【シリコンバレー=佐藤浩実】米マイクロソフトは26日、すべての直営店を閉鎖すると発表した。米国を中心に約80店を運営してきたが、今後は修理などに対応する一部の施設を残して撤退する。クラウドサービスが事業の中核となるなかで、直営店を持つ意義が薄れていた。新型コロナウイルスによる店舗の休業も戦略転換を後押しした。マイクロソフトによると、同社は米国、オーストラリア、カナダ、プエルトリコ、イギリスに8
マイクロソフトは、Windows Phone8を搭載したLumia435を、イギリスに続き、アメリカでも発売を開始しました。わずか70ドル(8,400円)という価格に注目が集まっています。 格安スマホの需要は先進国にもあった これまでスマートフォンのローエンドモデルは、インドや中東、中国といった新興国市場にもっぱら集中投下されていました。 しかし、1万円以下であるLumia435が、イギリスやドイツ、フランスに続き、アメリカという世界最大級のスマートフォン市場に参入する現実を踏まえると、2台目の携帯として、そこまでの性能は求めていないが、フィーチャーフォンではなくスマートフォンが欲しいというユーザーが、先進国にもかなり多く存在している可能性が伺えます。 スペックは、4インチWVGAディスプレイに、200万画素のカメラ、8GBの内蔵ストレージと、最大128GBのmicroSD外部ストレージ、
ウィンドウズ95から20年にわたってパソコンユーザーになじんできた「インターネットエクスプローラ」(IE)がいよいよ世代交代する。米マイクロソフトが2015年夏に発売を予定している「ウィンドウズ10」では、「プロジェクト スパルタン」(コードネーム、以下スパルタン)と呼ぶ新しいウェブブラウザーを追加し、IEは互換性を保つためだけに存在する"控え"という扱いになる。現地時間3月30日、ウィンドウズ
ビル・ゲイツ氏が 「マイクロソフトは破綻まで 18ヶ月」 と発言したという内容の記事が話題になっていたのですが、その内容がちょっと引っかかるというか、気になったので調べてみました。 つい先日ですが、ビル・ゲイツ氏が 「マイクロソフトは破綻まで 18ヶ月」 と発言したという内容の記事が話題になっていて、その記事では、あたかもビル・ゲイツ氏が最近のマイクロソフトについて危機的な状況だと認識していると思われるような書き方がされてたんですが、ソースについての記述が該当記事内にはなく、またビル・ゲイツ氏ほどの大物が発言した割には他のニュースサイト等で全く取り上げられていなかったので、気になって調べてみました。 ビル・ゲイツ氏が「マイクロソフトは破綻まで18ヶ月」と発言 マイクロソフトの危機とは : ライブドアニュース 写真は Wikimedia Commons より 結論というか、私が調べられる範囲
日本マイクロソフトと警視庁は27日、Security Cooperation Agreement(セキュリティ協力に関する覚書)を締結したと発表した。 日本マイクロソフトは、毎月のセキュリティ更新プログラム公開と同時に、製品のセキュリティに関する情報を迅速に提供するほか、大規模なサイバー攻撃発生時などに警視庁と連携し、状況の分析や技術的なアドバイスを提供する。 さらに、警視庁職員に対し、製品に関する研修やマイクロソフトが主催する国際カンファレンスへの参加などを通じた技術支援を提供する。 マイクロソフトでは、安心・安全なサイバー空間の維持に貢献するため、公的なセキュリティ機関に対して技術面での協力を提供する「Security Cooperation Agreement」プログラムをグローバルで展開しており、6月現在、国内外で50以上の公的セキュリティ機関との締結実績があり、日本国内ではJPC
ニューヨーク(CNNMoney) 米マイクロソフトが機密情報の漏えいを阻止するために、あるブロガーが使用していた「ホットメール」のアカウントにアクセスしたことが22日までに分かった。同社が今週、連邦裁判所に提出した文書で明らかになった。マイクロソフトは正当な決断だったとしている。 米連邦捜査局(FBI)によると、マイクロソフトは2012年、独自ソフトウエアのソースコードを元従業員が匿名のブロガーに漏らしたことを突き止めた。このソースコードがハッカーたちに利用されることを恐れたマイクロソフトは、ブロガーのアカウントにアクセスし、「ウィンドウズ・ライブ」上のメールやインスタントメッセージを詳しく調べた。その結果、レバノンを拠点とするマイクロソフトの元従業員アレックス・キブカロ容疑者が今月19日に逮捕された。 マイクロソフトのサービス利用規約には、ホットメールなどの通信サービスの利用者は、緊急時
さくらインターネットと日本マイクロソフトがクラウドサービスで協業 〜さくらの専用サーバおよびさくらのクラウドで、Microsoft Windows Server 2012 R2を提供開始、来春Hyper-VベースのVPSサービスを提供予定〜 さくらインターネット株式会社 (代表取締役社長:田中 邦裕/本社: 大阪市中央区、以下、さくらインターネット)と日本マイクロソフト株式会社(代表執行役 社長:樋口 泰行/本社:東京都港区、以下、日本マイクロソフト)は、エンタープライズならびに中堅・中小企業の社内システムのクラウド化を推進するため協業し、さくらインターネットの「さくらの専用サーバ」および「さくらのクラウド」にて、「Microsoft Windows Server 2012 R2」を採用したクラウドサービスを提供開始することを発表します。 協業の背景 現在、急速に拡大している国内プライベー
Outlook、Hotmail、Skype、SkyDriveのデータは、すべてマイクロソフトから米政府機関へ筒抜け…2013.07.21 12:30 湯木進悟 もうだれも信じられない… NSA(米国家安全保障局)によってアメリカ全国民ネット監視プログラム「PRISM」が展開されていたことが暴露され、大いに衝撃を与えていますけど、このほどスクープ報道で明らかにされたのは、いかにマイクロソフトがデータ提供に関わってきたのかというポイントですね。 まぁ、一言で表わすならば、マイクロソフトによって提供されているオンラインサービスは、ほぼすべて例外なく米政府機関に筒抜けだったと考えてよいのでしょう。OutlookにHotmailのメール、Skypeの通話、SkyDrive上へ保存していたデータなどなどは、もう皆まとめて暗号化されることなくNSAやらFBIやらCIAやらにチェックされていた可能性は否定
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