「侍ジャパン練習試合、日本代表6-3広島東洋カープ」(12日、SOKKENスタジアム) 【写真】試合前はユニホームが違う新井監督と小園に違和感 左手薬指にはめられたリングも気になる? 侍ジャパンが逆転勝ちで、16日に開幕する「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ」(東京ドーム)に向けた本大会前最後の実戦を締めた。井端監督にとってはうれしい“初勝利”。2点を追う六回、阪神・森下の豪快ソロから一挙3点を奪い、逆転に成功した。 対戦した広島の新井監督は、侍として出場した小園が3安打、坂倉も勝ち越し適時打を放つ内容にご満悦。試合後「侍のショート(小園)とキャッチャー(坂倉)はいい選手ですね。いい選手だと思いました。どこの選手?カープ?あ、そう!?」と話して笑いを誘い、「中心選手として期待しています。『しっかり頑張ってるか?』と声を掛けました。怪我なく頑張ってほしい」と、エールを送った。
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