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ブックマーク / www.ntt-f.co.jp (2)

  • 関東大震災から100年 「防災・減災」について今一度考える

    東大震災からはじまり、その後の度重なる震災経験を経て都市の形や機能が大きく変化しました。今後も首都直下型地震や南海トラフ地震など巨大地震の発生が予測されています。ここでは、過去の震災およびその後の復興対策からひも解く「防災都市」づくりについて解説します。 1923年9月1日の正午2分前、相模トラフを震源とするマグニチュード7.9(推定)の地震が発生。関東大震災と命名されたこの地震は東京、神奈川、千葉などに甚大な被害をもたらしました。有史以来、たびたび大震災に見舞われている日ですが、関東大震災は明治以降近代化が進んだ都市を襲った初めての大地震でした。都市の近代化が進む一方、市民の暮らす住宅は木質構造のものがほとんどで、その多くが密集していました。被害状況としては、揺れによる倒壊に加え、ちょうど昼時間帯と重なったことが影響し、多くの火事が発生、大規模な延焼火災に拡大しました。 関東大震災

    関東大震災から100年 「防災・減災」について今一度考える
  • ビジネスにイノベーションをもたらす「デザイン思考」とは

    デザイン思考とは、自社の製品やサービスに潜む質的な課題を、ユーザー視点から見つけ出し、問題を解決する思考法のことです。省庁・行政機関やその関連団体も、デザイン思考の重要性を指摘しています。なぜ注目を集めるのか、その背景と取り組み方などを紹介します。 デザイン思考はもともと、デザイナーやクリエーターがデザインや物事を考える際に使用するプロセスや活動を意味するものでした。しかし昨今では、ビジネスの課題解決に役立てるための思考法として活用されはじめています。 最大の特徴は、顧客であるユーザーの課題や要求に合わせてモノを作る「人間中心設計」という考え方が前提となる点です。人間中心設計とは、漠然と“作りたいモノ”を生み出すのではなく、多くの人が抱えている問題・課題を抽出し、実際の評価と改善を繰り返しながら、商品やサービスを作っていく設計・開発スタイルです。 デザイン思考が重要視されるようになった背

    ビジネスにイノベーションをもたらす「デザイン思考」とは
    high190
    high190 2022/09/07
    "デザイン思考を用いて、製品やサービスなどを開発する際には「観察・共感」「課題定義」「ブレインストーミング」「テスト」という4つのステップ"
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