ソフトバンクを退団し、自由契約となった内川聖一内野手(38)のヤクルト入りが19日、決定的となった。 【写真】ワイキキの海に浮かぶ内川 交渉解禁になる12月7日のトライアウト終了を待って即交渉に入り、細部を詰めていくとみられる。獲得に向けた本格調査を進めているヤクルト側と、現役続行を強く希望し、出場機会を求めている内川側の方向性は合致しており、交渉に支障は見当たらない。 ◇ ◇ ◇ 「ヤクルト内川」誕生へ向け、球団は自由契約となった選手との交渉が解禁となる12月7日のトライアウト終了後を待って、速やかに獲得交渉に入る。両者の方向性は合致しているとみられ、交渉に大きな支障は見当たらない。背番号は横浜(現DeNA)時代に愛用した2が、今季着用していたエスコバーの退団で空いており、最有力候補だ。 現役最多のプロ通算2171安打を誇る内川だが、今季1軍出場ゼロに終わった。ウエスタン・リーグ
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