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システム開発とプログラマに関するsatoshieのブックマーク (2)

  • プログラマーには、コーディングの生産性で10倍、コードレビューの速度では6倍もの能力差があるという

    プログラマーの生産性をテーマにした有名な著書「ピープルウェア」には、最も優秀なプログラマと最低の成績のプログラマのあいだには約10倍にあたる生産性の違いがある、というデータが出てきます。 これは、1984年から1986年にかけて92社、延べ600人が参加したプログラミングコンテストのデータを分析した結果から導き出された結果で、課題として与えられたプログラミング作業の開始からコンパイル時のエラーを消すところ(第1チェックポイント)へ到達するまでにかかった時間を比べています。 グラフを見ても分かるように、最優秀者と最低者のあいだには作業時間にして約10倍のひらきがあります。また最優秀者は平均の約2.5倍の生産性だそうです。そして、COBOLやFortranのような旧世代のプログラミング言語と、PascalやCのような現代的なプログラミング言語でのコーディングでの生産性はほとんど同じであったそう

    プログラマーには、コーディングの生産性で10倍、コードレビューの速度では6倍もの能力差があるという
  • Geekなぺーじ : 優秀なプログラマは取替えが利く?

    恐ろしく優秀な職業プログラマは取替えが利くのではないか?と思いました。 優秀な職業プログラマは、自分のやっている事をきっちりドキュメント化します。 そのドキュメントは非常に読みやすく、内容に漏れが無いため、新しく入ってきたプロジェクトメンバはスムーズに開発に取り掛かれます。 優秀な職業プログラマは、誰でも実行できる形式でテストコードを大量に書いています。 そのため、何かを変更して予期しないバグが入り込んでも発見が早くなります。 また、テストコードを皆で共有する体制を作ってあるので、作ったものの堅牢性を新しく入ってきたプロジェクトメンバが確認することも出来ます。 優秀な職業プログラマは、他のメンバにソフトウェアの設計思想を正しく伝えてあります。 そのため、自分が行っている開発箇所を他人に委譲することも容易に可能です。 優秀な職業プログラマは、良く知られているデザインパターンを適切な箇所で利用

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