18歳の女子学生に飲酒させ、4万円を渡した“パパ活”疑惑が報じられた吉川赳衆議院議員(40)。 これまで公の場での説明はなく、“雲隠れ”状態が続いています。 吉川議員の地元・静岡県富士市の記者クラブが、記者会見を開くよう要望しましたが、書面で次のように回答しました。 吉川赳衆院議員:「私と致しましては、国会閉会中であったにすぎず、特に姿を隠していた認識はありません。私自身の考え方につきましては、すべて私のブログにおいて公表した通りです。当方の主張は、法廷で明らかにしていく所存です。記者会見のご要望につきましては、辞退致します」 また、自身の進退について、次のように回答しました。 吉川赳衆院議員:「今後も衆議院議員として、国会の活動およびその政務につきまして、今まで同様、積極的に活動をしていく」 当面、議員辞職の考えがないことを主張しました。 自民党の地元支部は、次のようにコメントしています