5月7日(日本時間8日)のフィリーズ戦で、レッドソックスの吉田正尚(29)が「16試合連続安打」をマークした。開幕戦からまだ1ヵ月を過ぎたばかりだが、「16試合」は今季の最長記録であり、米メディアは大きく取り上げ、称賛していた。 【写真を見る】へそ出し&ミニスカが眩しい! 華麗なダンスで球場を彩るプロ野球のマスコットガール 翌8日にはア・リーグの週間MVPに初選出。6試合出場で打率4割8分(2本塁打)、8打点、長打率8割、出塁率5割1分9厘という成績である。 「メジャーリーグ全般も投高打低の傾向にあるため、関係者は吉田の活躍に驚いています。米国では無名に近かった小柄な日本人選手が、パワーで屈強なMLB投手を打ち負かせている様子は爽快ですよね」(米国人ライター) 吉田がレッドソックスと大型契約を結んだのは、昨年12月。MLB30球団の関係者が一堂に集まり、トレードやフリーエージェント選手の獲