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人生と酒に関するhigh190のブックマーク (7)

  • 【後編】伝統製法で伝統産業を革新する 新政酒造8代目・佐藤祐輔さんインタビュー - 東大新聞オンライン

    近代以降の清酒酵母の親「6号酵母」の発祥蔵である秋田市の蔵元新政酒造。8代目の佐藤祐輔さんは東大文学部を卒業した後、記者、ジャーナリストを経て実家を継いだという異色の経歴の持ち主だ。全国でも数社しか採用してない木桶を使った酒造りを復活させるなど、手のかかる伝統技術を継承。6号酵母の持つ特性を生かした「No.6」など従来の日酒とは一線を画す味わいを持つ酒を造っている。佐藤さんに学生時代の経験や日酒造りで大切にしている価値観を聞いた。(取材・安部道裕) 【前編はこちら】 【前編】「酒に興味がなかった」酒蔵の息子が実家を継ぐまで 新政酒造8代目・佐藤祐輔さんインタビュー 日酒の味に伝統はない ──実家に戻った当初はどんな仕事をしていましたか 私が実家に戻って最もショックだったのは、このままいけば5年で債務超過になってしまうほど経営状態が悪化していたことです。楽しく酒造りをやるつもりが全くそ

    【後編】伝統製法で伝統産業を革新する 新政酒造8代目・佐藤祐輔さんインタビュー - 東大新聞オンライン
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    high190 2024/01/09
    "木という素材を使うことで、科学で解明できないコントロール不能で複雑な発酵が起きる"
  • 【前編】「酒に興味がなかった」酒蔵の息子が実家を継ぐまで 新政酒造8代目・佐藤祐輔さんインタビュー - 東大新聞オンライン

    近代以降の清酒酵母の親「6号酵母」の発祥蔵である秋田市の蔵元新政酒造。8代目の佐藤祐輔さんは東大文学部を卒業した後、記者、ジャーナリストを経て実家を継いだという異色の経歴の持ち主だ。全国でも数社しか採用してない木桶を使った酒造りを復活させるなど、手のかかる伝統技術を継承。6号酵母の持つ特性を生かした「No.6」など従来の日酒とは一線を画す味わいを持つ酒を造っている。佐藤さんに学生時代の経験や日酒造りで大切にしている価値観を聞いた。(取材・安部道裕) 音楽、文学、旅……。酒には目もくれず ──秋田ではどのように幼少期を過ごしましたか 物心付いた頃には会社から少し離れたところで暮らしていたので、つくり酒屋という家業に関しての親近感はなく、酒造りの現場などを全く知らずに育ちました。 関心事といえば芸術で、絵が好きでした。内向的な子どもだったんです。中学から高校にかけては音楽も好きになりました

    【前編】「酒に興味がなかった」酒蔵の息子が実家を継ぐまで 新政酒造8代目・佐藤祐輔さんインタビュー - 東大新聞オンライン
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    high190 2024/01/09
    "酒造りをかじってみると面白かったのもあり、一度実家に戻っておいしい酒を造って内部から発信しても良いなと思い、実家に"
  • 「100歳までやるぞ!」酒場をめぐって酔っ払い…吉田類さん(73)の健康は大丈夫なのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    『吉田類の酒場放浪記』台なしだからこそのハプニングも「映っていたカップルから連絡があって…」《番組開始20周年》 から続く 【写真】『酒場放浪記』開始の直前、まだ50代だった吉田類さん 2020年初頭、新型コロナウイルスが日に上陸。「夜の街が感染源」とやり玉に上げられ、飲業界は苦境に追い込まれた。人気番組『吉田類の酒場放浪記』(BS-TBS)も、新たな取材ができなくなった。 このピンチをどう乗り越えたのか。吉田類さんが語る。 コロナ禍で酒場はいきなり悪者扱い――新型コロナウイルスが流行すると、「夜の街」が感染の元凶だと批判されましたね。世の中は「不要不急の外出自粛」。飲店は時短営業を要請されて、アルコールの提供が禁止になりました。 吉田類(以下、吉田) そうそう。酒場や酒がいきなり悪者になっちゃって、当にやるせなかったですね。酒蔵やお酒の販売店や飲店も国の経済に貢献してきたのに

    「100歳までやるぞ!」酒場をめぐって酔っ払い…吉田類さん(73)の健康は大丈夫なのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
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    high190 2023/01/30
    特異体質"昨日はワイン1本と、日本酒の四合瓶を1本半ぐらい。でも二日酔いをしたことがない(中略)いつも医者にびっくりされます。だいたい、肝臓の数値が理想的"
  • 久住昌之×吉田類の昼酔い放談――何が楽しいのかわからないけど、何だかみんな楽しそうなお店がずっと好き - ぐるなび みんなのごはん

    『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之と、『酒場放浪記』の吉田類による昼酔い放談が実現! ふたりが選んだのは、創業半世紀を超える銀座の名店「大衆割烹 三州屋 銀座店」だ。 ひとり飯とひとり飲みの二大巨星による放談、一体どんな戦い(?)になるのか? ――意外にもおふたりが対談するのは今日が初めてなんですね。ドリームマッチが実現したような感じでうれしいです。 久住 ドリームマッチって、何の(笑)。大げさだなあ。類さんに最初にお会いしたのは、まだ移転する前の、中目黒の藤八。あそこで宴会をやったときにご一緒したんですよね。 吉田 『孤独のグルメ』と『酒場放浪記』というのはファンがカブってるみたいで。だから今までも2人で出てほしいという話は何度かあったんですが、ようやく今日実現しましたね。 久住 この間、福井県の敦賀で駅前の店に入ったら、いきなり類さんのサインがあって。こんなところにも来てるんだ……っ

    久住昌之×吉田類の昼酔い放談――何が楽しいのかわからないけど、何だかみんな楽しそうなお店がずっと好き - ぐるなび みんなのごはん
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    high190 2022/10/06
    面白い。こういう大人になりたかった。
  • 【追記あり】女一人、銀座ライオンで呑む

    「日は独り身に優しい」っていうのは尤もだ。 カップル文化のない(プロム何それ美味しいの?)東洋の島国においては、ファストフードはおろかイタリアンや日料理、高級フレンチはキツいか……?と思いきや、案外ひとりでボトル開けてる人もいる。 こういった「おひとりさま」文化は素晴らしいと思う。増田もコロナ前までは心赴くまま、同行者にあれこれ煩わされることなくグルメを堪能し酒を飲みに出掛けたものである。流石に今のご時世では頻度が減ってはいるが。 ちなみに好きな番組は吉田類の酒場放浪記で、BSの再放送を見ながら「あー、これ前に放送したの覚えてるわ。あっ、ここ行きたかったんだよなぁ、メモメモ」と独り言ちながら晩酌するのが月曜夜の少なくない楽しみだ。 最初の10分くらいは煎屋とか甘味処で舌鼓を打ったり鉄道模型屋を散策したりと飲酒には関係ない前座的なVTRが流れるのであるが、たまに待ちきれずに一杯やってし

    【追記あり】女一人、銀座ライオンで呑む
  • 『酒は人の上に人を造らず』/吉田類インタビュー

    酒場の風情と人間模様を描いた紀行エッセイ『酒は人の上に人を造らず』を刊行した吉田類さん。書名の由来、故郷への思い、記憶に残る酒場、自然とのふれあいなど、さまざまなお話をうかがいました。 ――書は、類さんの出身でもある高知の、土佐流の宴席風景からスタートしていますね。高知にはやはり格別な思いがありますか。 吉田:あります。高知は古くは『土佐国風土記』逸文に酒の産地として紹介された地。高知県立文学館で「酒と文学展~『土佐日記』から吉田類まで~」という企画展(2017年11月から翌18年1月まで)が開催されましたが、県民は大変に酒好きが多く、おそらく日全国どこよりも酒を中心にして結束を強めてきた地域だと思っています。そして、酒宴の席では誰もが平等です。 というのも、高知で酒を飲む時はたいてい車座。車座ということは、座敷の真ん中にお酒の神様がいて、神様を囲んで飲むということです。神様を除き、そ

    『酒は人の上に人を造らず』/吉田類インタビュー
  • 「行きつけのバー」のススメ

    「行きつけのバー」 男なら誰しもが憧れるだろうが、そう簡単には手に入らないソレ。 僕が手に入れたきっかけは、なかなかに面白いものだった。 大学卒業後、某メーカーの営業職に就職した僕だが、 とある日の外回りで危機的な状況に陥っていた。 「ヤバイ……。う○こしたい……下痢っぽい……」 夕方を過ぎ、最後の訪問先に向かう寂れた商店街で、 僕は冷や汗をかきながらトイレを探していた。 しかし周囲はシャッターの閉じた店ばかり。 トイレを貸してくれそうな店はない。 (こうなったら路地裏でぶっ放すしかないか……) そう思った時に目の前で店のシャッターを開ける、 年の頃60位だろうか、自分の父親と同じくらいの男性がいた。 僕はなりふり構わず、その男性に 「すみません。お腹を下してしまって、トイレを貸してはいただけないでしょうか」 と、持ちうる限り最大限の丁寧さでお願いした。すると男性は、 「いいけど、なんか飲

    「行きつけのバー」のススメ
    high190
    high190 2016/02/16
    “僕に人生とは何か、人付き合いとは何か、大人になるとはどういうことかを教えてくれた、大切な空間”
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