日本ハムは17日、金子千尋投手(38)を自由契約としたことを発表した。稲葉GMは経緯について「金子千尋選手の野球に取り組む真摯な姿勢、卓越した技術と知識を評価し、コーチ就任を要請しましたが、本人の現役続行への思いが強く、その意思を尊重して自由契約という形をとることになりました」と説明した。 金子は2018年オフにオリックスを自由契約となり、2019年から日本ハムに加入。日本ハムでは4年間で71試合に登板し10勝16敗としていた。 金子は球団を通じ「前回、自由契約になった時にファイターズからお話をいただいて4年間在籍しましたが、思うような結果を出すことができず申し訳なく思っています。今年はケガなく1年間投げ続けることができましたし、現役を続けたいと思っているので、他球団からのお話を待たせていただきたいと思います。北海道に来た時、ファンの皆様からの温かい声援がとてもうれしかったです。皆様の期待
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く