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沖縄と国家に関するirbsのブックマーク (21)

  • 「中国と台湾」「日本と沖縄」に浮かぶ共通点 在日台湾人記者の眼:朝日新聞デジタル

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    「中国と台湾」「日本と沖縄」に浮かぶ共通点 在日台湾人記者の眼:朝日新聞デジタル
  • 琉球「方言禁止記者会見」に見る「普通の日本人」の植民地主義 - yktのブログ

    はじめに 「方言禁止記者会見」のCMを見たのは定屋のテレビで、知り合いと「イヤイヤこの企画はマズいだろうよ」という話をしていた。翌日になって果たしてどんな番組なのかを判断するためにTVerで視聴すると、案の定マズい内容であった(なにがマズいかは後述)。しかしTwitterなどで調べても誰も言及していないどころか、「沖縄弁が出ちゃう二階堂ふみ可愛い」といった意見がちらほら見えたため、引用RTという形で「植民地主義的でエグい」と投稿すると、思ったより拡散されて番組が炎上したというのが今回の経緯である。 私はこの番組自体をキャンセルしたいわけではないし、ポリコレ的配慮がなっていないと言いたいわけでもない(植民地主義とは「ポリコレ」以前の問題なので)。また番組の批判者を見ていても少し疑問に思うところもある。そういった疑問や懸念について、稿では現在の「普通の日人」による沖縄差別あるいは植民地主

    琉球「方言禁止記者会見」に見る「普通の日本人」の植民地主義 - yktのブログ
  • 沖縄初アナウンサーが語る「戦後」 70年前に芽生えた屈辱「沖縄を切り離した」:東京新聞 TOKYO Web

    土」への疑念は、70年前に芽生えていた。1952年4月28日。戦後沖縄にできたラジオ放送局で、アナウンサーとして活躍していた川平朝清さん(94)は、この日のサンフランシスコ講和条約発効を、研修中の東京で迎えた。独立に沸く土の新聞記事を読んだ衝撃を、今も覚えている。(安藤恭子)

    沖縄初アナウンサーが語る「戦後」 70年前に芽生えた屈辱「沖縄を切り離した」:東京新聞 TOKYO Web
  • 辺野古新基地:行政法研究者110人の声明文全文 | 沖縄タイムス+プラス

    声明辺野古埋立承認問題における日政府による再度の行政不服審査制度の乱用を憂う。 2018年10月26日行政法研究者有志一同 沖縄県は、18年8月31日、仲井真弘多元知事が行った辺野古沿岸部への米軍新基地建設のための公有水面埋立承認を撤回した(以下「撤回処分」という)。

    辺野古新基地:行政法研究者110人の声明文全文 | 沖縄タイムス+プラス
  • (社説)憲法70年 沖縄から地方自治を問う:朝日新聞デジタル

    国憲法から最も遠い地。それは間違いなく沖縄だ。 「憲法施行70年」の最初の25年間、沖縄はその憲法の効力が及ばない米軍統治下にあった。沖縄戦を生き抜き、6月に亡くなった元知事の大田昌秀氏は、戦後の苦難の日々、憲法の条文を書き写して希望をつないだ。 それほどにあこがれた「平和憲法のある日」。だが土復帰から45年が経ったいま、沖縄と憲法との間の距離は、どこまで縮まっただろうか。 ■重なりあう不条理 米軍嘉手納基地で今年4月と5月に、パラシュート降下訓練が強行された。過去に住民を巻き込む死亡事故があり、訓練は別の基地に集約されたはずだった。米軍は嘉手納での訓練を例外だというが、何がどう例外なのか納得ゆく説明は一切ない。 同じ4月、恩納村キャンプ・ハンセン内の洪水調整ダム建設現場で、民間業者の車に米軍の流れ弾が当たる事故が起きた。演習で木々は倒れ、山火事も頻発して森の保水力が低下。近くの集

    (社説)憲法70年 沖縄から地方自治を問う:朝日新聞デジタル
    irbs
    irbs 2017/08/21
    “女性の参政権を認める一方で、沖縄県民の選挙権を剥奪(はくだつ)する内容だった。交通の途絶を理由に「勅令を以(もつ)て定める」まで選挙をしないとする政府”
  • http://www.kansai-u.ac.jp/Keiseiken/publication/seminar/asset/seminar11/s191_2.pdf

    irbs
    irbs 2016/12/15
    今回のオスプレイ事故における、メディアと社会、そこから情報を読み取る者との関係性に関連してブクマ。
  • 沖縄ヘイト、国がつくる 「一水会」元顧問・鈴木邦男さん【インタビュー「土人」発言・13】 | 沖縄タイムス+プラス

    「土人」なんて言葉は僕らだって使わない。若い人がこんな言葉を使うことに驚いた。普通は使わないし、習うこともない。上の世代や警察幹部から、沖縄の人たちは「日全体のことを考えない」という趣旨のことを聞く中で、市民運動に対する憎しみから出てきたのだろう。憎しみをつくり出しているのは誰なのか。

    沖縄ヘイト、国がつくる 「一水会」元顧問・鈴木邦男さん【インタビュー「土人」発言・13】 | 沖縄タイムス+プラス
    irbs
    irbs 2016/11/06
    「…歴史を知れば誰だっておかしいと思うので、機動隊員が同情心を持ってしまっては困るということ…だからこそ、若い人に沖縄の歴史は教えない。国民全体が右傾化する中、沖縄との対立をつくり出しているのは政府」
  • 「外人パワー」に注意を 沖縄県民を見下す海兵隊の新人研修 | 沖縄タイムス+プラス

    在沖米海兵隊の新任兵士向けの研修資料を英国人記者が入手した 資料では沖縄蔑視と責任転嫁がなされ、事件再発防止の効果は疑問 記者は「米軍の沖縄を見下す教育が若い兵士の態度を形作っている」

    「外人パワー」に注意を 沖縄県民を見下す海兵隊の新人研修 | 沖縄タイムス+プラス
    irbs
    irbs 2016/05/26
    研修資料の内容に同意している人達にとっては沖縄は既に日本の外部なのだろう。その割に国連からの少数民族勧告に対しては、国籍と民族の位相の違いに目を瞑りながら撤回を求めるという矛盾っぷり。ではどうすれば…
  • 『<社説>米軍属女性死体遺棄 日米両政府に責任 防止策は基地撤去しかない - 琉球新報デジタル』へのコメント

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    『<社説>米軍属女性死体遺棄 日米両政府に責任 防止策は基地撤去しかない - 琉球新報デジタル』へのコメント
  • 国連見解「沖縄の人々は先住民族」に自民議員が猛反発「民族分断工作だ」 政府も「撤回働きかける」

    国連の人種差別撤廃委員会が2014年9月に沖縄の住民を「先住民族」と承認するよう日政府に検討を求めた見解に対し、木原誠二外務副大臣は27日の衆院内閣委員会で「事実上の撤回、修正をするよう働きかけたい」と述べ、政府として対応する考えを示した。自民党の宮崎政久氏(比例九州)の質問に答えた。 国連では人種差別撤廃委や自由権規約委が08年から4回にわたって沖縄に関する見解を表明し、「琉球・沖縄の人々を先住民族として承認しない立場を遺憾に思う」などとしてきた。外務省の飯島俊郎参事官は27日の内閣委で「政府が先住民族と認識している人々はアイヌ以外に存在しない。これらの(国連の)委員会による最終見解や勧告などは法的な拘束力を有するものではない」と強調した。 沖縄県を地盤とする宮崎氏は質問で「(日人に)沖縄県民が先住民族だと思っている人はいない。誠に失礼な話だ。民族分断工作と言ってもよい。放置しないで

    国連見解「沖縄の人々は先住民族」に自民議員が猛反発「民族分断工作だ」 政府も「撤回働きかける」
  • 自国の歴史を美化したい人間にとって、沖縄の歴史は目障りで邪魔な障害でしかない:山崎 雅弘氏 | 晴耕雨読

    淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。 老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。 こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。 アクセスの多い記事 (平成21年6月14日現在) 日はなぜ負債大国になったか (47309) 日の核兵器製造能力 (39298) 経団連が消費税に“固執”するわけ (27493) 『世界同時大不況』を歓呼の声で迎える人たち (26841) オーストラリア 干ばつで穀物輸入 (26436) 「日の財政は危機的」はガセ (21487) アメリカはいかにして日を滅ぽしたか (17284) 「年金問題」の質 (13294) 国保崩壊 (12459) 「米国の「デフォルト宣言」→新世界通貨体制」 (12396) 今日の世界経済を理解するために (12308)

    自国の歴史を美化したい人間にとって、沖縄の歴史は目障りで邪魔な障害でしかない:山崎 雅弘氏 | 晴耕雨読
  • 辺野古移設問題の「源流」はどこにあるのか――大田昌秀元沖縄県知事インタビュー(堀潤)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題

    私たちは「敗戦」を迎えたあの時代から続く一のタイムラインの上をいまも変わらず歩き続けている。振り返れば戦前、戦中、戦後に隔たりはなく、かつての日常の連続の上に私たちの日々の暮らしがあるのだ。多くの犠牲と惨禍をもたらしたあの不条理な戦争の記憶は時の経過と共に薄れ、風化が進んでいる。しかし、ひとたび沖縄へ目を向けると、私たちが「風化」という言葉によって、いかに冷たい目線の投げかけに加担してしまっているか気づかされ、強い自戒の念を感じざるを得ない。なぜ、沖縄にあれだけの数の米軍基地が集中しているのか、私たちは知っているだろうか。報道で伝えられる「沖縄の怒り」という言葉の源流に想いを馳せることができているだろうか。 私は米軍基地問題と向き合い続けてきた沖縄の歴史を知るために、先日、元沖縄県知事の大田昌秀氏をはじめ沖縄戦を体験した方々の元を訪ねた。 大田氏は1925年生まれの90歳。学徒兵として沖

    辺野古移設問題の「源流」はどこにあるのか――大田昌秀元沖縄県知事インタビュー(堀潤)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
  • 連載【上】辺野古の海 「監視」の現場から見える暴力 (カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    波間に揺られながら、私は沖縄タイムスの記者の言葉を思い出していた。 「権力者がその力を行使する場合、民衆にばれないようにこっそりとやるものだ。沖縄では違う。権力はむき出しだ。隠そうとしない。それは沖縄県民は下に思われているからだ」 ただちに意味が理解できなかった私だが、漁船に乗り込み、沖へ出て、初めて分かった気がした。確かに土とは違っていた。 まばゆい陽光をよそに張り詰める空気、感情を消した色のないまなざし。ここは新基地建設の埋め立て工事に向けた準備が進む沖縄県名護市辺野古。立ち入り禁止の境界を示す浮具を挟み、巡視船から向けられたデジタルカメラのレンズがこちらを執拗に追い掛けていた。 漁船の船長が船上アナウンスを使い、日記者クラブの取材団であることを告げる。撮影をやめる気配はない。海上保安庁のゴムボートからもカメラを向けられた。 当に撮影しているのだろうか。だとすれば何のた

    連載【上】辺野古の海 「監視」の現場から見える暴力 (カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
    irbs
    irbs 2015/07/03
     「『先日あなたがビデオ撮影について沖縄防衛局長にした質問は、防衛省の記録に残るだろう。むちゃなことはしないほうがいい。安倍政権を甘く見ないほうがいい』」
  • 東京新聞:4歳「スパイ」の汚名 沖縄戦 渡野喜屋の悲劇:社会(TOKYO Web)

    太平洋戦争末期の沖縄戦では、住民が根こそぎ軍事作戦に動員された。このため、投降する住民を日兵が「スパイ」と見なし、殺害する事件が相次いだ。背景には、軍事機密の漏えいを防ぐ法律があったが、被害者のほとんどは正当な理由もなく、口封じのために殺された。加害者側の日兵も飢えや恐怖に追い詰められていた。そんな中で起きた残虐な行為が、戦争の陰惨さを浮き彫りにする。 (安藤恭子) 七十年前、全身に飛び散った手りゅう弾の破片が、今も体をむしばむ。「私は、四歳で『スパイ』として処刑された」。沖縄県読谷村(よみたんそん)出身の仲政子さん(74)=大阪市=は、悲しげに笑う。日兵が住民を虐殺した「渡野喜屋(とのきや)事件」で生き残った。 一九四五年五月、米軍に捕らえられた仲さん一家は、県北部の渡野喜屋(大宜味村(おおぎみそん))の集落に収容された。村議だった父が、米兵にもらった料をほかの人に配るのを、

    東京新聞:4歳「スパイ」の汚名 沖縄戦 渡野喜屋の悲劇:社会(TOKYO Web)
  • 分離独立運動は流血を招く(前) - 日はまた昇る

    おさらい この投稿は気が進まない。 ただ私のブックマークコメントに対してid:Mukke氏から氏のブログでそれなりに長い文章の批判投稿をいただき、その際Mukke氏から私のブログで反論投稿するよう要求をうけ、それに応じたので書いている。 気が進まないのは、ブックマークコメントはわずか100字であるのに比し、きちんと全部書こうとすると10000字以上の長文になるからでもあるのだけど、上記の事情なのでお許しいただきたい。 要点は表題の通り。端的に言えば、私のこの長文の投稿の要点は、たった一行で済む話なのだが、それを理由づけて説明しているだけだ。*1 議論のもとになっている琉球新報の社説 Mukke氏が賛意を示した投稿を書き、それに対し私がブックマークコメントで強く非難したことからはじまる一連の議論のもとになっているのは、次の琉球新報の社説である。 確認できたことの第一は、明治政府の「琉球処分」

    分離独立運動は流血を招く(前) - 日はまた昇る
  • 林農相 沖縄県知事指示の効力一時停止へ NHKニュース

    沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡り、沖縄県の翁長知事が名護市辺野古沖での作業を中止するよう指示を出したことについて、林農林水産大臣は知事の指示の効力を一時的に停止することを決定する方針を固めました。 これに対して沖縄防衛局は、知事の指示の取り消しを求めるとともに、取り消しの審査が終了するまでの間、知事の指示の効力を一時的に停止するよう林農林水産大臣に申し立てを行いました。 これを受けて林農林水産大臣は、申し立てが妥当かどうか判断するため、沖縄県に意見書の提出を求めるなどして審査を行った結果、知事の指示の効力を一時的に停止することを決定する方針を固めました。 農林水産省は、この方針を週明けの今月30日にも沖縄防衛局と沖縄県に文書で通知し、判断した理由も明らかにすることにしています。 翁長知事は、沖縄防衛局が名護市辺野古沖でのすべての作業を1週間以内に中止しない場合、前の知事が出した、

  • 琉仏条約、仏にも原本 「琉球は独立国」認識

    琉球国が1855年にフランスと交わした琉仏修好条約のフランス側の原が、フランス・パリ東部に隣接するヴァンセヌ市の海軍公文書館に保管されていることが7日までに分かった。琉球国は前年の54年に米国と、59年にはオランダと同様の条約を締結した。 フランスを合わせた3条約の琉球側の原は現在、外務省外交史料館に保管されている。フランス側の原が確認されたことで、フランスは当時、琉球国が主権を持つ独立国家と認識していたことが裏付けられた。 フランス側の原は、フランス科学研究センター名誉教授のパトリック・ベイヴェール氏が確認、2013年に写真撮影した。 条約原の大きさは、外交史料館にある原(縦約36センチ、横約38センチ)とほぼ同じとみられる。表紙はなく全4枚で、漢文と仏文で書かれ、琉球王国の印と、フランスのゲラン提督のサインがある。ゲラン提督の航海史料の中につづられているという。条約は11カ

    琉仏条約、仏にも原本 「琉球は独立国」認識
  • 毎日新聞の「えらぼーと」が露骨に沖縄県民を疎外している件 - Danas je lep dan.

    毎日新聞で「えらぼーと」ってあるじゃないですか。ご存じない方のために公式から説明文を拾ってくると,毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと 2014衆院選」は、衆議院選挙を「題材」にあらためて政治について考えられるサービスです。えらぼーとでは候補者に回答してもらったアンケートと同じ設問に答えることで、あなたがどの政党、候補者と考えが近いのかを数値化します。また今回のえらぼーとでは「あなたの争点」を選ぶことで、あなたが特に関心をよせる設問での各政党、候補者との一致度に差がつき、より考えの近い政党、候補者が浮かび上がるようになっています。あなたが気になるテーマでどの政党、候補者と考えが近いのか。投票先を検討する上でも是非参考にしてください。毎日新聞ボートマッチ えらぼーと 2014衆院選 こういうサーヴィスです。数年前からやっていて,わたしも何度か使ってみたことがありますが,まあ面白いサーヴィスだと思

    毎日新聞の「えらぼーと」が露骨に沖縄県民を疎外している件 - Danas je lep dan.
  • またジャスコか?

    アメリカの軍事植民地だった場所が、ジャパンの経済植民地になるのは「ベター」であっても「ベスト」ではないと思う今日この頃。私は北中城村史(戦後編)の編纂委員に入ってる。フィールドワークをやった時に、大城盛光委員長が戦前に集落があったこの土地が、戦地になり、ライカム捕虜収容所になり、拝所ともども米軍に接収され、米軍の資材置き場になり、米軍専用のアワセゴルフ場になり、そして返還されたと思えば今度はジャスコになるということを教えてくれた。ご高齢の大城委員長がだだっ広いゴルフ場跡地を見て「私が最後に見るのはジャスコなのですね」と言ったその言葉が脳裏に焼き付いている。この土地は基地である間は使用料が入ってくるが返還されると土地代が入ってこず、すぐに運用できない人は収入源を失い誰かに売り渡してしまうことになるので地主で話し合いジャスコに50年の契約で土地を貸すことにしたと言う。そうすることで土地代が入っ

    またジャスコか?
  • 尖閣諸島:中国側の識者の視点 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から晴れておりまして、昨日と比べてかなり暑くなりそうな。 さて、メルマガの原稿のために以前から調べていた「中国側の視点」について、ひとつ面白い記事がありましたのでその要約を。 === 日の尖閣戦略の裏にあるもの by Joe Hung ●数ヶ月前に石原慎太郎東京都知事が尖閣の三島の購入を決定したが、彼は都が買わないと尖閣を守れないと考えていたために実行に移した。 ●野田政権もこれに追従。その発表のタイミングが重要で、これは首相が属する与党の民主党が、小沢一郎の脱党によって弱体化した時に行われたもの。 ●東京と北京を仲違いさせるだけでなく、台北と東京の関係まで悪くしてしまうのにもかかわらず、なぜ野田首相はあえてこのようなことを発表したのだろうか?ところが野田首相自身はどうやら総選挙に勝つための最善の策だと考えているらしい。 ●日は尖閣領有を主張している三カ国の中で最も弱

    尖閣諸島:中国側の識者の視点 | 地政学を英国で学んだ