FA市場の目玉のひとり、広島・九里亜蓮(30)が22日、来季以降も広島に残留すると表明した。 【写真】「カタギに見えない」清原和博の訪問姿に巨人キャンプ騒然! 条件は3年総額6億5000万円ほどとみられる。今季は自身初の2ケタ勝利となる13勝(9敗)をマークし、最多勝のタイトルを獲得した。去就が注目されたが、あっさり残留決着。これに、眉をひそめているのは巨人・原辰徳監督(63)だろう。 巨人は借金1の3位に沈み、CSファイナルステージでは1勝もできずに敗退した。当然、大補強に乗り出すと思いきや、原監督は山口オーナーにシーズン終了の報告をした際、「僕が答えをパンと出してしまうのはおかしな話。FA選手は今年はたくさんいる。その選手たちの権利は大事にしてもらいたい。それが野球界の中で選手として誇れるひとつの材料であることは間違いない。その部分というのは、答えない方がいいと思いますね」とけむに巻い
巨人・原辰徳監督(右)が同席の元入団会見を行う梶谷隆幸(中央)と井納翔一=東京ドーム3階スイートレストラン(撮影・中田匡峻) 巨人は14日、ともにDeNAからFA宣言した梶谷隆幸外野手、井納翔一投手と正式に選手契約を締結し、都内で入団会見を行った。原辰徳監督も同席した。 【写真】ニヤニヤ嬉しさが隠しきれない!会見に挑む梶谷&井納 日本一奪回へ、補強ポイントだった強打の外野手と先発候補の獲得に成功。原監督は獲得の経緯について「投手では井納投手、野手では梶谷選手とぜひ話をしてくださいと話をしました」と要望したことを明かし、続けて「2人はたまたまDeNAベイスターズであったと。2人の役割は当然、即戦力だし、ジャイアンツに足りないところに彼らの力を必要としたというところで入団したと。選手から日本一にジャイアンツに入ってくれたのは心強いと思っております」と期待した。 起用法の構想も明かし、「中心選手
国内フリーエージェント(FA)権を行使したDeNA・井納翔一投手(34)の巨人入りが決定したことが10日、分かった。梶谷隆幸外野手(32)の加入が決まった9日に続く朗報で「DeNAの投打の主力ダブル獲り」に成功した。 【イラストで詳しく】来季の巨人先発候補 原巨人に2日続けて吉報が飛び込んだ。FA宣言していた井納の入団が決定したことが判明した。関係者の話を総合すると、この日までにDeNAと、獲得に名乗りを上げていたヤクルト側に断りの連絡が入り、その後に巨人側へ入団の意思が伝えられたという。9日に今オフ補強第1弾として梶谷のFA獲得が決まったばかり。ハマの投打の主力獲りが実現した。 先発投手の層を厚くしたい巨人は、FA交渉解禁初日の6日に井納と都内ホテルで交渉。速攻アタックで年俸1億円規模の複数年契約を提示した。それだけでなく堀内、宮本、高橋尚、木佐貫ら多くの主力投手が背負ってきた背番号「2
巨人・原監督、美馬&鈴木大地の獲得方針を明かす 「選手層を厚くするには必要」 [ 2019年11月04日 21:00 ] コメント(29) | 巨人 | Tweet 1:風吹けば名無し 2019/11/04(月) 17:29:07.45ID:J/qCh/O/H 巨人が美馬、鈴木と交渉へ 原監督「選手層厚くするには必要な選手」 巨人の原辰徳監督は4日、秋季練習が行われた川崎市のジャイアンツ球場で、楽天とロッテからそれぞれ国内フリーエージェント(FA)権を行使した美馬学投手と鈴木大地内野手と入団交渉を行い、獲得に乗り出す方針を明らかにした。 原監督は美馬に関して「150イニング近く投げられる人は、そんなにいそうでいない」と評価。鈴木についても「(現役引退した阿部)慎之助の穴を埋め、選手層を厚くするには必要な選手」と話した。2人を巡っては、球団幹部が調査を行う意向を示していた。 (サンスポ) h
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く