いシステムやサービスへと改善を重ねてきました。運用開始から25年を経て、国内で

    機構報 第1691号:J-STAGE運用開始25周年、登載誌数が4,000誌に到達~日本から世界へ着実に研究成果を発信~
  • 機構報 第1551号:JSTのプレプリントサーバー「Jxiv(ジェイカイブ)」の運用開始~日本で初めての本格的なプレプリントサーバー~

    JST(理事長 濵口 道成)は、研究成果の迅速な公開とオープンサイエンス推進のため、未発表のプレプリント(査読前論文)をオープンアクセスで公開するプレプリントサーバー「Jxiv(ジェイカイブ)」の運用を2022年3月24日(木)に開始します。 研究成果の発表形態の1つである論文は、主に査読付き学術誌(ジャーナル)から出版・公開されますが、ジャーナルの出版プロセスでは査読やリバイスに時間が必要なため、投稿から公開までに、長いと数年もかかることがあります。このことから、研究成果の早急な共有が研究コミュニティーに求められたCOVID-19を1つのきっかけとして、近年、論文をジャーナルへ投稿する前、あるいは投稿と同時にプレプリントを公開することが急増しています。しかし、日には格的なプレプリントサーバーが存在しないこともあり、日からのプレプリントの公開はまだ少ないのが現状です。 そこで、JST

    機構報 第1551号:JSTのプレプリントサーバー「Jxiv(ジェイカイブ)」の運用開始~日本で初めての本格的なプレプリントサーバー~
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