<FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会:日本2-1スペイン>◇1次リーグE組◇1日◇ドーハ・ハリファ国際競技場 【写真】滞在中のドーハで談笑する本田圭佑と朴智星さん 日本(FIFAランキング24位)が強豪スペイン(同7位)を2-1で破り、E組1位で2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。前半を0-1で折り返したが、後半開始早々にMF堂安律のゴールで追いつくと、MF田中碧の逆転弾で試合をひっくり返した。 ABEMAで解説を務めた本田圭佑(36)は、試合終了後に「疲れましたよ」とさわやかに笑った。ドイツ、スペインからの大金星に「結果に関してはこれ以上ない」とかみしめた。 森保一監督の采配もさえた。「5バックでいったじゃないですか。この試合は狙い通りに進んだし、采配も当たったのでスゴイ」と称賛。攻守に存在感を発揮したMF三笘薫(ブライトン)を、この日も後半から起用したことに着目し、「1試
ボタフォゴを退団した本田圭佑。ポルティモネンセ(ポルトガル)への移籍が有力視されている photo by ZUMA Press/AFLO 「Despedida de Honda(本田の送別会)」――そんなタイトルの動画が今、ブラジルでとんでもない物議を巻き起こしている。 【写真】高校サッカー選手権のロングスロー、あれってファウルじゃない? 場所はどこかのレストラン。黒いTシャツに短パン姿の本田圭佑が、椅子の上にマイクを握って立っている。脇にはもうひとりの選手が立っていて、やはりマイクを持ち、本田と会話をかわす。他の数人の選手たちが彼に野次を飛ばしている。 その後、場面が変わり、パゴージ(サンバの一種)を演奏するバンドに合わせて、選手たちが踊っている。本田も腰を落として足を動かしノリノリの様子だ。テーブルの上にはアルコールとアラブ風の水煙草が見える。 最初にこの動画アップしたのはボタフォゴフ
MF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー/オーストラリア)が、滞在中のカンボジアで記者会見を実施。同国の「実質的な」代表監督兼GM(ゼネラルマネージャー)就任を発表した。肩書は「Head of delegation」で、契約期間は2年。登録上の監督には30歳のフェリックス・アウグスティン・ゴンザレス・ダルマス氏が就任する。 本田は今夏にメルボルン・ビクトリーに移籍しており、現役でのプレーは継続したまま、実質的な監督としてカンボジア代表を指揮する。カンボジアサッカー協会がアジアサッカー連盟など統括を担う関係各所に確認を取ったところ、このような形での指揮はルール上問題がないと判断された。目標には「カンボジアのサッカーが目指すべきスタイルを作り上げること」を掲げた。また、「カンボジアのPR活動もしていくつもり」と述べている。 本田曰く、基本的にはメルボルン・ビクトリーでトレーニングを行い、週に数回カ
トップ下・本田圭佑が日本を縛る。現代サッカーの潮流に逆行…スイス戦で見えた限界 2018年06月09日(土)9時59分配信 photo Getty Images タグ: 2018ロシアW杯, focus, 代表, 日本, 日本代表, 本田圭佑, 西野ジャパン, 西野朗 日本代表は現地時間8日、国際親善試合でスイス代表に0-2で敗れた。FIFAランキングで61位と6位の歴然たる実力差を見せつけられた。 この試合で、日本は4バックを採用した。先月30日のガーナ戦で西野朗監督は3-4-2-1を導入したが結果につながらず、慣れ親しんだ4バックに戻してトップ下を置く4-2-3-1で戦うことをんだ。 トップ下に入ったのは本田圭佑だった。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督のもとでは右ウィングとして起用されることの多かった背番号4は、サムライブルーのユニフォームをまとって約4年ぶりに“本職”と言えるポジション
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