サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は23日、グループリーグ(GL)E組で日本がドイツに2-1で逆転勝利した。一方、2大会連続で初戦黒星となったドイツはDFアントニオ・リュディガーの“煽り走り”が海外メディアにも酷評される事態に。決定的瞬間の画像も拡散され、元ドイツ代表MFからは「とても未熟で狂っている」といった厳しいコメントが浴びせられた。 【画像】浅野拓磨を「バカにした走り方」 元ドイツ代表が「非常に未熟で狂ってる」と苦言したドイツDFが“遊んだ”決定的瞬間 ドイツのリュディガーは1-0の後半18分、右サイド裏へのスルーパスに抜け出したFW浅野拓磨に対応。追いかけて最後はあからさまに両足を高く上げながら走り、浅野にボールを触らせず日本のチャンスを封じた。 SNSで画像が拡散。英紙「ザ・サン」は「『未熟で傲慢』――アントニオ・リュディガーが変な走り方で日本のスターに『無礼なこと』を
お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次(53)が24日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。23日、サッカーW杯カタール大会1次リーグE組の初戦で日本代表がドイツを撃破したことについてコメントした。 【写真】後半、リュディガー(右)に阻まれる浅野 優勝候補相手に逆転の大金星とあって、加藤はオープニングでは「おはようございます!」とあいさつしながらガッツポーズスタイル。拳に力を込めて喜びを表現した。 コメンテーターのフリーアナウンサー・神田愛花が「このままダメなんじゃないかと。気持ち切らさないでほしいと思ってたんですけど、後半にあんなふうに皆さんの動きが変わったからびっくりしまして。あと、ドイツの背番号2のヒゲのディフェンダーの方がすごい怖かった」とドイツのDFリュディガーの守備力に驚いたと述べた。 スペイン1部レアル・マドリードでも主力としてプレーするリュディガー
ドイツはマスク姿でサッカー再開!? 5月9日に19-20年シーズンの公式戦再開を無観客試合で見込むブンデスリーガは、選手がマスク着用でプレーする可能性が出てきた。 24日に英紙ミラーがドイツ紙シュピーゲルの報道を引用し、ドイツ労働省によって作成中の文書で明らかになったと報じた。 同文書には、選手とレフェリーは「スポーツに適した口鼻保護」の必要性が強調されていた。「マスクが滑らないようにする必要がある。マスクが滑ったら試合はすぐに止められなければならない」と、マスク落下の場合にはプレーが止められるという。さらに「呼吸量の増加のため、マスクは早くぬれて使用できなくなるため、遅くとも15分に1回は交換する必要がある」と、試合途中にマスク交換タイムを設けることが提言された。 マスク交換時には選手が1・5メートルの距離を維持し、試合中はマスクを手で触れてはいけないとの記述もあった。またマスク以外でも
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