5月18日、朝日新聞デジタルに「SPEED」元メンバーで歌手の島袋寛子のインタビューが掲載された。自身の出身地である沖縄の米軍基地問題について初めて語っており、SNSにはさまざまな反応が寄せられた。 沖縄は1972年5月15日にアメリカから返還された。普天間飛行場のそばで育った島袋は、復帰50年のタイミングだからこそ、基地に対する複雑な思いを「覚悟を決めて」話せたという。 「島袋さんは、今回の記事で《私は10年近く沖縄を離れていました。言ってみれば、『偽者沖縄人』。だから、まずは沖縄のことを知らなきゃいけない》として、基地について知人と話したり、関連する本を読んだりしたことを明かしています。 そのうえで、自身の思いを詳細に語り、『子どもたちが自由に夢を描く沖縄であって欲しい』と語りました。長い沈黙を破っての発言に、SNS上では《これは貴重なインタビュー》といった好意的な反応が多く見られまし
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