Published 2022/12/13 19:36 (JST) Updated 2022/12/13 19:41 (JST) 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係者とみられる個人や団体が複数の地方議会や首長に「特定宗教との関係を遮断する内容の宣言や決議をしないこと」を求める陳情書や要望書を提出していたことが13日、議会関係者への取材で分かった。議員を含む公人や私人に「特定の宗教に対する信仰の有無を問うたり、団体との関係を調査・質問したりしないこと」も求めている。 少なくとも栃木、福岡、熊本、大分の各県で確認。提出者は地域で異なるが、内容はほぼ同じだった。一部は旧統一教会との関係を認めた。 共同通信が旧統一教会に尋ねたところ、「要求、依頼、指示したことはない」と答えた。
旧統一教会と政治の関係が問われるきっかけとなった、安倍元首相の銃撃事件から、9日で4カ月。 10年前に死去した教団創始者・文鮮明(ムン・ソンミョン)氏が、信者に向けて残した発言録とされる文章の内容が明らかになった。 30年以上にわたる旧統一教会の政界工作の一端を示すものとして、物議を呼んでいる。 旧統一教会 創始者・文鮮明氏の発言録「(日本の)国会議員との関係強化です。国会内に教会を作る」 1956年から2009年にかけて、文氏の発言をまとめたものとして、韓国で出版されたとされる発言録。 岡山県内にある教団関連施設の映像を見ると、大きな本棚にずらっと並べられた書物が確認できる。 タイトルを見ると、文氏の発言録とみられ、全部で615巻が発行されたという。 その全文がファイル化され、教団とは関わりがない形で、ネット上で公開されていた。 468巻には、2004年9月の発言としてこう記載されていた
https://anond.hatelabo.jp/20220720163418 ちょっと前に増田で書いた懸念が、そのまま形になってるな。 どこからどこまでがOKで、何がダメなのか?って話が曖昧なまま 「統一教会と関わったから、お前は駄目だ!政治生命は終わりだ!」 って勢いで攻撃すると、多くの人間が巻き込まれてグダグダになるのは予想できたはず。 与野党問わず、統一教会を含む宗教団体との金銭的な関与は絶対にあるに決まってる訳で、それが飛び火するのは目に見えてた。 また、宗教団体が資金や人員を提供する先が、政治団体だけに限るはずがない。 メディアだって、慈善団体だって、統一教会を含む宗教団体から、資金や人員の提供を受けているだろう。 政治だけでなく、教育や良い事にも金を使う。そうやって宗教団体は活動の幅を広げて、世間に存在する事を許されているんだからな。 時間が経つほどに攻撃していた側が資金提
新田知事はこれまで「旧統一教会との関係を絶つ」とはっきりとは明言していませんでした。この点について25日の記者会見で新田知事に繰り返し質問しました。 毛田千代丸 キャスター: 「今月9日の会見でコンプライアンス上の問題がある団体との付き合いは今後はしないとおっしゃっていましたが、旧統一教会との関係を絶つとは明言されませんでした。この件について視聴者からは『なぜ関係を絶たないのか』といった声や、『真意をただしてほしい』といった問い合わせが弊社に相次ぎました。改めて旧統一教会との関係を絶つ気はありますか?」 新田知事: 「おっしゃている団体に限らず、いろんなところから私も応援をしていただいています。個人、団体、企業含めて、で、そこにおいてコンプライアンス上の問題があれば、当然、関係は見直すことになります。ですから今、世界平和連合においては関係する中でコンプライアンス上の問題が今、指摘されている
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