音楽ユニット「YOASOBI」のキービジュアルを手掛けたことなどで知られる人気イラストレーターの古塔つみ氏が、トレースを使って多くのパクリ作品を生み出していた疑惑が現在、話題になっているが、北京五輪が開催されていたこともあるのか、この騒動によって皮肉にもパクリで有名になった佐野研二郎氏の存在を思い出す人が多かったようだ。 佐野氏といえば、自身が手がけた東京五輪のロゴが採用されるも、ベルギーの劇場のロゴに酷似しているなどと指摘され、採用からわずか半年でロゴ案が白紙に。 その後、五輪ゴロ以外にも数々のパクリ作品が発覚し、連日ワイドショーをにぎわせていた。 >>「うっせーな」騒動の元五輪選手・國母和宏、かつては平野歩夢のコーチも 逮捕後の活動は?<< そんな佐野氏だが、最近の活動についてはあまり知られていない。佐野氏は今、どのような活動をしているのだろうか。 「パクリ騒動により、仕事は一