自民党岩手県連の定期大会が、3月31日に盛岡市内で開かれ、不祥事に関与した藤原崇県連会長が県民の信頼回復に努めると陳謝した上で、県連会長の辞任などは否定しました。 盛岡市内で開かれた定期大会には360人の関係者が出席しました。 始めに自民党県連の藤原崇会長が、自身の不適切な懇親会への関与について陳謝しました。 自民党県連会長 藤原崇衆院議員 「ご支援をいただいた皆さまの期待にしっかりと応えることができない状況。改めておわび申し上げたい。誠に申し訳ございませんでした」 この上で「信頼回復に努めることが必要」とし、県連では政治資金の問題を踏まえ使用目的の公表義務がない「組織対策費」を廃止することなどが確認されました。 自民党県連 藤原崇会長 「一つ一つ、信頼を回復するために取り組んでいかなければならない。ある意味で今回の県連大会を、一つのきっかけにしてやっていく」 一方で、不倫報道があった広瀬
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