〈岸田“公邸忘年会”報道からわずか3カ月で…森まさこ首相補佐官(59)が娘と友人たちを首相官邸ツアーに招待していた! 「官邸の私物化」と波紋広げる〉 から続く 【パンフ入手】森まさこ前首相補佐官が参加した“豪華アメリカツアー” 台風13号による記録的豪雨で福島県が甚大な被害を受ける中、参議院福島選挙区選出の森まさこ前首相補佐官(59)が、被災地には一切足を運ばず、9月12日から18日の日程で参加・旅費100万円のアメリカ視察・研修ツアーに参加していたことが分かった。 森氏を巡っては、首相補佐官だった時に司法修習生の長女一行を首相官邸に招待していたことを「週刊文春電子版」が 9月5日配信の記事 で報道。「官邸の私物化だ」との批判を招いていた。今回、被災地である地元を尻目に“豪華アメリカツアー”に参加していたことで、地元関係者からは怒りの声が上がっている。 被災地・福島には多数のボランティアが
細田衆議院議長は12日夜、各党の代表者らと懇談し、「議長になっても、毎月もらう歳費は100万円しかない」などと発言し批判を受けていることについて、「あちこちから怒られて反省している」と述べた。 細田議長を巡っては、自民党議員のパーティーでの挨拶で、「議長になっても、毎月もらう歳費は100万円しかない」と述べた他、「月給で手取り100万円未満であるような議員を多少増やしたって罰は当たらない」などと国会議員の定数増を主張し、野党側からは「議長の質も含めて大きな問題」などと批判の声が相次いでいる。 こうした中、細田議長は12日夜、議長公邸で各党の代表者らと懇談した。出席者によると「あちこちから怒られて反省している」と陳謝した上で、「これまでは議員として好きなことを言ってきたが、議長として発言するとお叱りを受けることになったので、今後は立場を自覚して発言を控えることにする」と述べた。
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