Example based guide for text processing with Ruby from the command line
Ensuring you have data that makes sense is why Rails provides validations through the Active Model library, which underpins Active Record. Making sure you can email your users is one of the most important things to get right in your application, so you probably already have validation checks around your User#email attribute. Instead of… …inventing your own regular expression, or using this one fro
2024-02-04 This article was originally published on DanSvetlov.me and is republished here with permission of the author. This article is relevant to Sidekiq v7. Sidekiq is one of the most ubiquitous1 Ruby background job processors out there. To anybody who has worked with Ruby on and off Rails, it needs no introduction. Sidekiq has a 10+ year track record of being an efficient, battle-tested and s
Introduction The journey towards efficient parallelization in library development has often been based on using threads. As Karafka celebrates its eighth anniversary, it's become clear that while threads have served us well for many tasks, there's room to explore further. That's why I've decided to introduce forking capabilities into Karafka, aiming to offer another dimension of parallelization to
ちょっとした雑なスクリプト書いてそれを常に起動しておきたいときないですか?僕はあります。 しかもめんどくさがり屋なのでghq管理化のディレクトリでgemに頼って雑に書いたスクリプトがそのまま動いてほしいんです。 systemd使えば出来るんだろうなぁと思いつつ「色々面倒くさいんだろうな」と思って手を出していなかったんだけどやってみたら拍子抜けするほど簡単だったので共有です。 雑要件定義 rubyはrbenvで管理してるんでそれそのまま使ってほしい 実行ファイルをgit&ghq管理化のディレクトリでそのまま使いたい 他の場所にインストールとかコード管理ダルい bundle exec 的なのもやって依存ライブラリもうまいことやってほしい やること systemdをユーザーレベルで使うときは ~/.config/systemd/user/にファイルを置けば良い。ディレクトリ無かったら作る mkd
2024年3月1日と2日にSTORES株式会社様のオフィスをお借りしてRails Girls Tokyo 16thが開催されました。 今回、STORESのえんじぇるさんと一緒にオーガナイザーを務めたため、開催の経緯から開催後の振り返りまでをまとめたいと思います。 railsgirls.com 開催の経緯 今回自分がオーガナイザーを務めてTokyo 16thを開催したいと思った一番のきっかけは、昨年Rails Girls ガイドの翻訳に取り組んでいたことでした。 この取り組みについて、昨年の9月に開催された大阪Ruby会議でLTをしたのですが、発表後に過去に大阪でRails Girlsを開催された方や会場を提供いただける企業の方とお話をして、東京での開催を自分がやるということについて初めて意識しました。 ただ、自分はこれまでRails Girlsのワークショップに一度も参加したことがなかった
AIタイトルアシストなら大袈裟でも恥ずかしくない! n月刊ラムダノートVol.4, No.1の記事を読むぞ 「手を動かして学ぶストリーム処理入門」でKafkaの気持ちを理解したくなりました。 でもKafkaを使うのはめんどくさいので全部Rubyで書いてみようと思います。 実験用のデータ github.com githubに実験用のデータが置いてある。親切だ! ヘッダつきタブ区切りのテキストファイルに気象情報が書いてある。 本文を読み進めると、タブ区切りのまま使わないでJSON風のマップに変換してるようだ。 何度もデータ形式を変換する処理があるのが興味深い。 結局のところ元の情報の表現(カラムの順序)を知っている人が作るんだからタブ区切り(あるいはArray)のままでもいい気がする。 そこは本質じゃないので1ターン目にオブジェクトにしてHashに入れることにした。 require 'pp'
「Rubyビジネスセミナー 大阪」開催報告 下記のとおり「Rubyビジネスセミナー 大阪」を開催しました。 ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。 日時: 2024年1月29日(月) 14:45 〜 16:50 会場: BREEZE PLAZA 803+804号室 基調講演1: Better Ruby 講演者: まつもとゆきひろ(一般財団法人Rubyアソシエーション 理事長) まつもとさんの基調講演では、Rubyをもっと良くしたいをテーマにお話がありました。 講演資料 水産業をアップデートする挑戦 with Ruby 講演者: 土谷太皓(株式会社ウーオ 取締役CPO) 土谷さんからは、専門性が高く複雑なドメインの水産業において、 スタートアップがどうRubyを利用し成長しているかという お話をしていただきました。 講演資料 ピクシブにおける技術選択 講演者: 道井俊介(ピクシブ
Ruby Advent Calendar 2018の 15 日目です! 定数よ。お前はなぜそんなに難しいのか 使いやすいRubyのメソッドやクラスインスタンス変数に比べて、定数は難しいですね。 私自身、半年に一回は泣かされている弱小エンジニアのひとりです。 せっかくのアドベントの機会を借りて、このハマりがちなRuby定数の謎を徹底的に読み解いてみたいと思います12 対象としてはこんな方を想定しています。 Rubyにおけるselfの扱い、継承チェーン、メソッド探索は理解している 定数の挙動でハマったことがある この機会にマニアックな理解をしたい 参考文献としてはCRubyのソースコードに加えて、最後に列挙した数々の貴重な資料を頼らせていただきました(ぺこり)。 定数クイズ さっそくですが、定数に関する簡単な問題です。 Rubyistなら全部答えられます・・よね? まず、こんな形であちこちにM
多様性を重視したアジャイル開発をRubyと共に Ruby bizグランプリ2022で大賞を受賞したShippioについて、Chief Product Officerの森 泰彦氏とSenior Backend Engineer の関口 亮一氏にお話を伺った。 〈 左:Chief Product Officerの森 泰彦氏、右:Senior Backend Engineer の関口 亮一氏 〉 国際物流プラットフォームShippio(シッピオ)は株式会社Shippioが提供する日本初のデジタルフォワーディングサービスである。 株式会社Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」をミッションに掲げ、貿易システムの提供と国際物流フォワーディング業務の提供を通じて、アナログな業務が多く残る、国際物流領域の課題解決に取り組んでいる。 フォワーダーとは 国際物流には3つのレイヤーのプレイヤーが存在
はじめに こんにちは。リアーキテクティングチームの髙橋と申します。 この記事では、アンドパッドの施工管理サービスで利用している Ruby をバージョンアップしたときに発生したメモリ使用量の問題の発生から解決までをお話しします。 Ruby のバージョンアップ(3.0 -> 3.2) アンドパッドでは昨年 2023 に、施工管理サービスで利用している Ruby を 3.0 から 3.2 にバージョンアップしました。 バージョンアップ自体は過去に確立済みの手法(詳しくは過去記事をご参照ください)により、粛々と進められリリースされました。 ところがこのリリースから数日後、とある問題が発覚しました。 メモリ増大問題 アプリケーションのリソース使用状況を監視している SRE チームのメンバーから、以下のような連絡がありました。 Ruby バージョンアップのリリース以降、アプリケーションの利用するメモリ
ヤーマン! 2024年1月に iCARE に入社しましたあいさかです。 Development 部 Platform グループ SRE チームに所属となりました!よろしくお願いします! 自己紹介あいさかと申します! バックエンドエンジニア (Ruby) → インフラエンジニア → SRE な感じの経歴で生きています! 新卒から長らく、公共交通機関の情報を取り扱う事業会社でWeb系のエンジニアとして活動していました。フロントからインフラまで満遍なく触っていた立場として、今後の生存戦略として何か得意分野が欲しいと思い、インフラエンジニアとしてMSP (Managed Service Provider) の会社へ移りました。お客様のインフラ環境を手広く触るお仕事の中、アラートとバトルしたり夜間に復旧対応にあたったり、とてもエキサイティングな日々を過ごしました。 もっと深くインフラと関わりサービス
グロービスにて業務委託で勤務しています五十嵐(@igaiga555)です。グロービスではいくつかの読書会が開催されていて、2023年9月からは「研鑽Rubyプログラミング」の読書会が開催されています。今回は同書の翻訳者である角谷信太郎さん(@kakutani)をゲストにお迎えして開催された特別会についてのレポート記事です。 (ちなみに、この前に行われていた読書会では笹田さんのWEB+DB PRESSでの連載「Rubyのウラガワ」を読んでいました。そのときの笹田さんをゲストにお招きした会のテックブログ記事は こちら です。) 「研鑽Rubyプログラミング - 実践的なコードのための原則とトレードオフ」はJeremy Evansさん著(以降ジェレミーさん)、角谷信太郎さん訳で2023年4月にラムダノート社から刊行されたRubyの本です。「実践的なコードのための原則とトレードオフ」という副題が示
出典:日経Linux、2022年9月号 pp.135-141 「まつもとゆきひろのプログラミング質問箱」を改題、編集 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) Rubyの創造者、まつもとゆきひろがプログラミングに関係あったり、なかったりする質問に独自の視点で回答します。 [ソフトウエア開発] Q.まつもとさんの経験から考える理想のプロダクトマネジメントはどのようなものですか。 オープンソース流? 最初にお断りしなければならないことがあります。キャッチーさを狙って、今回のタイトルを「オープンソース流」と付けましたが、実際には「オープンソース」の定義と今回解説するプロダクトマネジメントとは直接的な関係はありません。 「オープンソース」の定義とは特定条件を満たすライセンスが付与されて配布されているかどうかだけです*1。開発者の意図や、開発体制は「オープンソースの定義」に
何に使うわけでもないけど、とにかくブラウザで Ruby を動かしたかったんです。 その夢が、ついにかなった気がします。 長年の念願だった Emscripten と xterm.js でブラウザで irb を動かすやつがついに(一応)できたhttps://t.co/ubentOzj7p— Yusuke Endoh (@mametter) 2024年1月27日 振り返ってみると、ここに来るまで 6 年もかかったようです。ちょっと嬉しくなったので経緯を書き残します。 Emscripten で Ruby をビルドする 2018 年、ふと思い立って、Emscripten で Ruby をビルドできるようにしました。 Emscripten は、要するに C/C++ プログラムを JavaScript や Wasm に変換してくれるコンパイラです。C で書かれた Ruby を Emscripten でビ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く